♪~ご訪問ありがとうございます。
ジャズサックス「ソニー・ロリンズ」のレコード紹介です。~♪
ジャズサックス「ソニー・ロリンズ」のレコード紹介です。~♪
途切れ途切れで、間延びをする頼りなさ。
こんな弱腰軟弱プレイ、どうにもならない。
体調を崩したか?と思われるほど活気が無い。
一句
“ひょろひょろと ライヴの見せ場 病弱に”

24『ゼア・ウィル・ネヴァー・ビー・アナザー・ユー』(85)
《There Will Never Be Another You/Sonny Rollins》
ソニー・ロリンズ(ts)、トミー・フラナガン(p)、
《There Will Never Be Another You/Sonny Rollins》
ソニー・ロリンズ(ts)、トミー・フラナガン(p)、
ボブ・クランショウ(b)、ビリー・ヒギンズorミッキー・ローカー(ds)。
《Sonny Rollins Blog紹介》

《Tommy Flanagan(p) Blog紹介》

男臭いロリンズの匂いはあるんだが。
途切れ途切れに、間延びはするは。
真ともなプレイを聴かせてくれない。
ライブなら、ファン受けを狙っても良いのでは。
そんな勢いを、期待したんだが。
この演奏には、むしろ意気消沈してしまった。
23のように、音質の七変化が楽しめるのでは。
と、期待もしたんだが。
それどろころでもなく、普通でもない。
体調を崩した、と思われるほど活気が無い。
R.ヴァンゲルダー録音だが、酷いバランス。
くっきりと明瞭な音は、ドラムだけ。
ドラムのワンマンショーのように鳴り響く。
23のような8ビートは、一切聴こえない。
4ビートで攻めまくるのは、有難いんだが。
それどろころでもなく、普通でもない。
体調を崩した、と思われるほど活気が無い。
R.ヴァンゲルダー録音だが、酷いバランス。
くっきりと明瞭な音は、ドラムだけ。
ドラムのワンマンショーのように鳴り響く。
23のような8ビートは、一切聴こえない。
4ビートで攻めまくるのは、有難いんだが。
アルバム毎に「バランバラン」で統一感がない。
とにかく、こんな弱腰なプレイでは、どうにもならない。
とにかく、こんな弱腰なプレイでは、どうにもならない。
一句
“ひょろひょろと ライヴの見せ場 病弱に”
そんな中で、タイトル曲だけはちょと聴ける。
少々雑だが、豪快テナーのロリンズを漂わす。
以前のロリンズ臭が、少しは楽しめる曲でしょうか。
♪~ ちょと雑なプレイだが、以前のロリンズ臭を漂わしています。