今更ながら、第2外国語の習得に興味が湧いてきている。
とりわけ、最初から目標を高く持つ訳ではなく、楽しみながら異文化に触れるという感覚で
気楽に取り組みたいと考えている。そういう意味で、アラビア語とか普段触れることのない
言語は面白いと思う。ただ、そうは言っても使う機会が全くないのもさみしいので、比較的
機会がありそうな中国語をあらためて勉強し直してみようと考えている。
学習方法として、最近見直してきているのが、NHKラジオの語学講座である。発音から文法、
実用的な表現など、入門レベルからそこそこのレベルまでバランス良く網羅されていると感じる。
学生の頃だと、ラジカセでタイマー録音して何度も巻き戻し・・・なんて頑張っていた記憶もある
けど、今時はNHKのホームページで1週間分ストリーミング配信されている番組もある。聞き
逃した番組は後から購入も可能で、時間の制約もあまり受けることなく、自分のペースで学習が
すすめられるのが良い。
NHK語学番組
また、最近ではテキストもデジタル配信されるサービスを見つけて注目している。毎回本屋に
買いに行くのは面倒だし、テキストの保管場所に困らなくて済む。工夫すればiPad1台で、自由に
時間を気にせず語学学習が行えるのが面白い。
新しい文明の利器を活用して、自分の可能性を広げることにチャレンジしていきたい。
デジタル雑誌の定期購読
とりわけ、最初から目標を高く持つ訳ではなく、楽しみながら異文化に触れるという感覚で
気楽に取り組みたいと考えている。そういう意味で、アラビア語とか普段触れることのない
言語は面白いと思う。ただ、そうは言っても使う機会が全くないのもさみしいので、比較的
機会がありそうな中国語をあらためて勉強し直してみようと考えている。
学習方法として、最近見直してきているのが、NHKラジオの語学講座である。発音から文法、
実用的な表現など、入門レベルからそこそこのレベルまでバランス良く網羅されていると感じる。
学生の頃だと、ラジカセでタイマー録音して何度も巻き戻し・・・なんて頑張っていた記憶もある
けど、今時はNHKのホームページで1週間分ストリーミング配信されている番組もある。聞き
逃した番組は後から購入も可能で、時間の制約もあまり受けることなく、自分のペースで学習が
すすめられるのが良い。
NHK語学番組
また、最近ではテキストもデジタル配信されるサービスを見つけて注目している。毎回本屋に
買いに行くのは面倒だし、テキストの保管場所に困らなくて済む。工夫すればiPad1台で、自由に
時間を気にせず語学学習が行えるのが面白い。
新しい文明の利器を活用して、自分の可能性を広げることにチャレンジしていきたい。
デジタル雑誌の定期購読
オンラインで注文していたiPad2がようやく届いた。
結果的には注文時の1-2週間程度で届いたことになり、初代の時ほどの騒ぎでもないのかな。
早速立ち上げてみる。iTunesへの接続が必要なようなので、必要最小限の同期だけ済ませて
Wi-Fiに接続。とりあえず「マップ」アプリで動きを体感、高解像度でも滑らかにサクサクした
動きのスピード感はなかなか。性能面での向上は、すぐに感じることができる。
メール/カレンダーの設定はiPhone4と同じ。カレンダーの視認性の良さは高解像度ならでは。
iPad2で増設された内臓カメラ、モニタ解像度が高いためか若干画質が荒く感じる。カメラの映像を
リアルタイムでエフェクト処理してくれる「PhotoBooth」という標準搭載のアプリが目新しい。
新機能のFaceTimeも試してみる。連絡先にiPhone4の番号を登録して選択すると、ちゃんとiPhone4側に
着信、FaceTimeで応答すると簡単に接続完了。非常にお手軽にテレビ電話ができる。
Wi-Fi モデルなのにどうやって見つけているのか少し不思議になる。
iPad2に期待されるもののひとつはアプリの充実だろう。iPhone4に導入した主なアプリは
ほぼ問題なくiPad2でも利用できるが、中にはHD版で買い直しが必要なものもあって、
値段もちょっと高めなのでなんとかして欲しい。
それでも全体的にアプリの完成度は高く、「ビューン」「ItemShelf」等は秀逸。
専用の風呂蓋カバーも装着してみる。磁石の力で所定の位置にカチッと固定されるのは斬新だ。
スイッチのオン/オフも連動。三角に折りたたむと、フォトスタンドのように縦置きもできる。
個人的に気になる点としては、筐体の持ちにくさがひとつ挙げられる。背面の丸みが何とも
引っ掛かりが悪く、片手持ちした際の安定感がかける。専用カバーで多少改善されるが、正直
iPhone4のようなフィット感が欲しかった。このあたりは、Galaxy Tabのほうに分が上がる。
総じて期待の新端末は、時間を忘れて没頭してしまうくらい魅力溢れるものであった。
結果的には注文時の1-2週間程度で届いたことになり、初代の時ほどの騒ぎでもないのかな。
早速立ち上げてみる。iTunesへの接続が必要なようなので、必要最小限の同期だけ済ませて
Wi-Fiに接続。とりあえず「マップ」アプリで動きを体感、高解像度でも滑らかにサクサクした
動きのスピード感はなかなか。性能面での向上は、すぐに感じることができる。
メール/カレンダーの設定はiPhone4と同じ。カレンダーの視認性の良さは高解像度ならでは。
iPad2で増設された内臓カメラ、モニタ解像度が高いためか若干画質が荒く感じる。カメラの映像を
リアルタイムでエフェクト処理してくれる「PhotoBooth」という標準搭載のアプリが目新しい。
新機能のFaceTimeも試してみる。連絡先にiPhone4の番号を登録して選択すると、ちゃんとiPhone4側に
着信、FaceTimeで応答すると簡単に接続完了。非常にお手軽にテレビ電話ができる。
Wi-Fi モデルなのにどうやって見つけているのか少し不思議になる。
iPad2に期待されるもののひとつはアプリの充実だろう。iPhone4に導入した主なアプリは
ほぼ問題なくiPad2でも利用できるが、中にはHD版で買い直しが必要なものもあって、
値段もちょっと高めなのでなんとかして欲しい。
それでも全体的にアプリの完成度は高く、「ビューン」「ItemShelf」等は秀逸。
専用の風呂蓋カバーも装着してみる。磁石の力で所定の位置にカチッと固定されるのは斬新だ。
スイッチのオン/オフも連動。三角に折りたたむと、フォトスタンドのように縦置きもできる。
個人的に気になる点としては、筐体の持ちにくさがひとつ挙げられる。背面の丸みが何とも
引っ掛かりが悪く、片手持ちした際の安定感がかける。専用カバーで多少改善されるが、正直
iPhone4のようなフィット感が欲しかった。このあたりは、Galaxy Tabのほうに分が上がる。
総じて期待の新端末は、時間を忘れて没頭してしまうくらい魅力溢れるものであった。
ベルギービール「セゾン・レガル」という銘柄を試す。
ベルギー南部のエノーという地方で造られる伝統的なビールで、
セゾンビールとも呼ばれちょっと飲んだことのないカテゴリかもしれない。
銅褐色の若干濁りのある液体。保存状態に自身がなかったのだが、爽やかな
飲み口は健在のようだ。ベルギービールにしてはライトな印象。
舌に載せるとピリッと軽い刺激があり、ドライ感が引き立つ。一方で、
華やかな風味もあり、不思議なバランス感を持っている。
ある意味、とても新鮮でベルギービールは奥深さを感じる一杯だった。
ベルギー南部のエノーという地方で造られる伝統的なビールで、
セゾンビールとも呼ばれちょっと飲んだことのないカテゴリかもしれない。
銅褐色の若干濁りのある液体。保存状態に自身がなかったのだが、爽やかな
飲み口は健在のようだ。ベルギービールにしてはライトな印象。
舌に載せるとピリッと軽い刺激があり、ドライ感が引き立つ。一方で、
華やかな風味もあり、不思議なバランス感を持っている。
ある意味、とても新鮮でベルギービールは奥深さを感じる一杯だった。
「コルサイアキュべスペシャル」という銘柄のベルギービール(発泡酒)をいただいた。
海賊のラベルが印象的。コルサイアという名は、実在した海賊に由来するらしい。
栓を抜くと、いきなり泡が勢いよく噴き出して驚いた。発泡性はかなり強いようで、
グラスに注いでも泡立ちがよく、弾力性のある泡はそのまま口に運んでも楽しい。
飲み口はやや刺激的で重い感じ。同時にフルーティな華やかさをあわせ持つ。
少しカラメルのような甘さがまとわりつく感じがあるが、しっかりとした深い味わい。
アルコール度数も若干高めで、自然とゆっくり味わうように飲み進める。
どっしりとした存在感のある一品だ。
海賊のラベルが印象的。コルサイアという名は、実在した海賊に由来するらしい。
栓を抜くと、いきなり泡が勢いよく噴き出して驚いた。発泡性はかなり強いようで、
グラスに注いでも泡立ちがよく、弾力性のある泡はそのまま口に運んでも楽しい。
飲み口はやや刺激的で重い感じ。同時にフルーティな華やかさをあわせ持つ。
少しカラメルのような甘さがまとわりつく感じがあるが、しっかりとした深い味わい。
アルコール度数も若干高めで、自然とゆっくり味わうように飲み進める。
どっしりとした存在感のある一品だ。