くすぶる灯心を消さない方に

8月4日の花言葉
メコノプシス・ベトニキフォリア 

（ブルーポピーヒマラヤの青い芥子）
憩い・深い魅力・神秘的・恋の予感
果てない魅力をたたえる

もし父親と母親に、お互いの忠実さと譲り合う心がないなら、
自分の子どもたちに忠実を要求するのは、
かなり勇気が要ることでしょう。
今日、わたしたちが抱えている家庭生活の多くの問題は、
ここから出ていると思います。
（マザー・テレサ）

”正義を勝利に導くまで、 

彼は傷ついた葦を折らず、 

くすぶる灯心を消さない。 

（マタイ12：20）”

私が1983年のイースターに洗礼を受けてから読み始めた三浦綾子さんの書籍を読み返しています。

なんと、人の人生は似ている道を歩んでいるのかと思わされます。

病であれ、一生を通して、神は別け隔てなく

人を愛してくださっている。

ヒトはヒト、

神さまのご計画のなかで、

調和が保たれていることを知らされます。

聖書全体を繰り返し読んでいると、そのことを知らされます。

洗礼を受けてから今日まで、毎日少しずつ、

ある日は一気に読んできた聖書、

何周読んでも常に新しいのは、

時代に関係なく、

神が永遠に生きておられ、

愛を注がれているしるしなのだと思えます。

誇るものは主を誇れ。

さんびすべきおかたは主のみ。

いつもキリストの目と耳とハートを心に

今週も与えられた一日を歩むことができますように。

NameJesus,Amen.