PIDUCO CREEK

買い物を終えて、夕食をとろうとしたが、目当ての店が行列状態だったので、
自宅で飲みながらに変更。近くのスーパーで食材を物色する。

刺身２品と焼き魚用のイサキ、アジをゲット。家内のリクエストで赤ワインとチーズ。
無難そうな「ピデュコ・クリーク」というチリワインを選んでみた。鮮魚≠ワインという
先入観があって、自分は焼酎と決め込んでいたが、少し味見させてもらうと、意外に
口当たり良くまろやか。パスタやスモークチーズとの相性はもちろんだが、魚料理とも
違和感がない。料理を美味しくいただけた。もう少し視野を広く持ちたいと思った。

常滑焼 焼酎カップ

先日、常滑のセラモールというところに立ち寄った際、常滑焼の酒器を吟味。
閉店間際で時間がなかったのだが、その中でも目に付いて購入した一品。

本来は土臭い感じのものを好むのだが、たまには一風変わったのもいいかと思った。
女性の作品のようで、雪の結晶を思わせるワンポイント的な模様が面白い。
それだけでなく、模様の色合いや色彩の混ざり具合が繊細で新鮮に感じた。
ところどころにほんのり朱色がでている。

サイズと形がちょうど良いので焼酎カップとして使用している。意外に機能的でもあり、
お気に入りの焼酎を美味しくいただける。

WZR-G144NH

AirStationシリーズにも、ようやくGigaスイッチングHUB搭載モデルが出たようだ。
満を持してというか、大分待たされた気がする。無線のほうはb/gを踏襲しつつも
次世代規格Draft IEEE802.11nに対応。家で使うには十分かつ無難な構成。
価格はちょっと高めの印象、これでVPN機能もついていたら即買いなんだけどな。
来たるべきハイビジョン時代に向けて、今後をリードする製品であることを期待したい。

http://buffalo.jp/products/catalog/item/w/wzr-g144nh/

DraftIEEE802.11n無線LANBroadBandルータ WZR-G144NH バッファロー このアイテムの詳細を見る

日ハム1位通過

日ハム１位通過確定　１０月７日からプレーオフ (共同通信) - goo ニュース

日ハムがパ・リーグペナントレース一位通過をきめた。本拠地である北海道にとっては
うれしいニュースだろう。
そして、今シーズン引退声明を発し１３６試合を終えた新庄は引退セレモニーを迎える。
無言で涙ぐむパフォーマンス。まさに役者男らしく花道を飾ったように映る。

まだプレーオフが残るが、竜の相手は北の侍たちが有力であろうか。

aspnet_compiler

.NET Framework 1.1で構築したASP.NETのシステムを2.0に移行して行くことを検討。
正直気が重い。

VS2005で旧バージョンのプロジェクトを読み込むと、ある程度自動変換してくれるが、
精度はいまいち。というか、重要なコードは消えるし、クラス構造も勝手に変更される、
挙句の果てに動かないと散々な目に。

VS2005になってコード モデルを変更したことにメリットを感じることができないのは
自分だけだろうか。もともと重くて使いづらいIDEには期待していないし、ファイルが
必要以上に分散して管理しづらい。今までのほうがはるかに扱いやすい気がする。
百歩譲ったとしても、ソースコードともども配布というのは明らかに後退では？
この件についてはaspnet_compiler.exeというツールで事前コンパイルすれば解決可能
だが、実にひと手間増えるだけ。実行モデルは良く出来ているだけに残念だ。

それでも、事前コンパイルによって少しでもパフォーマンスが向上するのであれば、
メリットではあるので、この辺りを試してみる。が、案の定ハマる。
文字化けしたページが表示され意味不明。せめてメッセージを出してくれ～。

結局ページを実行する際に2.0ではなく1.1で動かそうとしていたのが原因らしい。
今回実験したサーバでは、.NET Framework 2.0をインストールしてもIISでASP.NETの
バージョンの切替えができなかった。まだしばらく苦悩は続きそうだ。

中々

麦焼酎「中々」を嗜む。
焼酎はどちらかと言えば芋派だが、この中々と兼八は好んで飲む方だ。

何処と無く香ばしい大麦の風味と、まろやかでじわっと舌に馴染む味わいが心地よい。
しっとりと泡のようになくなる後味。大変爽やかな一杯だ。

新舞子海釣り

新舞子マリンパーク南側の防波堤で久々に波止釣りをした。
このポイントでは初めて釣りをする。駐車場やトイレも近いし、釣り場も広いので、
落ち着いて釣りを楽しめそうな雰囲気。まわりは結構釣り人で賑わっているようだが、
釣れている気配はあまり感じない。

エサは石ゴカイとモエビ。簡単な投げ竿でちょい投げで狙うも、当たりはなし。
一緒に行った連れは、小ぶりながらフグを１匹釣り上げた。隣の少年もキスを上げる。
いるにはいるらしい。しかしながら、急に用事ができたため実質１時間程で退散。
その後も魚の気配を感じられずに、不名誉なボウズ記録を作ってしまった。

焼酎買出し

少し気合を入れて、気になる酒屋さんに買出しに行った。
いつも焼酎の品揃えには目を見張るものがあるのだが、今日も充実の品揃えだ。

西酒造や佐多宗二の初留やら原酒にもそそられるが、今回はあまり飲んだことの無い
銘柄を中心に選んでみた。黒木本店の「中々」、尾鈴山の「山ねこ」「山翡翠」
熊本の「精選　水鏡無私」、ストックのなくなってきた「純米吟醸　黒龍」

なかなか満足のいく買い物ができた。年末に向けて美味しく酔えそうだ。

IXY DIGITAL 900IS

Canonのデジカメの新モデルが登場するらしい。注目は「IXY DIGITAL 900 IS」か。
コンパクトなIXYの筺体に、欲しい機能がたくさん詰まっている。

800 ISから採用された手ブレ補正はそのまま踏襲しつつ、28ミリの広角撮影にも対応。
さらにISO感度も1600まで向上し、さらに暗い場面に強くなった。高感度撮影時に
気になるノイズ低減も新映像エンジン「DIGIC Ⅲ」に期待がかかる。光学ズームも
いつの間にか3.8倍。これでＷＰケースでもあれば文句のつけようが無い。

ちょっとした場面で手軽に撮影できる最強のコンパクト機、年末にかけて注目の一台だ。

Canon デジタルカメラ IXY DIGITAL 900 IS キヤノン このアイテムの詳細を見る

Music Lesson Online

YAMAHAのミュージックレッスンオンライン モニターキャンペーンに当選したらしい。
約２週間『セルフラーニングコース』全8教科を受講することができる。
以前からこのオンライントレーニングに興味を持っていたのでまたとない機会だ。

早速ログインして試してみる。楽器はピアノを選択。
いままで基礎が全くできてなかったので、改めてなるほどという気づきが多い。
基礎学習を終えて、ようやくレッスンの開始。はじめから両手を使って弾く。
難しくはないが、ひとつひとつのフェーズを着実に身につけたい。

オンライン教材としては、マルチメディアを駆使しており、楽譜やスコアと映像が連動
するのがわかりやすい。操作性も良く、音声によるガイドも親切。よく考えられている。
内容も思った以上に本格的で、ボリュームもかなり多い。全てを履修するにはそれなりに
時間も必要。しかし、真面目に取り組めばきっと上達できるだろう。

非常に質の高いコンテンツだと思う。新しい学びの可能性に触れることができた気がする。

空撮

先日のフライトで、何気にTZ1の空撮モードで窓の外を撮影していたのだが、
思いもよらず、幻想的な絵が撮れていて驚いた。こういう表現もできるのか。
当日は台風が近づいた後で、見渡す限り雲の海がひろがる。
自然の見せる一瞬の美に感じ入る。

	龍の頭？

新iPod nano

９月１３日に発売になったという新iPod nanoを手にしてみた。
初めてiPodに触れる。MA477J/A という型番のシルバー色２Ｇモデル。

今までのnanoと若干デザインが異なり、アクリルと鏡面処理のボディはアルマイト塗装
に変更、質感が変わった。インパクトが薄くなった気もするが、指紋も気にならなくなる？

基本性能としては、メモリ容量が倍増(価格比)となったほか、音楽再生時のバッテリー
駆動時間が従来モデルの14時間から24時間に延長。また、40％明るい液晶ディスプレー
も採用されている。

実際に使用してみて、音質的には、この小さな筐体からは想像できないようなクオリティ
でまずます。iTunesによる楽曲の管理やUSBバス電源による充電など、ＰＣへの依存を
前提に、余分な機能を大胆にそぎとっているのは非常に斬新。また、液晶画面に画像など
音楽以外の情報を表示させることもでき、様々な可能性を感じさせてくれる。

ただ、iPod の特徴のひとつでもあるユーザーインターフェイスの部分が判りにくくて残念。
今回使用した限りでは、曲を探すのに苦労したり、カーソルがずれて間違えて再生したり、
ヴォリュームが変えられない等トラブルにみまわれた。
すでに頭の思考回路が固くなってきているのか、馴染むまで時間がかかりそうだ。

Apple iPod nano 2GB シルバー MA477J/A アップルコンピュータ このアイテムの詳細を見る

吉田商店

函館で本格的なスープカレーを食べたい。
おすすめのスープカリー喰堂「吉田商店」に行ってみた。

懐かしい昭和の雰囲気の店内だが、座敷もあり家族連れでも入りやすいのが◎。
子供でも食べられる辛さゼロのスープカレーもある。

今回はポークの雷辛(５辛)に挑戦してみる。「つぶ」もトッピングでつけてみた。
早速、ナスやニンジンをはじめ１０種類近くの野菜と具の豪快な盛り付けで登場。
スープを一口やると、しっかりとしたベースとスパイスが絶妙に効いて旨い。
辛さは期待したほどでもなかったが、ガツンとくる乾いた辛味が旨さを引き立たせる。
とろとろの角煮はスープとマッチしてジューシー。つぶも意外とスープに合う。

素材のおいしさをうまくスープで結びつけた、いただける一品だった。

雨晴

銀嶺立山の雨晴(アマハラシ)という銘柄のお酒を飲んだ。
富山県、立山酒造の精米歩合３７％の純米大吟醸酒。

まるくふくよかな味わいが柔らかく広がる。
爽やかで軽快感のある飲み口。くいくいと杯がすすんでしまう。
久々に美味しい日本酒に出会えた気がした。

三貞

久しく「味仙」で台湾ラーメンを食す。中部国際空港にて。
小振りの椀に盛られた定番の一品。甘辛の濃い口のスープとがつんとくる辛味が
旨い。青菜いためもよい味を出している。

その後函館に向けて出発。この日はほぼ移動で終わってしまったが、夕食は
そば処「三貞」にて、季節もののかきあげ天そばを食した。
大盛りを注文すると、３段に重なねられたお重で運ばれてきた。存在感がある。
ざるそば２段の上に、ぷりっとした海老がたっぷり詰まった、さくさくのまるい
かきあげが２つ。そば湯までついて、満足度の高い一品だった。