cogito ergo sum

日々の雑感・料理レシピ・KinKi Kidsに関することなど…
好きなものを気ままに綴るMy Style♪

TV感想など、5月の終わりに。*蛸のガリシア風*

2010-05-31 | Weblog
ども、こんばんは。
少しずつは楽な時間が増えてきているでしょうか。
とはいっても、なかなかまだフツーには生活できず…
カラダのご機嫌をとりつつ、なだめつつ、静養しております。

自分自身、頭痛、吐き気、むかつき、めまい、ふらつき、倦怠感…カラダの辛さはいろいろとありますが、
それそのものよりも、こうして苦しむ姿を見て、丈夫に産んでやれなかった自分が悪いと責める母を見るのが辛い。
どうしたって親は子供を心配するものだろうけれど、少しでもそんな思いをさせないように早くなりたい、
いつかたくさんの幸せにして返したい、
そう思っています。
本当に。
かならず、それを遠くない日の出来事にしたいです。

さて。
昨日の堂本兄弟とF1は楽しみました♪
やっぱりレギュラー日曜日はいいですね^^
映画はひとりで観る派、
少なくともだれかと観たって、終わりまでは一言もしゃべらない…派の私ですが、
「黙って観てろ」はちょっと言われたいかもぉ~(爆)
光一君ならアリと言われた時のご満悦顔もかわいすぎです♪
ナンバーゲームに挑戦してた時、剛君と光一君が勝負してたのに、光一君のとき、結局剛君が一番に光一君を応援しちゃってるとこも、んふふっでした。
剛君の微妙なものまね?!も、光一君に一番ウケてるし
こういう2人の姿があちこち見られる回は、本当に、見ていてどんなことがあっても幸せな気分になってしまいます♪
いつもながらありがとうございますっ<(_ _)>

F1はチーム内同士の争いが昨日はなかなか激しかったですね。
まさかあそこでレッドブルにあんなことが起きるとは思ってもみませんでした。
ライバル心で高めあって、というのはいいことだけど、あとあとまで確執として残らないといいけどなぁ…。
ちょっと心配もしてしまいます。
ま、なにはともあれ、ハミルトンの今季初勝利。
それなりに苦しんだ末の勝利ですし、
なんとなく、これまでの勝ちより評価できるというか、かえってハミルトンの成長を感じるここ最近な気がします。
シューマッハもまだまだタイヤ使いに苦しんでいるところ、マシンのポテンシャル、いろいろあるようではありますが、
さすが、徐々に表彰台圏内に絡んできましたね。
このままでは終わらないかも…の感が一試合ごと強まっている気がします。
最後、少し雨も落ちましたが、ほぼドライなレース。
やっぱりあまり大荒れでない、まさに“勝負”っといった単純基本の晴天ドライでのレース、
それが見たい、というところもあったので。。。
まぁまぁ^^
次も楽しみです☆

今日で5月も終わり。
本当にあっという間ですね。
明日からは6月かぁ…。
ひとときひととき、
マイペースでも大切に生きたいと思います。


今日のレシピです

・蛸のガリシア風 …①
・えのきの昆布バターソテー …②
(カップシチュー)

①の作り方
1 蛸は叩いて塩でもみ、茹でる
2 そのまま冷まして、適宜スライスする
3 皿に並べて、岩塩少々をふり、オリーブオイルをまわしかける
4 たっぷりとパプリカパウダーをふりかける

②の作り方
1 胡瓜は斜め半月切りにし、皿に盛り付ける
2 えのきたけは石づきを取り、適宜さばいておく
3 バターを熱したフライパンで2を炒める
4 鍋はだから醤油を加え、焦がしてから全体にからめる
5 ごく少々の塩胡椒で味を調える
6 1の皿に盛り、塩昆布をトッピングする


買い置き最後のカップシチュー(笑)
王子のおかげでかなりいただきました
在庫終わりましたんで、またなにかやっていただいてもいいんだけどなぁ…


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それでは。


Internet 閲覧履歴 *牛肉と野菜の柚子胡椒ベアルネーズ風ソース*

2010-05-30 | Weblog
ども、こんばんは。
本日も一進一退。
せっかくよくなったと思える時間があれば、
そのあとは急悪↓↓だったり…。
なかなか安定してくれません。
このやるせなさ、自分のふがいなさをどこにぶつければよいかわからず…の日々が続いていますが、
これが実情なんだから仕方ない。
…なんとかやっています。
“知らんがな”って言えたら変わるかな?

さて。
ま、そんなこんななので、今日も簡単なアップにとどめておきますが、
どうしても気になる話題があったので、それだけひとつ。

インターネット、
こうして日々利用しているわけですが、ここでどんなサイトを閲覧したか、
どんな利用をしているか、
そのすべてが記録される、
そしてそれが開示され、広告配信目的で使用され、
初めて訪れたサイトでも、その人の興味関心によって「おススメ商品」が案内される――。

そうしたことを可能にする技術の利用に対し、総務省がOK、Goサインを出したという話。
あまり報道されていませんが、そうした動きが進んでいるそうなんです。

ようするに、ネット上での個人の行動記録が、すべて本人の知らないところで流出してしまうということ…。
もちろんそれをしてしまったら違法ということになるとは思いますが、技術上はメール等の内容も検閲というか、見ることだってできなくはないことになってしまいます。

プロバイダによってこの情報は集められ、個人を特定しない形で広告情報として利用される、
「行動ターゲティング広告」に利用する、ということなのですが…

やっぱりこれっておかしすぎると思いません??
通信の秘密、プライバシーの保護、検閲の禁止、
憲法や法律で規定されているそれらのことを考え合わせても、非常にすれすれのラインを行っている。。。
個人情報のかたちとして流出しないよう、守られるかどうかは、プロバイダの良心に任せるほかなく、
そこが崩れた場合、簡単にそれらの保障が失われる危険があると思うんです。

迷惑メールだったり違法行為だったり、そうした問題行為、通信における犯罪を取り締まるために規制をかける部分に関しては仕方がないと思いますが、
こうして業者側が個人の行動データを得、広告配信に利用したいと要望する、それにハイハイとこたえてしまうというのは。。。
いくらなんでも行き過ぎではないでしょうか。

きちんと指針を発表し、同意できないという答えを出したユーザーの情報は削除する、記録しない、
という方針だそうですが、それだってどこまで確認できるのやら…。
これでは安心してインターネットを使うことができづらくなってしまいます。

パーソナルコンピューターというにふさわしく、パソコンはやっぱり究極的に個人的な道具。
個人の情報の窓、かたまりだと思います。
それがこれだけ生活に密着して、より重要度、濃さを高めている世の中にあって、
これだけ重要なことがほとんど知らされることなく、商品販売業者とプロバイダ等関係会社
から依頼され、
一部の研究者、関係者、総務省事務方による作業部会で話し合われ、決定される、、、
しかも、多くの研究者らから疑問の声、懸念の声が上がっていたにもかかわらず、こうして最終的には“ダメ”とする直接的法的根拠がないということでOKになってしまう…
なんともおかしな話です。
もっとしっかりこのことに関して、一般利用者、国民に対して情報が開示されるべきだし、
丁寧な議論がなされるべきだと思います。

街中の監視カメラとか、google earthとか、
そうしたものでも個人情報、プライバシーと話題になりますが、
このことのほうがよっぽど大きな問題になってしかるべきなんじゃないかと。。。
個人的には感じてしまいます。

今後どのようにこのGoサインが出されたことが利用されていくのか、
各プロバイダがどのような態度を見せてくるのか、
せめて、ちょっと注目していなければな…と思ったニュースでした。


今日のレシピです

・牛肉と野菜の柚子胡椒ベアルネーズ風ソース …①
・焼き野菜のぺペロンチーノ風サラダ …②

①の作り方
1 柚子胡椒とバターをあたためて合わせる
2 1にマヨネーズを加え、よく混ぜる
3 胡瓜、わさび菜は適宜カットする
4 牛肉に塩胡椒を軽くし、ソテーする
5 3,4を盛り付け、2のソースを添える

②の作り方
1 かぼちゃは蒸してスライスする
2 アスパラは軸のかたい部分の皮をむき、斜めに切る
3 えんどう豆をさやから取り出す。玉ねぎは薄くスライスする
4 冷たいオリーブオイルに鷹の爪とスライスしたにんにくを入れて火にかける
5 4が軽く焦げて香りが立ってきたら、鷹の爪とにんにくは取りだす
6 5に1,2,3の野菜を入れて炒める
7 塩、胡椒で味を調える
8 ワインビネガー少々をふり、全体にからめながら炒める
9 軽く焦げ目がつく程度に炒め合わせられたら、盛り付ける
10 取り出しておいた鷹の爪とにんにくものせて出来上がり


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それでは。




7月は…*キッパーへリングのオリーブ缶焼き*

2010-05-29 | Weblog
こんばんは。

今日も具合は悪いまま。
少しよいと思える時間が出てきたでしょうか。
一進一退です。

季節の変わり目、
動物たちだって、ホルモンバランスを崩したり、毛が抜け変わったり、いろいろある時期ですし、
人間も生き物だからなぁ…とか(^_^;)
弱い部分から大きく崩れやすいのかもしれません。
今を耐える、と思うしかないのかな。。。

ま、昨日よりは少し、気持ちが落ち着きました。
それは前進、
と思うことにします。

こちらのブログはマイペースで書きますので、長かったり短かったりしてしまうかと思いますが、ご了承ください。

で。
突然ですが、今日耳にしたニュース。
7月のEndless Shockには内君がキャストに加わるそうですね☆
どういう役柄なのかな?
キャストが加わるということは、また微修正、ストーリーの変更もあるのかな?
ただ間があいて、の再開じゃないんですね~。
まったく、またまたやってくれます(笑)
7月は予定していなかったけれど、そんなこと言われたら、またなんとかして見に行きたくなるじゃないですか~
ねぇ、もうっ。
困りますっ (*^_^ゞ
6月に入れば、いよいよまたそちらの活動へ中心移行していくのかな…
ソロは?
KinKiは??
剛君のほうもまだなにかありそうですよねぇ…
気になることだらけで、
いつも突然な2人にやっぱりうれしく困る今日この頃です。


今日のレシピです

・キッパーへリングのオリーブ缶焼き …①
・パンコントマテ風 …②
・胡瓜とえのきの胡麻クリームサラダ …③

①の作り方
1 キッパーへリングの缶詰を開け、軽く塩をする
2 スライスした黒オリーブとディルをのせ、缶ごと加熱する
3 ふつふつと煮立ったら出来上がり

②の作り方
1 トマトをくし形に切る
2 パンチェッタとにんにくのスライス、岩塩をのせ、軽くレンジにかける
3 オリーブオイルをまわしかけ、カリカリに焼いたパンを好みで添える

③の作り方
1 えのきたけは適宜食べやすい長さに切って、塩、酒をまぶし、レンジで蒸す
2 1の粗熱を取っておく
3 胡瓜は角切りにする
4 黒練り胡麻と生クリーム、レモン汁、醤油少々、塩、胡椒をあわせ、クリームドレッシングをつくる
5 2と3を4で和える


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それでは。



だうん。*豚肉の重ね焼き ケイパー&オニオン*

2010-05-28 | Weblog
ども、こんばんは。
今朝は目覚めもそれなりすっきり☆
お天気もいいし…

…と、上機嫌だったんですが。

それもつかの間。

昼前くらいから具合を悪くして、本日最悪
波もありつつですが、吐き気とだるさ、頭痛で起き上がれない状態

けっきょく私のまわりにもたくさん迷惑をかけてしまっていて。
本当に自分で嫌になってしまいます。

どうしてこうなんだろう…
どうして??
どうして???

いくら問うてみたところで仕方のないことだとわかっていながら、心で繰り返してしまう。
その弱さも大嫌い。。。

でもどんなに嫌っても、
投げ出そうとしても、
破り捨てても、

やっぱり自分は自分で。
それはやめることができない。
それを生きるしかない。

当たり前のことを今日も思い続けています。

早めに休みます。
今日はなんだかこんな更新でごめんなさい。


簡単にレシピだけ掲載しておきます。


・豚肉の重ね焼き ケイパー&オニオン …①
・キャベツのローズマリー風味コンソメ煮 …②
・アスパラとえのき、ドライトマトの明太サラダ仕立て …③

①の作り方
1 豚肉は薄切りに塩胡椒をまぶす
2 玉ねぎを薄切りにし、耐熱容器に並べる
3 燻製塩をふってケイパーを散らし、漬け汁少々もまぶしてレンジにかける
4 3の上に1を広げる
5 フライドオニオン、パセリ、小さく切ったバター、おろしたパルミジャーノレッジャーノをトッピングし、オーブンで焼く
6 表面に軽く焦げ目がつけば出来上がり

②の作り方
1 キャベツはざく切りにする
2 コンソメスープのもとと水を加えた鍋で1を煮る
3 ドライローズマリーを加えて煮る
4 薄ければ塩胡椒を足す
5 器に盛り、パプリカパウダーをふる

③の作り方
1 アスパラはさっとゆでて、食べやすく切っておく
2 ドライトマトは軽く戻して細切りにする
3 えのき茸は石づきを除き、ほぐす
4 1,2,3を炒める
5 胡椒、ナンプラーをからめて味をつけ、ワインビネガーをふる
6 火を止めてほぐした明太子を加え混ぜ合わせる
7 サラダ菜を敷いた器に盛り付ける


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それでは。

ホイップクリームオニ盛りチーズケーキ☆

2010-05-28 | スイーツ
ども。
今回はちょっと久々のチーズ系デザート。
本当はチーズケーキが大好きな私なんですが、
ふわふわのスフレはニガテ、
人工的なレモン香料のものはニガテ、
ベリーソース入りとかもニガテ、
とろとろ卵っ気が強いものもニガテ。。。
と、なんともコンビニデザートのチーズ系にありがちなものが勢揃いのニガテときていまして(^_^ゞ
原材料を見てもどのくらいそのレモンっぽさが強いかとか、濃厚さとか、
そして、どういう濃厚さなのか、とか、
あまり分からないものが多いので、
当たりをひくこともあるにはあるのですが、大ハズレをひいてしまったりすることも多く、
本当は好きなんだけど、かえって危険性が高い…
そんな位置にコンビニのチーズ系デザートはあるという感じに、私のなかではなってしまっておりまして。
なんとなく、手が遠のいていたんです。
でも、この“オニ盛り”というネーミング(笑)
おもしろさにやられました

クリームも好きだし、これはハズレてもそれなり楽しくいけるか
…というわけで、購入☆
ファミリーマートさんで240円の商品です。

“オニ盛り”というだけあって本当にたっぷりのクリーム。
真っ白な姿もインパクトあります。
ではでは、味見してみまーす♪

トップはいうまでもないたっぷりのクリーム。
軽すぎず、濃すぎず、甘さもほどよく、ミルク感があって口どけの良いクリームですね。
多くても、もたれるという感じではありません。
クリーム好きにはうれしいクリーム。

中央付近まで入っていくと、なかからクランブル生地が出てきます。
しっとりめのクッキー生地を砕いたような感じ。
かすかにだけど塩気があって、歯触りとしてもしっとりほろり、
まわりの甘さのなかでいいアクセントになっています。

クリームの下はすこしレアチーズムース的な層かな?
一番下のチーズケーキ層との間に、もう一段クリームムース的な層があるようでした。
ここは少し酸味がある感じ。
でもそれほど気になるほどではありません。
すこしさっぱりと…というくらいかな。
比較的私が苦手と感じるレモン風味は薄くて助かりました。

そしてメインのチーズケーキ層。
スプーンを入れてみると、思ったよりしっかりとした感触。
お!
なめらかで濃厚なチーズケーキです
思ったよりよくできているかも♪
ニューヨークチーズケーキ的ななめらかチーズケーキ。
コンビニチーズデザートのなかではかなり美味しいチーズケーキだと思います。
濃厚チーズケーキが好きな方は気に入ってもらえるんじゃないかな?
クリームと食べてももちろん美味しく、
この層だけ食べても美味しく、
心配しつつの味見でしたが、意外や意外の当たりでした

ボリュームもたっぷりで楽しさもあって、なかなか美味しい。
リピってもいいかもと思えました。
濃厚チーズケーキ好きさんにおすすめデス。


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それでは。



5-FIVE-

2010-05-28 | AD
この記事は「株式会社ソニーミュージックレコーズ」様より依頼の、
「黒木メイサ「5-FIVE-」」ご紹介記事になります。


黒木メイサさん。
私にとっては、なにをおいても、やっぱりSHOCKのイメージが強いのですが
いまや女優として数々の作品に出演され、トップスターになられましたよね☆

若いのにとっても大人っぽくて、凛としていて…
SHOCKのときもその立派な演じ方に驚きましたが、今、さらに輝きを増して。
私も大好きです。

私はその、舞台の印象から入っているので、ダンスも歌もこなす、
かなりなレベルでできる女優さん、と思っていますが、
テレビで女優さんとしての姿から入られた方にとっては、そんな彼女の姿はあまりイメージにないものなのかも。
でも、その技術はたしかなもの。
十分にアーティストとしてものを表現できる方だと思います。

強い目のチカラ、
まさに凛とした、日本人離れしたところもある美しさ、
クールで媚びないけれどかわいらしさもあって。
同性の視点からしても魅力的。
そして、あれだけダンスも歌もできるのに、これまであまり表には出していなくて…
その点がちょっと不思議なくらいに感じていました。

そんな彼女が最近徐々にその姿を表に出してきていますよね☆
音楽番組などにも出演するようになり、そのダンスとボーカルで、女優以外の、
アーティストとしての黒木メイサをテレビ等でも見かけられるようになりました。

そして、今回の彼女の新曲が、紹介する「5-FIVE-」。
これからの夏のシーズン、
ちょっと大胆になれるこのシーズンにぴったりなパーティーチューンになっています。
私もさっそくPV視聴してみましたが、アメリカのダンスパーティーみたい
これまでのクールさや凛とした美しさだけでなく、
ポップでセクシーな感じ、パーティーの開放的で華やか、ちょっと妖しさもある感じ…
それらが十分に織り込まれ、あたらしい彼女の魅力として引き出されたものになっています。
でもそれがやっぱり媚びたいやらしさにはつながっていない、“魅力”に見えるところは彼女のもっているものでしょうね。
もちろんこの曲でも、しっかりとした歌声を聴かせてくれています

タイトルにもなっている“5”を数えるサビもキャッチーだし、
ナイトパーティーやカラオケでも雰囲気を盛り上げてくれそう。
もちろん1人で聴いても気分の上がる曲だと思います

この夏、ちょっと大胆に
この曲とともに過ごしてみるのも…
おススメです^^




DVDは??昨日の感想と今日。

2010-05-27 | Weblog
ども、こんばんは☆
今日はデリでPartyだったので、レシピはなし、お休みです<(_ _)>
楽しみにこられた方にはごめんなさいっ。
でも、まあまあ美味しくて、ひさびさに楽しく頂きました♪
たまにはこういうのもいいかな♪なんて。
デパ地下の創作なんかも見ていてすごく参考になるなぁと思うことも多いのですが、
そのわりに味は微妙なものも多かったりして…(^_^ゞ
ま、それでもParty気分で食べるとまた違って、
それはそれなりの美味しさで感じられたりするもんです

今日は体調も少し良くなりましたし
にわか雨は降っていたけど、青空も見ることができ…
ちょっとスッキリ、すこし上向き気分な一日。
これも昨日のおかげかな?!
なんて思っています(*^▽^*)

さて、その昨日の話。
松本隆さんとの対談番組ですが、なかなか、予想以上にしっかりとした番組でした。
他のアーティストさんもたくさん取り上げられていたので、宣伝のわりには対談はコンパクトかなぁ…とも思いましたが、
2人ともきまってましたねぇ
やっぱりかっこいいなぁ…って毎度ながら見惚れます・笑(//ω///)
音声が入っていなかったところで、3人ですごく笑って盛り上がっている感じだったのに、
そこが採用されていなくて、なに話してんだろ~~
知りたいっ!!…って、すごく気になっちゃったところもありましたが、
全体的にはとてもイイ対談で。
「壊れやすそうだけどしたたかそう、みたいな」にもウケちゃいました^^
ある意味よく見てるかも(笑)
繊細だけど譲らないとこは譲らない、芯の強くてまっすぐなところは人一倍ですもんね。
それはほんと強く感じます。
一度トップセールス的な場から身を引かれていて、そのあいだ自分に足りないもの、それはなにか??と問いかけることを通して、
まず古典だ、とそれを勉強され、たくさん鑑賞もして、そうして復帰作的に出来上がったのが「硝子の少年」、
なるほど、古典を学んで、ね…
そう思って聴き直すと、また違った深さも見えてくるというか、、、
やっぱり天才の作品。
他の曲も含め、本当に味わい深い作品ばかり、と感じさせられました。
詩としてうますぎないうまさというか、
踏み込み過ぎていなくて、洒落てて、
新しい言葉、その使い方を用いているんだけど、だれしも簡単にその世界に肌感覚で入っていけるというか、
そんなところがあって。
それぞれのなかに生きる、時を超える詩、ことば。
松本隆さんの詩はそんなところもあるように思ったかな。

「生きた証」、「僕も残したいし、君たちも残したいだろうし」、
数々の歌のひとつひとつ、
そのテイクひとつひとつによって、
多くの人の心に確実に残っていっている、
私はそう思います。

「スワンソング」の美の極致、
あの“瀕死の白鳥”“瀕死”のモチーフに魅入られるところは、ある意味男性的なところに多い視点なのかもという感じもしているのですが、
舞踏界をはじめ、身体表現、芸術表現の世界でも、それは美を追求して追求して…の先にあるものとしてとらえられることの多い、普遍的なもの、大きなテーマ。
美とはなにか、醜とはなにか、
身体から生まれる美、生命…
歌でもそうだし、あの対談でもそうだったように、そこではにおわされているだけだけれど、
だからこそこちらに考える余地もあり、震える想いもある。
まだまだ自分のなかでも大きな問いです。
うん。
なにかあらためてそのことを思ってしまいました。

内からなにかを生み出す苦しみと喜びを知っている、
いや知ってしまった人たちは、やっぱりそこに魅入られていくのかな。。。
ま、それも才の一部なのかもしれません。
「未来に何が足りないかを考える」
今に何が足りないか、今自分が欲しいもの、それを考えたり求めたりする人は多いけれど、
世界が求めるもの、しかも未来の世界に足りないもの、
それを見つめる視点は、まさに古典も今も未来もない、時を超える、時の試練にだって耐えるものであり、
まだまだ生きた創作なんだな、
あらためてすごい人だな…
松本隆さんの言葉に、素朴にそんなことも思いました。
自分にも立ち戻り、いろいろと考えさせられます。

あ、話は前後してしまうのですが、KinKiのところにもどって。
Jcon映像、流れてましたね~~☆
ばっちり、めちゃくちゃ良い映像じゃないですかぁ
“資料映像”じゃなくて~~
はやくDVD化お願いしますっっ

…ってまたまたの出費になっちゃうけど、そこは仕方なしっ。(爆)
Jconが懐かしく、またほかの映像も見たい~~、な気持ちに駆られてしまった映像でした。

録画もしたけど、再放送もまた見よっかなぁ~
ふふふっ。
ほんと、NHKさん、ありがとうございます。

DVDといえば、剛君のほうは予約もできたし♪
あとは待つだけ~~☆
こちらも待ち遠しいです。
BARFOUTの特集号も早く見たいな♪♪
ちょっと楽しみが増えてきた今日この頃です。

さて、最後にひとつ。
こちらはヤクルトファンとして。
昨日の試合終了後、正式に高田監督の辞意が表明され受理ということに。。。
たしかにこれだけの連敗、不振続き
やむなしの声もあるかと思いますが、悲しいニュースでもありますね…。
シーズン途中でこんなことになってしまったこと、一応援ファンとして、やっぱりつらく思います。
選手も自分たちのせいで…と感じている様子。
無理もないと思いますが、ぜひ今後の試合でひとつになった姿を見せてほしい、
さらにプレーに専念してほしいと思います。
連敗のなかは本当に苦しいけれど、信じて応援し、見守りますから…
いろいろなことを言う人はいると思いますが、そんなのは言わせておいて。
あきらめず、ひとつひとつの試合を続けてほしいです☆
あらためて。。。
がんばれっ、東京ヤクルトスワローズ


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それでは。



New Wave☆ブンブンサテライツ

2010-05-27 | AD
この記事は「株式会社ソニーミュージックレコーズ」様より依頼の、
「ブンブンサテライツ「TO THE LOVELESS」」ご紹介記事になります。


みなさんはブンブンサテライツという名前をご存知でしょうか。
私は今回こうしてご紹介させていただくにあたって、初めて知ったのですが、
有名人のなかにもコアなファンになられる方が何人もいらっしゃったり、
そのプロモーションビデオでお笑い集団“キュートン”とコラボして、そちらから話題になったりと、
ジャンルを超えて、カルチャラルな人たちを中心に、少しずつ、でも着実に支持を広げていっているロックバンドなのだそうです。

結成メンバーは中野雅之さんと川島道行さんの2人。
ギター&ボーカルのシンプルなロックバンドです。
お名前から分かる通り、もちろん2人とも生粋の日本人なわけですが、
こうして日本でメジャーになってゆくよりも先に、
1997年ヨーロッパで大ブレイクを果たしたという異色のグループ。
まさにその空気感、技術はworld wideなバンドです。

唄うロックも実際聴いていてたしかに、洋楽のNew comerを聴いているような気分。
日本に支持されるか否かではなく、しっかりと本物のロックを見つめたなかでの自分たちの表現、音楽へのこだわりがつくりあげられているのだな、
それをかたちにしようとしているのだな、ということが伝わってくるように思いました。

やはりそうしたところが評価されてか、
今年1月にリリースされたベストアルバム「19972007」は、
オリコン洋楽アルバムチャートで、日本人初となる1位に輝くという快挙。

音楽好きなら、今、チェック必至のNew wave bandだと思います☆

amazonアーティストストアには、彼らの情報が満載。
最新情報から、多数のファンとなっている有名人、アーティストさんからの応援メッセージに、
彼ら自身のインタビュー動画まで、
その世界を知るには十分な情報量のページとなっているので、
興味のある方は、ぜひ一度。

また、SUMMER SONIC 2009にも出演されていて、そのライブ動画はYou tubeで見ることができます。
こちらも彼らの世界をダイレクトに感じられるものかと思いますので、よろしければぜひ。

  ↓ ↓   
 http://www.youtube.com/watch?v=G_duzM-xD1k&

たしかな表現で新しい風を起こす、ブンブンサテライツ
注目のバンドです☆




おもしろ話題&いよいよ今日は…*豚肉のグリエアンチョビソース 玉葱のコンフィ添え*

2010-05-26 | Weblog
ども、こんばんは♪
昨日よりは少し楽になったかな
今日も一日家で休養してはいましたが、昨日ほどひどく具合が悪いといったことはなく、
時間が過ぎるのもそれほど苦しくない感じだったので、波はありつつも、
明日には少し動けるかなと思っています。
ただでさえ今日もまた急な大雨も局地的に予報されたり、不安定な天候には変わりなく、
あたたかくはなったものの、決して時候がイイとはいえない感じですからね。。。
ある程度無理はないのかも…とも思います

でも、今日はいよいよこのあと、松本隆さんの作詞活動40年記念、NHK「音楽のチカラ」での2人も出演する対談が放送っ
やっとこの日が来たよぉ~という感じで。
まさにわくわくどきどき
先ほどCMもGetしましたが、楽しみで自然と気分も上がっちゃいます
できるだけ切らないでお願いしますっ…ってね(笑)
もう編集は済んでいるわけですけど、言ってみたりして(^_^;)
なににしてもこんなスペシャル対談、ひさびさのうれしい番組なのでNHKさんに感謝して、しっかり楽しみたいです♪

さて、そんなお楽しみの前に。
今日目にしたおもしろい話題から。
アメリカの話なんですけど、
アメリカでは、“減塩”を実行した食品でもそれをうたい文句には決してしない、
こっそり内緒で“減塩”する、
らしいんです。
日本の常識から言うと、変な話ですよね。
“減塩”に努めた、そんな健康のための食品なら、なにを差し置いてもそれが売り文句になるのが普通、
たいして実行されてなくても、謎の「当社比」とかで明記してしまうことはあっても、
減塩していることを内緒にするなんて…
まったく意味不明、何のためにやってるの??
と思うのが、日本では一般的かと思います。
ではなぜアメリカ企業は“減塩”と明記しないのか。
この理由がまさに簡単。

「書くと売れなくなるから。」

おお~~、単純明快(笑)
そ、そりゃ売り文句じゃなく、マイナス文句なんだから隠すよな
という話でありまして。
う~~ん、ではなぜマイナスとなってしまうのか。
疑問はそこに移るわけです。

“減塩”と書かれた食品をアメリカ人はなぜ買いたがらないか。
…って、この理由がまたさらに簡単。

「まずそうだから。」

…なるほど

どうやら、「健康をうたう健康食品=まずい」
健康にはいいかもしれないけれど、そのために味を犠牲にしているんだから食味は落ちるよね、それで当然だよね、
という意識が、一般消費者のなかに強く根付いているようなんです。

なので、たとえそのもの自体が同じ食品でも、減塩だったり、減脂だったり、
とにかく健康的といえるようなワードをつけたものと、そうでない普通のもの、レギュラーとして明記したものと2つを用意して食べ比べてもらうと、
モノ自体は同じなのに、ほとんどの人がレギュラーのほうを美味しかった、と答えるのだとか。

でも、やっぱり減塩は少しずつ進めていかなくては、という社会的、国家的な目標もあるので、
大手企業などはとくに、社会貢献として減塩食品は作る、
でも売れなきゃやっぱり元も子もないので、それは秘密にして売る、
いつものものですよ~~的に売る。
すると、売れ行きは落ちないのだと。

まったく“健康”とうたえば、何でもかんでもありがたがってお金を使いたがる日本人からは想像もしえない事態ですが、
そうしたことが実際にアメリカ消費社会では起きているのだそうです。
ところ変わればこうも違うかっ!!
…とあらためて感じさせられる興味深い話です。

たしかにアメリカの意識にも一理あるところはある。
本当に“健康”をうたうばかりで、味への配慮がなされていない、
少々まずくても、品質を落としても、“健康”がうたえればお金を使ってくれる、
だれしも“健康”でありたいとは願っているから…
なんてところからの商品も巷にはざらにあるわけで。
カラダによくないもののほうが、美味しさはあるよね…ということを思っている人も、日本にだって少なくはないでしょう。
なので“健康”は大事だと思っていても、やはり食に対する実際の消費となると、正直に味のほうを求めて、美味しそうなほうを買う、
そのアメリカの姿勢も、ストレートで素直といえば素直なのかもしれません
まずい健康食品に数々煮え湯を飲まされた時代を経て、ということもあるのかもしれませんが…

日本は幸い?まだその経験が少ないのか、
美味しい健康食品に恵まれているのか、
それとも異常に熱心な“健康”派で、本気で味は二の次なのか…
どれが実際かはともかく、こうした言葉ひとつとっても、ある地域ではそれが大いなる売り文句になり、ある地域ではそれが足かせ、マイナスで隠したいことになる。。。
おもしろいものです。
しかも、それがこうして日本とアメリカなんて、かなり日本のほうから無秩序に近づいていったこともあり、表面的には近い価値基準になりつつあるところですら起きている、
やっぱりそれぞれの社会の独自性はまだまだある。。。
グローバル化の世界を思いつつ見ても、おもしろいことです。

最後に。
「カラダに悪いものは美味しく感じてしまう」
先にもあげたこの言葉、それなりによく耳にしますが、
私自身は、その人がそう思うのなら、その“カラダに悪いもの”も多少は必要なのだと思います。
それはビタミンその他栄養素上、カラダにはきっと必要のないものだろうけれど、
それを欲しているということを通して、精神には、ココロにはきっと必要なもの。
もちろん程度ものであることは言うまでもありませんが、違う面での、
つまりココロの栄養であると言えなくもないと思うので、
過度な節制も、過度な偏食もつつしみ、
ゆるめたりしめたり、適度なバランスで、楽しく、美味しく。
それが長い目で見た時、結局一番の健康食ではないかな、と思います。



今日のレシピです

・豚肉のグリエ アンチョビソース 玉葱のコンフィ添え …①
・グリーンサラダ ジェノヴァ風 …②
・トマトのピリ辛オーブン焼き …③

①の作り方
1 豚肉は塩をしておく
2 玉ねぎはくし形に切り、表面を焼きつけたあとコンソメスープを注いで蒸し煮にしていく
3 2の水分はなくなるまで煮詰め、醤油数滴を加えて焦がしからめたら火を止めておく
4 1の豚肉をじっくりとグリルする
5 4が焼きあがったら取り出し、出た脂でにんにく、アンチョビを炒める
6 白ワインを注いで煮詰め、ソースとする
7 肉、玉ねぎを盛り付け、6のソースを流す
8 黒胡椒を挽き、ハーブを飾れば出来上がり

②の作り方
1 サラダ菜、わさび菜、胡瓜を適宜カットする
2 黄パプリカは小さな角切りにする
3 バジルペーストと白ワインビネガーを合わせる
4 1,2を盛り付け、3をかける

③の作り方
1 トマトはくし形に切る
2 耐熱容器に1を入れ、クミン少々、コリアンダー少々、塩、胡椒、豆板醤を塗りつける
3 細かくしたパン粉とフライドオニオンをのせ、オリーブオイルをまわしかける
4 オーブンに入れて焼き上げる


さ、ひとしきりしゃべったところで(笑)

はじまるのが待ち遠しい~♪
録画予約も再チェックして。。。
テレビの前へ~~


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それでは。