画像は今日のネイルです。
ちょっとわかりにくいかなぁ…
いちおう見た目よりはていねいな仕事をしたつもりなんだけど
ホワイトシルバーのネイルカラーを重ね塗りしたあと、シルバーピンク、クリアオレンジを、爪先でグラデーションになるように塗り重ね、エアブラシのグラデっぽく。外側になる爪の部分には縦ラインでシルバーのラメをのせて、角度に応じて輝くように。で、トップコートで仕上げてます。
ひとつひとつ乾かしながら~の作業なので、見た目よりは時間もかかってるんだけど…
悪くはないけど、そんなにガンバってる
ようには見えない――って感じの出来上がりになってしまいました
ま、さりげないおしゃれ、コダワリ、こそ、自分が気に入っていれば最高
よねっ…なんて、自分で慰めてみたりして
多少の投資は必要だけど、ストーンとかレースシートとか使うと、やっぱりあっという間に、一見手の込んだ、キレイ
みたいに仕上がりやすいんですよねぇ~。
できれば、自分が工夫したので、満足いく、自分の技術によるところが大きくて、うまくいったなぁ
って思えるような感じになったほうが、満足感は大
なんですけど。
なかなかそんなことはないもんで
しかも、出かける前に…とか言ってると、どうしても時間も制約されちゃいますしね
だらだらしてるくせに、いざというときには時間の余裕がない、情けない現代人でございまする
ま、それはさておき(笑)
今日は図書館
に出かけて、本を借りて、ついでに買い物とかも済ませ、ふらっと久々に画廊に立ち寄ったり。
遅ればせながら芸術の秋
です
下田義寛さんの絵を見たのですが、入る前は、日本画の美術協会に属する人ということで、あまり好みじゃないかなぁと思いつつだったのに、単なる日本画というよりは洋画との融合はかられている、といった感じで、とても親しみやすく、意外とイイ感じ。
ふらっと見るにはとても
とくにルーアン大聖堂を描いたものが気に入りました。
離れてみたときの色彩感の変化、光の描き方が、なかなか好みっ
出会えてよかったなぁ、と思えました。
で、さらに芸術ネタで。
さっきネットを立ち上げて、アップされていたニュースにびっくり&大ショック!!!
「ベーゼンドルファーをヤマハが買収へ」
ベーゼンドルファーといえば、リスト。
あの繊細な、精密な、タッチと響き、反応を実現できるのは、やっぱりここのピアノじゃなきゃ、ですよねぇ…
音楽の都、オーストリアのメーカーだし。
バックハウスとかも愛用した、として知られていますよね。
最近はスタインウェイとかが、きわだって高級モノ~
みたく扱われていますが、それに並ぶ、用途によって、ものによってはそれを超える、ピアノの一品
を生産するメーカー、だと私は思っていたのに…
最近見かけない、元気がないようだとは思っていたものの、まさかここまでとは…知りませんでした
老舗ピアノメーカーとして、これまでやってきたものの、実際には世界で年間数百台しか売り上げがなく、あの米投資会社サーべラス傘下のオーストリアの銀行の支援を受け、なんとか経営を続けていたものの、やはり伸び悩んでいる、負債が増加…ということで、買収先を検討中だったそうです。
ヤマハは音、品質、というよりは一般品、大量生産品、だと思うのですが、今となっては純販売の売り上げシェアでは世界一のピアノメーカーになっているらしく、高級分野にも手を広げたい、と考えているようで。
そのあたりの思惑と買値が見合ったということなのでしょうか。
積極的に話を進め、今回全株式を購入する、優先交渉権を獲得するにいたったそうで、まぁ、実質買収はほぼ間違いない、ようです。
う~ん…
リストがヤマハ???
認めたくないよぉぉぉ…
あ、まったく、ひじょーに個人的な見解ですが。
これも時代の流れ、ですかねぇ…。
クルマの世界もずいぶんと再編が進んで、さらに混迷していますが、ピアノも老舗ブランドの再編が進んで…という時期に来ているのでしょうか。
技術が残っていくためには、会社の形が再編されてでもっ…!!
という思いと、老舗のスタイルが失われるのではという寂しさと…。
実に複雑な気持ちです。
…というわけで、今日は芸術にかかわることが多かったものの、なんだか現代の寂しさ、時の流れも感じさせられたような、
でも、それもやっぱり芸術のあり方、だし。
芸術、は世の中があって、そこの中であくまでも生きる、生まれるものですからねぇ…反発した形にしても、従順的な形にしても。
世の中が変われば、作る人、受容する人が変われば、変化して当然。
凝り固まったものになったら、もはや死物。
芸術としての命もない…
難しいところです―
なんだか気分はビミョーだけど、ま、こうして考えたことも、芸術と向き合った、触れた、うちかなぁ…なんて。
わかりにくくてスミマセン
なんだか今日は精神的に(?!)忙しい、一日でした
今日のレシピです☆
・よりえびの唐揚げ …①
・はやと瓜とわかめの和風ゆず胡椒風味サラダ …②
・いろいろキノコの味噌バターいため …③
①の作り方
1 よりえびはさっと洗い、水気を取る
2 薄く粉をまぶして、高温で揚げる
3 揚げたてに塩をふる
4 千切りキャベツ、レタスなどを添える
②の作り方
1 はやと瓜は皮を剥き、タネ・芯を取って、ごく薄く切る
2 わかめは水で戻す
3 1のはやと瓜を塩でもむ
4 1,3の余分な水分は切り、ゆず胡椒、オリーブオイル、酢で和える
※はやと瓜は素手で扱うと、手がつるつるになり、負けて荒れてしまうので、ビ
ニール手袋などをして、扱うようにすることをお勧めします
③の作り方
1 しいたけ、シメジ、えのき茸など数種のキノコを食べやすく切る
2 おろしにんにく、オリーブオイルをフライパンで熱し、1のキノコを加え
ていためる
3 味噌を加えて、さらに炒める
4 火を止めて胡椒、香り付けのバターを加え、全体を混ぜ合わせる
※簡単にできて、お酒のおつまみにもぴったり☆です。
味噌バターはだれにも好かれる、濃厚味
ですよっ!
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ちょっとわかりにくいかなぁ…

いちおう見た目よりはていねいな仕事をしたつもりなんだけど

ホワイトシルバーのネイルカラーを重ね塗りしたあと、シルバーピンク、クリアオレンジを、爪先でグラデーションになるように塗り重ね、エアブラシのグラデっぽく。外側になる爪の部分には縦ラインでシルバーのラメをのせて、角度に応じて輝くように。で、トップコートで仕上げてます。
ひとつひとつ乾かしながら~の作業なので、見た目よりは時間もかかってるんだけど…
悪くはないけど、そんなにガンバってる


ま、さりげないおしゃれ、コダワリ、こそ、自分が気に入っていれば最高


多少の投資は必要だけど、ストーンとかレースシートとか使うと、やっぱりあっという間に、一見手の込んだ、キレイ

できれば、自分が工夫したので、満足いく、自分の技術によるところが大きくて、うまくいったなぁ


なかなかそんなことはないもんで

しかも、出かける前に…とか言ってると、どうしても時間も制約されちゃいますしね

だらだらしてるくせに、いざというときには時間の余裕がない、情けない現代人でございまする

ま、それはさておき(笑)
今日は図書館

遅ればせながら芸術の秋


下田義寛さんの絵を見たのですが、入る前は、日本画の美術協会に属する人ということで、あまり好みじゃないかなぁと思いつつだったのに、単なる日本画というよりは洋画との融合はかられている、といった感じで、とても親しみやすく、意外とイイ感じ。
ふらっと見るにはとても

とくにルーアン大聖堂を描いたものが気に入りました。
離れてみたときの色彩感の変化、光の描き方が、なかなか好みっ

出会えてよかったなぁ、と思えました。
で、さらに芸術ネタで。
さっきネットを立ち上げて、アップされていたニュースにびっくり&大ショック!!!

「ベーゼンドルファーをヤマハが買収へ」
ベーゼンドルファーといえば、リスト。
あの繊細な、精密な、タッチと響き、反応を実現できるのは、やっぱりここのピアノじゃなきゃ、ですよねぇ…
音楽の都、オーストリアのメーカーだし。
バックハウスとかも愛用した、として知られていますよね。
最近はスタインウェイとかが、きわだって高級モノ~


最近見かけない、元気がないようだとは思っていたものの、まさかここまでとは…知りませんでした

老舗ピアノメーカーとして、これまでやってきたものの、実際には世界で年間数百台しか売り上げがなく、あの米投資会社サーべラス傘下のオーストリアの銀行の支援を受け、なんとか経営を続けていたものの、やはり伸び悩んでいる、負債が増加…ということで、買収先を検討中だったそうです。
ヤマハは音、品質、というよりは一般品、大量生産品、だと思うのですが、今となっては純販売の売り上げシェアでは世界一のピアノメーカーになっているらしく、高級分野にも手を広げたい、と考えているようで。
そのあたりの思惑と買値が見合ったということなのでしょうか。
積極的に話を進め、今回全株式を購入する、優先交渉権を獲得するにいたったそうで、まぁ、実質買収はほぼ間違いない、ようです。
う~ん…
リストがヤマハ???

認めたくないよぉぉぉ…
あ、まったく、ひじょーに個人的な見解ですが。
これも時代の流れ、ですかねぇ…。
クルマの世界もずいぶんと再編が進んで、さらに混迷していますが、ピアノも老舗ブランドの再編が進んで…という時期に来ているのでしょうか。
技術が残っていくためには、会社の形が再編されてでもっ…!!
という思いと、老舗のスタイルが失われるのではという寂しさと…。
実に複雑な気持ちです。
…というわけで、今日は芸術にかかわることが多かったものの、なんだか現代の寂しさ、時の流れも感じさせられたような、
でも、それもやっぱり芸術のあり方、だし。
芸術、は世の中があって、そこの中であくまでも生きる、生まれるものですからねぇ…反発した形にしても、従順的な形にしても。
世の中が変われば、作る人、受容する人が変われば、変化して当然。
凝り固まったものになったら、もはや死物。
芸術としての命もない…
難しいところです―
なんだか気分はビミョーだけど、ま、こうして考えたことも、芸術と向き合った、触れた、うちかなぁ…なんて。
わかりにくくてスミマセン

なんだか今日は精神的に(?!)忙しい、一日でした

今日のレシピです☆
・よりえびの唐揚げ …①
・はやと瓜とわかめの和風ゆず胡椒風味サラダ …②
・いろいろキノコの味噌バターいため …③
①の作り方
1 よりえびはさっと洗い、水気を取る
2 薄く粉をまぶして、高温で揚げる
3 揚げたてに塩をふる
4 千切りキャベツ、レタスなどを添える
②の作り方
1 はやと瓜は皮を剥き、タネ・芯を取って、ごく薄く切る
2 わかめは水で戻す
3 1のはやと瓜を塩でもむ
4 1,3の余分な水分は切り、ゆず胡椒、オリーブオイル、酢で和える
※はやと瓜は素手で扱うと、手がつるつるになり、負けて荒れてしまうので、ビ
ニール手袋などをして、扱うようにすることをお勧めします
③の作り方
1 しいたけ、シメジ、えのき茸など数種のキノコを食べやすく切る
2 おろしにんにく、オリーブオイルをフライパンで熱し、1のキノコを加え
ていためる
3 味噌を加えて、さらに炒める
4 火を止めて胡椒、香り付けのバターを加え、全体を混ぜ合わせる
※簡単にできて、お酒のおつまみにもぴったり☆です。
味噌バターはだれにも好かれる、濃厚味

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