前回のブログ
http://blog.goo.ne.jp/jbs2013/e/b7a31e5402a6e40e9c4d1d67d0cf97f3
で紹介した「フェデラー選手」
使用モデルですが
n SIX ONE TOUR90
のみJPモデルとフェデラースペックの違いが
実は重さとバランスとしなり具合以外にもあるんです
それは、ストリングパターン
ストリングパターンとは縦のガットと横のガットの本数のことです。
両方のモデルの表記は16×19（縦のガットの本数が16本・横が19本ということです。）
しかし、ガットを張るとわかるのですが、
ラケットの中央のガットの隙間（間隔）が違うのです
写真左側がJPモデルで右がフェデラースペックなのですが、
JPモデルのほうが隙間が狭く、フェデラースペックのほうが広くなっているのがわかりますね
この違いにより
打った時の感触やスピンのかかり具合が変わってくるのです
JPモデルの方がコントロールしやすく飛びが抑えられ
フェデラースペックの方がスピンのかかりがよく柔らかい打ち心地になっているのです
これだからラケットを多く持ってしまいます
(詳しいお店の地図はWEBページをどうぞ
）
）
http://fujisawa-jin.com/shop_13597.html