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だらずだらじゃず・本音ジャズ

№3 でかい音!飽きもきて《トニー・ウィリアムス(ds)》

♪~♪ ご訪問ありがとうございます。
 ジャズドラム「トニー・ウィリアムス」のレコード紹介です。♪~♪ 
 
「ンダダ・ズダダ」崩れドラム、健在!
②『Foreign Intrigue』と比べ、イチ!
新進気鋭ドラマー続々と、目しさが・・
一句
 “でかい音 驚くドラム きもきて”

③『シヴィリゼイション』(86)
《Civilization/Tony Williams》
トニー・ウィリアムス(ds)、
ウォレス・ルーニー(tp)、ビリー・ピアース(ss,ts)、
マルグリュー・ミラー(p)、チャーネット・モフェット(b)。
《Tony Williams Blog紹介》

この頃になると、多様なドラマーは何人も続出。
20年前、「」を着けた新進ドラマーのトニー。
多くのドラマーに影響を与えた。

トニーの個性はギンギンに輝く。
だが②『Foreign Intrigue』と比べると。
特に立ったドラミングとは思えない。
 一句
 “でかい音 驚くドラム きもきて”
 
「ンダダ・ダダ」ビートを引きづった音。
あえて後乗りのリズムは、ここでも健在。
こんなオカズが、でかい音で畳み掛けてくる。

このビート感が大きなアクセントを喰らわす。
「ハッ」とし、「エッ」?・・と。
リズムの流れを一瞬壊する大きなうねり。
「ヒヤッ」とさせるスリルが堪らない。

意表をつく・驚きはまさしくジャズ。
グレイトジャズトリオから10年。
パワードラムとなったトニーは化し続ける。
 
♪~♪  ②『Foreign Intrigue』と比べると、撃度合いは低いのでは?


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