goo blog サービス終了のお知らせ 
見出し画像

だらずだらじゃず・本音ジャズ

№2 又又わっしょい、お祭太鼓《(UK)トミー・チェイス(ds)》

♪~ご訪問ありがとうございます。
  ジャズドラム「トミー・チェイス」のレコード紹介です。~♪
 
「ズンチャカ」と、又もや太鼓のリズム。
UKでの行か?これがチェイスの特徴か。
ずぅ~と特急スピードで、々しさの押売か。
 
一句
 “UKの だわっしょい ジャズで聴く”


②『ドライヴ』(85)
《Drive/Tommy Chase》
トミー・チェイス(ds)、アラン・バーンズ(as,ss)
マーク・フィッツギボン(p)、アレク・ダンクワース(b)。


②-2 Paladinレーベル/UK(オリジナルPAL5)
 
《Tommy Chase Blog紹介》

《Alan Barnes Blog紹介》


「ズンチャカ・ズンチャカ」。
まるで、お太鼓のリズムである。
どうも、豪州出身のピアノ野郎のせいか。
アフタービートのバッキングが、余りにも強過ぎるのでは。

ドラムだって、何かお祭太鼓に聴こえてしまう。
①『One Way』もまさしく、お祭太鼓だった。
UKで流行ってる?こんなリズムが彼の特徴?
どうも調子がってしまう。
 
 一句
 “UKの だわっしょい ジャズで聴く”

アルトのバーンズを2枚紹介した。
①『Affiliation』と②『Straight Eight』。
この2枚だって、停覚悟のスピード狂アルト。
まさしくUKのフィル・ウッズ(as)、とでも言いたい。

当②でもイスピードで吹きまくる。
リーダーのチェイスも、叩きまくりのドラム。
連打・連打の迫力、ではあるのだが・・・。
 
どうも、単調過ぎて喧しいだけというか。
ツボを押さえた一発、がないからか。
スリルも無く、音の相乗効果って始末だ。

しまし、まぁ~速いビートの曲ばかり。
奇妙な音のアルトが、祭太鼓のドラムが。
突拍子もない速さで、ずぅ~と続いていく。
まぁ~、騒々しさの売りのような1枚です。

レーベルはPaladin/UK、UKでの録音。
少々ソリッドでな音質です。
 
♪~「Drive」 ひょろひょろの妙なアルト&祭太鼓の面白さがあります。


ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「Drum,Bass」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事