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だらずだらじゃず・本音ジャズ

№8 音色ごちゃ混ぜ「ちゃんぽん」か《ケニー・バレル(g)》

♪♪♪ ご訪問ありがとうございます。
    ジャズギター「ケニー・バレル」のレコード紹介です。 ♪♪♪
 
ボサノヴァをットギターで・・・
C.ホーキンスがヴィブラートにい!
スーパードライ&甘口日本酒の「ゃんぽん」か?!
一句
   “ ちゃんぽんや 音色の相性 み合わず ” 
    
⑧-1『ブルージー・バレル』(62)   ⑧-2『アウト・オブ・ディス・ワールド』(62)
《Bluesey Burrell/Kenny Burrell》  《Out Of This World/Kenny Burrell》

ケニー・バレル(g)、コールマン・ホーキンス(ts)、トミー・フラナガン(p)、
メジャー・ホリー(b)、エディー・ロック(ds)、レイ・バレット(conga)。
YouTubeリンク:https://youtu.be/GXhXkYw3FmI?list=PLEFXyUJJznO6iCF7tvI6ZHpwCjGPOf3k-
 
2つのジャケット&タイトルだが演奏はじ。
⑧-1はリジナル・デザイン&タイトルで国内盤。
⑧-2はプレスティッジ社の発盤で68年リリース。

再生する音が何でこんなに違う??
国内盤はまるで物「豆腐」、フニャフニャで腰も音圧も力感も無い。
輸入盤は再発といえ、リジナルから僅か6年後の発売。
再生音の迫力は半端ではない。

国内盤のC.ホーキンスは寝転んでテナーを吹いてる。
輸入盤は、「クッ」と立上り2・3歩前に出てきた。
ゴリゴリのサックス、生ギターのリアル感に驚く。
国内盤はマスターテープのコピーを元にレコード化されるという。
本物と物の違いは雲泥の差。

ボサノヴァの曲をガットギターで弾く。
R.ルメイダを紹介したが、彼のラテン感覚にはとても勝てない。
 
ミディアムテンポのC.ホーキンスが肌に合わない。
自分の音に酔ってる? ィブラートの嫌らしさが玉に傷。
バレルとの相性は音・適合。
バレルの切れ&サックス・ヴィブラートじゃぁ~相性悪し。
 
「アサヒ」スーパードライ&甘口「本酒」!
「ちゃんぽん」で飲んだようなものか。
  一句
     “ ちゃんぽんや 音色の相性 み合わず ”

《Kenny Burrell Blog紹介》

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