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ジャズサックス「ソニー・ロリンズ」のレコード紹介です。♪~♪
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「ぶぉっ~・ぶごぉ~」豪快、まさに豪快。
ロリンズの看板、個性丸出しカリプソリズム。
「サキコロ」の臭い、ぷんぷん漂わしてくれる。
一句
“今ここに 弾むカリプソ ロリンズだ”
②-1『ワーク・タイム』(55)
《Work Time/Sonny Rollins》
ソニー・ロリンズ(ts)、レイ・ブライアント(p)、
《Work Time/Sonny Rollins》
ソニー・ロリンズ(ts)、レイ・ブライアント(p)、
マックス・ローチ(ds)、ジョージ・モロウ(b)。
②-2 Prestige PRST-7246(Reissue)
②-1と演奏内容は同じ
《Sonny Rollins Blog紹介》
①『Movin' Out』(54)№1 しゃかりきに、はしり回る《ソニー・ロリンズ(ts)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
《Max Roach(ds) Blog紹介》
③『Drums Unlimited』(66)№3 変幻自在!激まくりビート《マックス・ローチ(ds)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
「ぶぉっ~・ぶごぉ~・ぶっ・ぶっお~」。
豪快・豪快、まさに豪快。
豪快・豪快、まさに豪快。
これがロリンズだ、と言わんばかりに吠える。
まだまだ、メロディアスとはちょっと言い難い。
だが、この豪快一発でロリンズと解ってしまう。
嬉しくてしょうがないのです。
どの曲をとっても、ロリンズ・ライクなのだが。
最も熱演の曲は「There's No Business~」。
まだまだ、メロディアスとはちょっと言い難い。
だが、この豪快一発でロリンズと解ってしまう。
嬉しくてしょうがないのです。
どの曲をとっても、ロリンズ・ライクなのだが。
最も熱演の曲は「There's No Business~」。
ロリンズの個性丸出しのカリプソ・リズム。
今後のそんなスタイルを臭わす「Paradox」。
ローチとのバースが息を呑む「Raincheck」。
無伴奏ソロでのバトルは、もう堪りません。
まだまだ、棘々しい音の創りではある。
だが、豊かなメロディーは名盤「サキコロ」の匂いを漂わしてくれる。
(サキコロ;アルバム・サキソフォンコロッサス)
ローチとのバースが息を呑む「Raincheck」。
無伴奏ソロでのバトルは、もう堪りません。
まだまだ、棘々しい音の創りではある。
だが、豊かなメロディーは名盤「サキコロ」の匂いを漂わしてくれる。
(サキコロ;アルバム・サキソフォンコロッサス)
一句
“今ここに 弾むカリプソ ロリンズだ”
推しの曲は「It's All Right With Me」。
ドラムとのスリリングなバトルは聴きものです。
17歳でプロ活動をし、当②は26歳のプレイ。
ローチが囃し立てるドラムに若き血潮が対抗。
ローチが囃し立てるドラムに若き血潮が対抗。
バリバリ吹きまくる音は圧巻です。
♪~♪ ローチのドラム VS ロリンズのバトルをお楽しみ下さい。