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だらずだらじゃず・本音ジャズ

№1 名演?ジャムってまぐれの《ジョン・ジェンキンス(as)》

♪~♪ ご訪問ありがとうございます。
 ジャズサックス「ジョン・ジェンキンス」のレコード紹介です。♪~♪
 
3人の名前をタイトルに、イイ減な企画??
「さぁ~、演って」ジャムて何ぼの一発録音!
「くつろぎ&緊張感」の狭間、ぐれ当たりは?
一句
 “ 名演は ぐれ当りの ジャムセッション ”
①『ジェンキンス・ジョーダン・アンド・ティモンズ』(57)
《Jenkins Jordan and Timmons/John Jenkins》
ジョン・ジェンキンス(as)、クリフォード・ジョーダン(ts)、
ボビー・ティモンズ(p)、ウィルバー・ウェアー(b)、
ダニー・リッチモンド(ds)。

なんというい加減なタイトル。

リーダ不在だから3名とめてタイトルに。
アルト&テナーの連名は多いが、ピアノのティモンズまで入れるとは。
この頃、名を馳せてきたティモンズだから追記か?

いい加減なタイトルに付き物は、プレスティッジのお得意芸。
「さぁ~、演って」全員集合のジャムセッション・一発録音。
「くつろぎと緊張感」の狭間、ぐれ当たりの歴史的演奏。
と、なれば幸いだが・・・。
 一句
  “ 名演は ぐれ当りの ジャムセッション ”

テンションの高い演奏にほどく、皆さん楽しくジャムってる。
とは言っても、イチ推しはA#1「Soft Talk」。
内容はソフトではなく、ヘビー風に。
アルト・テナーのチェイス、スピードに乗って楽しめます。
 
♪~♪  アルト・テナーのチェイス、スピード感をお楽しみ下さい。


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