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だらずだらじゃず・本音ジャズ

№2 心に染み!ドラマ・テーマ曲《ドン・プーレン(p)》

♪~♪ ご訪問ありがとうございます。
 ジャズピアノ「ドン・プーレン」のレコード紹介です。♪~♪
 
何やら、日本人の心に馴む曲が!
TVラマのテーマにでも、使いたい!
ドラム&ピアノ、絶のインタープレイ!
 
インタープレイで一句
 “ドン様の 手矯正 ウィリアムス”

②『ニュー・ビギニングス』(88)
《New Beginnings/Don Pullen》
ドン・プーレン(p)、ゲイリー・ピーコック(b)、
トニー・ウィリアムス(ds)。
 
《Don Pullen Blog紹介》

ん・ととっと・どん」。
曲「Warrious」のリズムパターンである。
「法華の太鼓」か?「八木節orソーラン節」のリズムか?
 
①『The Sixth Sences』から1年後の演奏。
①に続き「~音頭」の「頭打ち(1拍目)」。
ドン様お得意のアクセントが耳に焼きつく。

「ぎゃろん・ぎゅろん・びょろん」。
ドン様お得意の「手の平返し」鍵盤なだれ打ち。
①に続き、何年経ってもお得意芸は健在である。
 
「待ってましたぁ~、ドン様」。
「そいやぁ・いやぁあ~」。
合いの手を掛けたいほど、絶好調だ。

とはいっても、私はドン様のファンではない。
T.ウィリアムスのドラムきから、つい購入。

何やら、日本人の心に馴む曲を発見。
J-POP、歌謡曲を想わすテーマが流れる。
オリジナル「At The Cafe Cetraly」。

TVラマのオープニングにでも使いたい曲。
これ又、1拍目の頭にアクセントが・・・。
 
だが、アドリブに入るとドラムがアクセントを抜かす。
ウィリアムスお得意のバランスをしたリズム。
ドラム&ピアノ、絶頂のインタープレイ。
この曲は、聴かせ所のイチ推しです。
 
 インタープレイで一句
 “ドン様の 手矯正 ウィリアムス”
 
♪~♪  馴染み易いテーマで、頭打ち(1拍目)アクセントが面白いです。


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