9月2日から二泊三日で、家族で台湾に行ってきました
朝5時に家を出て、7時過ぎには成田着。
車を預けて手続きを済ませ、待つこと二時間。
ついに日本脱出!!
この日は天気に恵まれ、眼下に日本列島を見下ろしながらの空の旅でした
現地に着いたのは昼前。ちなみに現地時間ですが。
時差は一時間。飛行機にはちょうど三時間乗っていました。
今回はツアー旅行ということで、現地で係員の人と合流。
他の参加者の方々とともにバス移動
まずお茶屋さんで両替をして、お茶の試飲と買い物。
台湾ではお茶屋さんに行くとお茶を淹れながら薀蓄を聞かせてくれます。
そしてお菓子と一緒にお茶を出してくれます。
その後、茶葉やお菓子をお土産に買っていくよう勧められます(笑)。
再びバスに乗り、ホテルへ移動。
このツアー、実はまったく集団行動やる気のないツアーで、ホテルもみんなそれぞれバラバラ。
私たちの予約したホテルが最も空港に近かったようで、一番に降ろされました。
チェックインして、ホテルの周囲の散策に乗り出しました。
台湾は中国語の中でもビンナン語です(だったと思います;)が、公用語は北京語なので、中国語学科を卒業した者としては問題ないだろうと思い、フラフラしてきました。
実際、問題なかったんです。
父の英語でほとんど通じたので
ほとんど中国語なんて使わなかったです。
お土産屋さんは日本語で話し掛けてきますし。
スタバでコーヒーミルクが出なかった時くらいしか、中国語使ってない気が…
ホテルに戻って、係員の人が迎えに来たので夕食へ。
これまたツアーのはずなのに家族水入らず。
台湾各地の伝統料理でした。
私は八角がとても苦手なので(中国へ行った時の悪夢が甦るのです)、明日の昼も夜もこんな感じだったらちょっと参るなぁ…と正直思ってしまいました
コンビニ行っても必ず八角で煮た卵がおでんのように置いてあって、店中とても八角くさいんですよ。
一日目はホテルに戻って早めに休みました。
二日目。
朝食を摂って(ドラゴンフルーツがとても美味しいんですよ!!)、観光に出発
またしても「本当にツアーなんだろうか?」と疑いたくなることに、観光客は家族四人のみ。
それに対して係員一人、運転手一人、八人乗りのワゴン車一台が用意されていました。
まず故宮博物館へ。
リニューアル中ということで展示の一部しか見られませんでした。
北京の故宮にも行ったことがありますが、芸術品の重要なものは台湾に移送されているので、展示はこちらの方が勝っているのかもしれません。
故宮は建物そのものも芸術品ではありますが。
ガイドさんが一生懸命説明して下さったのですが、正直少々物足りなかったです。
何分、本場の故宮では大学教授に解説してもらっていたので…
色々付け足したり補填したりしたくなる点がありました。
再びバスに乗って、中正紀念館を回り、お昼ということで鼎泰豊という小龍包の本店へ。
前日、食事に関してはやや暗鬱な気分になっていましたが。
ここの小龍包は本当に美味しい!!!
店の外は待っている人でごった返していましたが、これなら頷けます。
昼食後は免税店で買い物をしてから国父記念館に行き、101タワーを眺め(このためだけに国父記念館に行ったのですよ)、101タワーの展望台まで行きました。
さすがに高いですねー。
地上に下りたら忠烈祠へ。衛兵さんの交代式を見て、あまりの伊達っぷりに感動しました
それから昨日に引き続きお茶屋さん。
お茶の淹れ方講座みたいな感じで、楽しかったけど、そんなにお茶いりません…
そして行天宮。日本で言う関帝廟です。
占い横丁も通りましたが、テレビで言うほどすごくなくて拍子抜け。
夕飯は台湾家庭料理でした。
なんだか懐かしい味に出会いました。
炒飯が卵かけごはんのような味だったり(笑)。
あと、どこにいっても必ず出るメニュー、空心菜の炒め物。
店ごとに味が違うのですが、なんだか食べ慣れた味な気がしました。何故?
食後は士林の夜市に行きました。
とても人が多く、土曜の夜とはいえお祭りでも何でもない日に縁日みたいな賑わいなんて、ちょっと驚きました。
生活スタイルがよく把握できてません
この日は一日中観光していたので、ホテルに戻ったら22時過ぎでした。
買い物もたくさんしました。
最終日は朝食後、前日とは違う免税店で最両替&買い物。
そして空港へ。
昼過ぎの便で日本に帰ってきました
日本に着いたのは17時過ぎ。
台風が近付いていた影響で、この日は成田に着いても高度が500を切るまでほとんど何も見えないくらい曇ってました
機内で免税の化粧品を買い、るんるん
家に着いたら21時近くて、翌日からはまた仕事が
でも家族そろっての旅行は滅多に行けないので、貴重でした
ツアーとは思えないほど家族水入らずだったので、また同じ会社を利用したいです。
朝5時に家を出て、7時過ぎには成田着。
車を預けて手続きを済ませ、待つこと二時間。
ついに日本脱出!!
この日は天気に恵まれ、眼下に日本列島を見下ろしながらの空の旅でした
現地に着いたのは昼前。ちなみに現地時間ですが。
時差は一時間。飛行機にはちょうど三時間乗っていました。
今回はツアー旅行ということで、現地で係員の人と合流。
他の参加者の方々とともにバス移動
まずお茶屋さんで両替をして、お茶の試飲と買い物。
台湾ではお茶屋さんに行くとお茶を淹れながら薀蓄を聞かせてくれます。
そしてお菓子と一緒にお茶を出してくれます。
その後、茶葉やお菓子をお土産に買っていくよう勧められます(笑)。
再びバスに乗り、ホテルへ移動。
このツアー、実はまったく集団行動やる気のないツアーで、ホテルもみんなそれぞれバラバラ。
私たちの予約したホテルが最も空港に近かったようで、一番に降ろされました。
チェックインして、ホテルの周囲の散策に乗り出しました。
台湾は中国語の中でもビンナン語です(だったと思います;)が、公用語は北京語なので、中国語学科を卒業した者としては問題ないだろうと思い、フラフラしてきました。
実際、問題なかったんです。
父の英語でほとんど通じたので
ほとんど中国語なんて使わなかったです。
お土産屋さんは日本語で話し掛けてきますし。
スタバでコーヒーミルクが出なかった時くらいしか、中国語使ってない気が…
ホテルに戻って、係員の人が迎えに来たので夕食へ。
これまたツアーのはずなのに家族水入らず。
台湾各地の伝統料理でした。
私は八角がとても苦手なので(中国へ行った時の悪夢が甦るのです)、明日の昼も夜もこんな感じだったらちょっと参るなぁ…と正直思ってしまいました
コンビニ行っても必ず八角で煮た卵がおでんのように置いてあって、店中とても八角くさいんですよ。
一日目はホテルに戻って早めに休みました。
二日目。
朝食を摂って(ドラゴンフルーツがとても美味しいんですよ!!)、観光に出発
またしても「本当にツアーなんだろうか?」と疑いたくなることに、観光客は家族四人のみ。
それに対して係員一人、運転手一人、八人乗りのワゴン車一台が用意されていました。
まず故宮博物館へ。
リニューアル中ということで展示の一部しか見られませんでした。
北京の故宮にも行ったことがありますが、芸術品の重要なものは台湾に移送されているので、展示はこちらの方が勝っているのかもしれません。
故宮は建物そのものも芸術品ではありますが。
ガイドさんが一生懸命説明して下さったのですが、正直少々物足りなかったです。
何分、本場の故宮では大学教授に解説してもらっていたので…
色々付け足したり補填したりしたくなる点がありました。
再びバスに乗って、中正紀念館を回り、お昼ということで鼎泰豊という小龍包の本店へ。
前日、食事に関してはやや暗鬱な気分になっていましたが。
ここの小龍包は本当に美味しい!!!
店の外は待っている人でごった返していましたが、これなら頷けます。
昼食後は免税店で買い物をしてから国父記念館に行き、101タワーを眺め(このためだけに国父記念館に行ったのですよ)、101タワーの展望台まで行きました。
さすがに高いですねー。
地上に下りたら忠烈祠へ。衛兵さんの交代式を見て、あまりの伊達っぷりに感動しました
それから昨日に引き続きお茶屋さん。
お茶の淹れ方講座みたいな感じで、楽しかったけど、そんなにお茶いりません…
そして行天宮。日本で言う関帝廟です。
占い横丁も通りましたが、テレビで言うほどすごくなくて拍子抜け。
夕飯は台湾家庭料理でした。
なんだか懐かしい味に出会いました。
炒飯が卵かけごはんのような味だったり(笑)。
あと、どこにいっても必ず出るメニュー、空心菜の炒め物。
店ごとに味が違うのですが、なんだか食べ慣れた味な気がしました。何故?
食後は士林の夜市に行きました。
とても人が多く、土曜の夜とはいえお祭りでも何でもない日に縁日みたいな賑わいなんて、ちょっと驚きました。
生活スタイルがよく把握できてません
この日は一日中観光していたので、ホテルに戻ったら22時過ぎでした。
買い物もたくさんしました。
最終日は朝食後、前日とは違う免税店で最両替&買い物。
そして空港へ。
昼過ぎの便で日本に帰ってきました
日本に着いたのは17時過ぎ。
台風が近付いていた影響で、この日は成田に着いても高度が500を切るまでほとんど何も見えないくらい曇ってました
機内で免税の化粧品を買い、るんるん
家に着いたら21時近くて、翌日からはまた仕事が
でも家族そろっての旅行は滅多に行けないので、貴重でした
ツアーとは思えないほど家族水入らずだったので、また同じ会社を利用したいです。