アルベール・カミュ作「異邦人」

高校生のころ外国文学にハマった
そのきっかけになった小説
3時間で一気読みした初めての本
「どうでもいいこと」
ムルソーの科白
読書後しばらく口ぐせになってた
すぐに小説の影響を受ける高校生
よく言えば"素直"
悪く言えば"単純"
ウブな高校生
男と女の事はよくわからなかった
ムルソーがいじけた人間に見えた
高校生にとってまさに"異邦人"だった
いつかは読み直そうと思って約40年
実家の本を整理してたまたま気付いた
約2時間半で一気に読んだ
内容は忘れてたから初めて読んだ感じ
本の裏表紙に書かれたあらすじほどは
ムルソーを刹那的に思えなくて
40年前のようにいじけても見えない
ただ
運が悪かった
歯車が狂った
ボタンを掛け違えた
友人を暴走させないため預かった銃を
正当防衛で使って
事件とは関係ない母親に対する態度を
検事に都合よく利用された挙句絞首刑
不条理
不条理だけど
現実でも起こりそうな怖いストーリー
40年前は小説のジャンルとして
定義されていたかわからないけど
この小説は"ミステリー"と思った
( ̄_  ̄

高校生のころ外国文学にハマった
そのきっかけになった小説
3時間で一気読みした初めての本
「どうでもいいこと」
ムルソーの科白
読書後しばらく口ぐせになってた
すぐに小説の影響を受ける高校生
よく言えば"素直"
悪く言えば"単純"
ウブな高校生
男と女の事はよくわからなかった
ムルソーがいじけた人間に見えた
高校生にとってまさに"異邦人"だった
いつかは読み直そうと思って約40年
実家の本を整理してたまたま気付いた
約2時間半で一気に読んだ
内容は忘れてたから初めて読んだ感じ
本の裏表紙に書かれたあらすじほどは
ムルソーを刹那的に思えなくて
40年前のようにいじけても見えない
ただ
運が悪かった
歯車が狂った
ボタンを掛け違えた
友人を暴走させないため預かった銃を
正当防衛で使って
事件とは関係ない母親に対する態度を
検事に都合よく利用された挙句絞首刑
不条理
不条理だけど
現実でも起こりそうな怖いストーリー
40年前は小説のジャンルとして
定義されていたかわからないけど
この小説は"ミステリー"と思った
( ̄_  ̄