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だらずだらじゃず・本音ジャズ

№10 今更「クール」か!マイルスと《リー・コニッツ(as)》

♪~♪ ご訪問ありがとうございます。
    ジャズサックス「リー・コニッツ」のレコード紹介です。♪~♪
 
つまらない、14年後イルスと叉「クール」!
黄金期の50年代、かず飛ばずの60年代!
60年代後半、一発逆転を狙い欧・・・
一句
   “ 14年 今更「クール」か イルスと ”
⑩『エズ・テティック』(64)
《Ezz-Thetic/Lee Konitz》
リー・コニッツ(as)、ビリー・バウアー(g)、マイルス・デイヴィス(tp)、
サル・モスカ(p)、アーノルド・フィシュキン(b)、マックス・ローチ(ds)。
《Lee Konitz Blog紹介》

コニッツ&マイルスの演奏はA面のみ。
マイルス・グループでのコニッツは50年の『Birth Of Cool』。
それから14年後の64年、マイルスとの共演。

とにかく、つまらない演奏。
クール仲間が14年も経って叉、「クール」一色。
両者共に「屈の塊り」、淡々と厳かに曲が進むだけ。
有名人マイルスの名を借りた作品か?
  一句
     “ 14年 今更「クール」か イルスと ”
 
今までにないまじい1曲はタイトル曲「Ezz-Thetic」。
猛烈に襲い掛かるリズムの嵐、キセントリックに吠えるコニッツ。
マイルスの速吹き・中太音が畳み掛け・攻める。
 
コニッツの黄金期は50年代。
60年代はこんな演奏だから、かず飛ばずの時代。
不毛の60年代、意味不明なこのレコード。
60年代後半には欧し一発逆転を狙ったが・・・。
 
♪~♪  14年経ちマイルスとの再会、「ール」一色プレイをお聴き下さい 
♪~♪「激」!キセントリックなコニッツ、攻めるマイルスをお聴き下さい
《Lee Konitz Blog紹介》

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