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Jandy's Blog(Ver.1.0)

(Ver.2.0)は、http://jandynet.com へ移行しましたが、(Ver.3)にて再開します。

映画「明日の記憶」

2006年06月16日 | Movies(映画・楽曲・美術鑑賞)
6/16(金)映画「明日の記憶」を観た。失われていく記憶の隙間に、生きることの美しさを描いた「若年性アルツハイマー病」をテーマにした物語。

広告会社の営業マンとして働く佐伯雅行は、家庭を返り見ないほど仕事に没頭してきた50歳を前に、大きなプロジェクトと娘の結婚を控え忙しい日々を送っていた。雅行は、ある日、原因不明の体調不良に襲われる。ミーティングを忘れたり、部下の顔が思い出せず、心配になった雅行は病院を訪れ、医師から「若年性アルツハイマー」の診断を受ける。そんな雅行を、妻の枝実子は献身的に支え、一緒に病と闘うことを決心する。

病を背負った働き盛りの男性と、彼を支える妻の絆を描いた作品。当たり前だった風景が記憶から消えていく恐ろしさと、辛さを心の内にひた隠しながら、最後まで夫の傍にいることを決めた妻。忘れてしまうことの恐れと、忘れられてしまうことの痛み、それらを乗り越え、なお笑顔を見出していく夫婦の姿。

アルツハイマー型痴呆症の根本的治療剤は今のところないが、アルツハイマー型痴呆における痴呆症状の進行抑制薬はある。アルツハイマー型痴呆症(AD)の簡易診断やADの特徴的症状が描き出されている。

昨年の夏、実家に帰った時、親父は私の顔を忘れていて、「どちら様?」って言われてしまったが、それ以外は今のところADの症状は診られないとの事。先月実家に帰った時は憶えていたが、もう息をするのもしんどいとの事で、寝たきりではないが、何もする気が起きないと言う。以前は絵を描いたりしていたが、ここ数年は足も弱り、外出する事もないそうだ。

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「サーロジック(SALogic)製スーパーサブウーファ」 & 「B&Wスピーカー」

2006年05月05日 | Movies(映画・楽曲・美術鑑賞)
5/4(木)実家に行った。オーディオルームに入ると、B&Wのスピーカー(803S)、サーロジック(SALogic:Speaker Array Logic.lnc.)製の15Hzの超低音が出る「スーパーサブウーファ」「LV(Live)室内音場調整パネル」が10枚と床置きパネル(Gallery basso/ギャラリーバッソ)や天井(吸音スカラ・ホール)にも色々工夫がしてあった。

以前サーロジックの村田研治氏に来て頂き、ルームチューニングして頂いたそうだ。サーロジックのWebsiteに実家のオーディオルームの写真が掲載されていた。





サーロジック(SALogic):http://www.salogic.com/
B&W(Bowers & Wilkins):http://www.marantz.jp/bw-speakers/

尾崎豊アルバム「真空の中でも嵐は起こる」

2006年03月26日 | Movies(映画・楽曲・美術鑑賞)
3/24(金)尾崎豊アルバム「真空の中でも嵐は起こる」(YUTAKA OZAKI POETRY READING ALBUM VOLUME 1)が発売になった。3/27(月)購入。SECL362¥2,940(TAX IN)SME Records。楽曲ではなく尾崎豊の詩の朗読。

01 狂想曲 PINK TABLETS
02 四月の雨 APRIL RAIN
03 耳鳴り VOICE IN THE EARS
04 ギザギザのツメ JAGGED NAIL
05 発火点 IGNITION POINT
06 本能わずかな純情 CRAZY BOY
07 リンダ A SONG OF LINDA
08 冬の動物園 WINTER ZOO
09 幸福の意味 HAPPINESS
10 瞬き BLINK

次回は4/26(水)尾崎豊アルバム「巨人の輪郭」が発売される。
YUTAKA OZAKI TALKING ALBUM VOLUME 2
SECL-365/2,940円(税込)SME Records



尾崎豊 http://www.ozaki.co.jp/
尾崎豊アイソトープ http://www.ozaki.org/
Jandy's Website「尾崎豊」

3/26(日) 324 pv 132 ip -位(505025 BLOG中)

映画「ALWAYS 三丁目の夕日」

2006年03月20日 | Movies(映画・楽曲・美術鑑賞)
3/19(日)神戸市中央区のブルメールに行き、映画館「109シネマズHAT神戸」で「ALWAYS 三丁目の夕日」を観た。東京タワーが完成した昭和33年(1958年)の東京下町の夕日町三丁目が舞台だ。

自分はこの映画の子供達と同世代(正確には4つ下)だ。携帯電話もPCもない時代だ。大阪市内に住んでいたが、自分の記憶の中に残っているのは、ご飯は釜で薪を焚いて、風呂は銭湯に行く家が多かったが、自分ちには木の丸い風呂があり、風呂も薪を斧で割って焚いていた。氷で冷やす冷蔵庫、白黒テレビはあったが、まだまだ珍しく近所の人が見に来ていた。黒いダイヤル式電話も同様だ。洗濯はたらいに洗濯板、後に洗濯機があったが二本のロールに挟んでしぼるものだった。

この映画の吉岡秀隆氏(茶川竜之介役)が凄く良かった。子役の須賀健太(古屋淳之介役)と小清水一揮(鈴木一平役)もうまかった。堀北真希(星野六子役)も可愛かった。しかし、小日向文世(川渕康成役)は嫌いだ。

CGを使いながらも懐かしく、お金で買えない事も多くあり、良い思い出を作るのも良い。久々に良い映画を観た。


映画「この胸いっぱいの愛を」

2005年10月08日 | Movies(映画・楽曲・美術鑑賞)
10/08(土) 映画館のポイントが貯まったので、無料で映画「この胸いっぱいの愛を」を見に行った。ストーリーは、

「舞台は2006年。携帯電話を片手に、急ぎ足の男がいる。彼の名は鈴谷比呂志・30歳(伊藤英明)。百貨店のお弁当フェア担当である彼は、出張で小学生時代を過ごした北九州・門司を訪れる。久しぶりに味わう門司の空気。海も街も、そして比呂志が幼い日を祖母と過ごした旅館も、まったく変わったところがない。しばし郷愁に浸る彼の前に、ひとりの少年が行き過ぎる。その瞬間、言葉を失う比呂志。その少年は20年前の自分“ヒロ”(富岡涼)だった。「俺かよ!?」比呂志は動揺を隠せない。

新聞の日付を確認するために喫茶店に入った比呂志は、以前出会った若いヤクザの男(勝地涼)と再び出会う。そこでふたりは、間違いなく自分たちが1986年にタイムスリップしていることを確認する。途方に暮れる比呂志だったが、咄嗟にあることを思い出す。「今日は、婆ちゃんの誕生日だ!」小学生時代を過ごした旅館の台所を一目散にめざす比呂志。そこで彼は、ボヤになりかけの火を消し止める。見知らぬ来客に唖然とする旅館の人々。20年前・1986年の祖母の誕生日にケーキを焼こうとして火事を起こしてしまったことを思い出した比呂志は、その火を未然に消し止めることに成功したのだ。この出来事をきっかけに、比呂志はヒロと同じ部屋に暮らし、旅館に住み込みで働くことになる。なぜか自分の気持ちをよく知っている突然の来客に戸惑いを隠せないヒロ。「おまえ、なんかムカつくんだよ」「それはこっちのセリフだよ」。20年前の自分と現在の自分の不思議な同居生活がはじまった。

比呂志が旅館の仕事に励んでいるある日、彼はひとりの女性と再会する。それは、ずっと比呂志の胸に住み続けていた憧れの女性“和美姉ちゃん”(ミムラ)だった。東京からやってきて友達ができず、ひとりぼっちの淋しい日々を過ごしていたヒロにとって、近所のお蕎麦屋さんのひとり娘・和美は、唯一の友達だった。音大を卒業して半年後に門司に帰ってきた和美は、ヒロの将棋友達であり、ヒロにヴァイオリンを教えてくれる優しいお姉さんだった。しかし、和美は難病にかかっており、手術を拒否してこの世を去ってしまう。大好きな和美姉ちゃんを救えなかったことが、ずっと心にひっかかっていた比呂志。まだ、その事実を知る由もないヒロを前に、彼の胸には複雑な思いがこみ上げる。大人になった比呂志は、幼い頃の叶わなかった願い-大好きな和美姉ちゃんを救うことができるのか-。」

人生の中で一番後悔している時代(20年前)にタイムスリップした。しかしそれは羽田から門司への飛行機墜落事故に遭い、行方不明になった4人がさまよっている幻だった。4人はそれぞれ胸の中にずっとひっかかっていた後悔を解決していく。もし、人生でひとつだけやり直すことができるなら・・・とても考えさせられるいい映画だった。

10/09(日) 238 pv 130 ip -位(349258 BLOG中)

映画「深紅」

2005年09月21日 | Movies(映画・楽曲・美術鑑賞)
9/21(水)映画「深紅」を見た。3日間で5本目だ。あらすじは。。。

『修学旅行中に両親と幼い二人の弟を惨殺された秋葉奏子(内山理名)。8年後、心に傷を負ったまま大学生となった彼女は、家族を奪った男・都築則夫(緒方直人)に未歩(水川あさみ)という自分と同じ年の娘が居ることを知り、素性を隠したまま未歩と親しくなっていく…。』

殺された家族のオヤジは本当にワルだった。殺されても仕方がないんじゃないのと思うぐらい、秋葉由紀彦役の小日向文世が本当に憎たらしく嫌いになった。

200席ほどある新しい映画館だが、観客は我々2人だけ。途中で1人入ってきたが僅かに3人。考えさせられるいい映画だった。

今日、自分で散髪した。

9/22(木) 218 pv 119 ip -位(333636 BLOG中)
9/21(水) 251 pv 126 ip -位(332823 BLOG中)

映画「シンデレラマン」

2005年09月20日 | Movies(映画・楽曲・美術鑑賞)
9/21(水)映画「シンデレラマン」を観た。ストーリーは。。。

『“シンデレラマン”と呼ばれた男がいた──。
 アメリカが希望を失った時代に、どん底の生活から一夜にして栄光をつかんだ伝説のボクサー、ジム・ブラドック。彼の姿は絶望のふちに立つ多くの人々に“希望”という言葉を思い出させた。しかし、国民的なヒーローとして崇められることなど、ジムにとって大きな意味はなかった。彼は、一度たりとも勝利や名誉を求めたことはなく、ただ愛する家族を守りたいがために、命をかけて戦ったから。それだけが、妻と3人の子供たちとつつましく暮らしていくための唯一の手段だった…。
 人生は、時におとぎ話──たとえ今は運に見放されていても、彼に起こった素晴らしい《奇跡》がいつか自分に起こらないなどと、誰に言い切ることができるだろうか…?
          ***
 早くも本年度アカデミー賞最有力の呼び声高い「シンデレラマン」は、ひたむきに家族の幸せを願い続けた、一人の父親の物語。彼の願いは平凡なものであったが、その思いの強さが彼を伝説の主人公にした。この物語の持つ強力な“磁力”は、ハリウッド最高のスタッフ&キャストを結びつける。監督は、「ビューティフル・マインド」でアカデミー賞に輝く名匠ロン・ハワード。主演に「グラディエーター」でアカデミー賞受賞のラッセル・クロウと、「コールド マウンテン」の演技で初のオスカーに輝いたレネー・ゼルウィガー。3人のオスカー受賞者が紡ぎだす至高の人間ドラマが、世界中をかつてない熱い涙で包み込む。
          ***
“シンデレラマン”がアメリカの伝説として人々の心に刻まれたあの日、ボクシングの殿堂であるマディソン・スクエア・ガーデンを埋め尽くした観客たちの歓声は、ジムの耳にどれだけ届いていただろうか?
なぜなら、彼の《心》が聞きたかったのは、家族からの「おかえりなさい」という一言だけだったのだから――。

ジム・ブラドックの人生は、希望に満ちていたはずだった──前途有望なボクサーとして、タイトル奪取は時間の問題。美しい妻メイと、天使のような3人の子供に恵まれ、家には笑い声が絶えることがなかった。だが、1929年、右手の故障がきっかけで勝利に見放されたジムは引退を余儀なくされる。時を同じくして《大恐慌》がアメリカの経済を壊滅状態にし、人々の生活は困窮した。国中に溢れかえる失業者の一人となったジムは、過酷な肉体労働でわずかな日銭を稼ぐが、そんな仕事にすらありつけない日の方が多かった。
 出口の見えない不況の中で、男たちはプライドを失い、自分自身を失っていったが、ジムは諦めなかった。子供を預けようという妻メイの苦渋の決断にも耳を貸さず、彼は家族が一緒にいることに固執する。全てを失った今、家族だけが彼の全て、彼が生きるただひとつの理由だったからだ。
 人生の転機は、古くからの友人によってもたらされた。ボクサー時代のマネージャーだったジョー・グールドが、新進ボクサーとの試合の話を持ちかけてきたのだ。勝ち目などない、一夜限りのカムバック。だが、その報酬は今のブラドック家にとって大きな救いだった。夫の身を案じるメイをふりきり、ジムは再びリングに立つ。それが、アメリカ中を希望で包み込む《奇跡》の序章となるとは、気づきもせずに…。』

「ミリオンダラー・ベビー」に続く、ボクシング実話物語だった。予告でやっていた「フライトプラン」(2006年正月映画)もぜひ観たい。

映画「SHINOBI」

2005年09月19日 | Movies(映画・楽曲・美術鑑賞)
9/20(火)映画「SHINOBI」を観た。内容は。。。

『天下統一を成し遂げた家康は、自らの跡取りについて悩んでいた。兄・竹千代か、弟・国千代か。徳川三代将軍の世継ぎ問題は混乱を極めていた。

一方、宿命のもとに反目し合う忍者の里、甲賀・卍谷と伊賀・鍔隠れ。彼らは、服部半蔵の約定により、互いを禁として争いを避けてきた。しかし、運命的に出会い、愛し合う甲賀・卍谷の弦之介(オダギリジョー)と伊賀・鍔隠れの朧(仲間由紀恵)。それぞれ里の後継者であり、掟をまもる立場にありながら、宿怨の鎖を断ち切ろうと誓う2人だったが……。突如、家康より下る、甲賀・伊賀、精鋭5人による果し合いの命。そこには、卍谷と鍔隠れの雌雄により、次期将軍を決するという思惑が隠されていた。』

音響に迫力あり。SHINOBIグッズ(クリアファイル、ストラップ、しおり等)を購入した。

9/20(火) 263 pv 150 ip -位(331959 BLOG中)

映画「タッチ」

2005年09月19日 | Movies(映画・楽曲・美術鑑賞)
9/20(火)昨日満席で見られなかった映画「タッチ」を今日観た。「タッチ」のストーリーは。。。

『上杉達也(斉藤祥太)と和也(斉藤慶太)は双子の兄弟。隣に住む浅倉家の一人娘の南(長澤まさみ)とは、小さな頃から何をするにもいつも一緒の幼馴染み。

自分たちの明青学園が甲子園に出場することを夢見る南。スポーツ万能で成績優秀な弟の和也と明るく可愛い南は誰もが認める似合いのカップル。それに反し、兄の達也は落ちこぼれ。勉強、スポーツ、異性からの人気と、和也に比べるとどうしても見劣りしてしまう。

和也は好きな南の夢を叶えるために野球部のエースとして活躍していくが、一方で達也も心の中では南のことを想っていた。南は和也からの好意を知りながらも、密かに達也の方に惹かれていった……。

南が最初にキスをしたのは達也だった……。

甲子園出場をかけた高校一年の西東京大会。明青は順調に勝ち進んでいき、待ちに待った決勝戦の朝、和也は交通事故に遭ってしまう……。

和也の遺志を引き継いだ兄の達也は、無理やり入部させられていたボクシング部をやめ、野球部に入部した。

今度こそ南を甲子園に連れて行く!

「南を甲子園に連れていって……」そんな南と、亡き弟・和也のために達也は明青の新エースとして甲子園を目指す決心をする。』

浅倉南役の長澤まさみは1987年6月3日静岡県生まれ。2000年、第5回「東宝シンデレラ」でグランプリ受賞。長澤まさみはメッチャかわいかった。

映画「容疑者 室井慎次」

2005年09月19日 | Movies(映画・楽曲・美術鑑賞)
9/19(月)敬老の日。今日映画2本観ようと思ったが、映画「タッチ」は満席で見られなかった。「SHINOBI」も「深紅」も時間が合わない。なので映画「容疑者 室井慎次」を見た。あらすじは。。。

『敵は犯人だけではなかった。

権力と法の罠が、室井管理官を窮地に陥れる。警察庁と警視庁、二つの正義に挟まれた室井。
果たして室井はシロか、クロか!?

2005年2月某日-警視庁・室井管理官(柳葉敏郎)が、
自らが指揮をとった殺人事件の捜査の責任をとらされ、逮捕されてしまう!

室井を救おうとする若き女弁護士(田中麗奈)。
そして、警察の不正を暴くという大義名分をかざして徹底的に
室井を追い詰める弁護士(八嶋智人)。

そこに、警察庁と警視庁の確執が絡み、新城(筧利夫)や沖田(真矢みき)の
尽力も虚しく、事態は最悪の状況に。
室井の捜査への姿勢に心動かされた新宿北署の現場の刑事(哀川翔)たちは、
さらに殺人事件の真相を追う・・・。
さらに、今まで語られることのなかった室井の過去が明らかになった時、
室井はさらなる窮地に追い込まれる。

果たして、室井はシロか、クロか!?』

映画「交渉人 真下正義」の方が良かったーーー。


尾崎豊「YUTAKA OZAKI teenage film 625DAYS」DVD

2005年08月31日 | Movies(映画・楽曲・美術鑑賞)
8/24尾崎豊のDVD「OZAKI TEENAGE FILM 625DAYS」(2枚組)が発売になった。今日8/31(水)購入した(6,249円)。

このDVDは尾崎豊が新宿ルイードでのデビューライブから、代々木オリンピックプールでの十代最後の公演まで、その625日間のライブの中からのベストテイク集である。これらの映像は追悼フイルムコンサートで公開されたが、12万人以上の署名がソニーミュージックに届けられ、10年以上の年月が経過し、ついに発売になったDVDである。

1986年1月14日の深夜と3月25日深夜、0時25分から「早すぎる伝説」としてテレビ放映(フジテレビ系)されたものもそのまま収録されている。自分は深夜放映された20年前のビデオも持っている。この20年前のテレビ放映がきっかけで尾崎豊のファンになった。

リハーサルの場面や、アンコールまでの控え室での尾崎。もっと生きてて欲しかった。

YATAKA OZAKI

9/01(木) 441 pv 89 ip -位(314782 BLOG中)
8/31(水) 384 pv 130 ip -位(313726 BLOG中)

映画「アイランド」

2005年08月14日 | Movies(映画・楽曲・美術鑑賞)
今日8/14(日)海遊館に行った後、梅田ブルグ7で映画「アイランド」を見た。昨年2004年7/1~今年2005年6/30まで「夫婦50割引(どちらかが50歳以上なら、夫婦で2000円)」があったが、来年2006年6/30まで延長になった。全国共通割引だ。他に「高校友情プライス(高校生3人以上なら一人1000円)」がある。

大気汚染から守られた清潔な都市空間。そこで暮らす人々が抱く共通の夢は、地上に残された最後の楽園「アイランド」へ行くこと。日々行われる抽選にみな一喜一憂している。しかし、リンカーンが知ってしまった真実は、そんな夢どころか、自らの根底さえも覆すものだった。自分たちは臓器を提供するためだけに生かされている。“クローン”であり、「アイランド行き」の名の下に葬り去られる運命にあるのだ。リンカーンは、アイランド行きが決まったジョーダンとともに、命がけの逃亡を決意する。

リンカーン(ユアン・マクレガー)が発注者と会い、黒人警察官がクローンと間違って発注者を射殺したのは、間違ってではなく、あえてクローンを生かしたのではないのか。
ジョーダン役のスカーレット・ヨハンソンがいいねぇ。

8/14(日) 386 pv 157 ip -位(297068 BLOG中)

映画「宇宙戦争」

2005年07月03日 | Movies(映画・楽曲・美術鑑賞)
今日7/3(日)映画「宇宙戦争」を見た。映画館のポイントが貯まったので無料で見た。ほぼ満席だった。トム・クルーズ主演、スピルバーグ監督作品だ。

アメリカ東部の町に異変が起こった。立ちこめる暗雲から稲妻がほとばしり、落雷地点が脈打つように震動する。直後、人々の眼に信じがたい光景が映った。地中深くから巨大な三本足の“物体”が姿を現し、人間を手当たり次第に抹殺し始めたのだ。一部始終を目撃した港湾労働者のレイは、別れた妻から預かった息子と娘、ロビーとレイチェルを連れて町を脱出。安全な場所を探して車を走らせるが、“物体”は世界各地に同時多発的に出現していたのだった。人類が初めて体験する宇宙からの侵略。最期の時を前に、人々はただ怯えることしかできない。

宇宙からの侵略者は、人間の血液をエネルギーにしたが、それが侵略者の致命傷になった。侵略者は侵略地で滅びるのだ。

7/07(木) 227 pv 115 ip -位(262107 BLOG中)
7/06(水) 204 pv 102 ip -位(261055 BLOG中)
7/05(火) 219 pv 113 ip -位(260068 BLOG中)
7/04(月) 308 pv 142 ip -位(259102 BLOG中)
7/03(日) 266 pv 132 ip -位(257986 BLOG中)

映画「ホステージ(HOSTAGE)」

2005年06月20日 | Movies(映画・楽曲・美術鑑賞)
6月19日(日)映画「ホステージ(HOSTAGE)」を見た。「HOSTAGE」は「人質」という意味。今作のブルー・ウィリスの役柄は人質交渉人で、事件解決に向けて奮闘している。今作でウィリスは同時に二つの事件の交渉をすることになる。その中での犯人とのやり取りの一つ一つが理にかなっていて、とても説得力がある。

今作では同時に二つの事件が絡んでいる。解決に向けて奮闘するウィリスもすごいが、二つの事件をうまく絡ませた脚本がすごい。ただ、黒覆面とFBIが何者かよく分からなかった。

06/19~06/25 1642 pv 931 ip -位(245612 BLOG中)
6/25(土) 198 pv 109 ip -位(250953 BLOG中)
6/24(金) 227 pv 133 ip -位(250130 BLOG中)
6/23(木) 201 pv 120 ip -位(249288 BLOG中)
6/22(水) 173 pv 116 ip -位(248361 BLOG中)
6/21(火) 202 pv 130 ip -位(247395 BLOG中)
6/20(月) 376 pv 186 ip -位(246481 BLOG中)

映画「バットマン・ビギンズ(BATMAN BEGINS)」

2005年06月18日 | Movies(映画・楽曲・美術鑑賞)
6月18日(土)映画「バットマン・ビギンズ(BATMAN BEGINS)」を見た。今日が公開初日だ。今週に入って映画館で見る映画は4日間で5本目だ。

「バットマン・ビギンズ」はバットマン誕生のエピソードを取り上げた作品。話は犯罪渦巻くゴッサム・シティの大富豪ブルース・ウエインこそバットマンのもうひとつの顔。幼い頃、心ない強盗に両親を奪われ、その時の心の傷を抱いたまま成長した彼は“影の組織”にいざなわれるままにその特殊な訓練の毎日に身をおく。やがて影の組織の真の目的を知ったブルースは、自分の信念のもとに生きてゆこうと決心する。

6/19(日) 265 pv 137 ip -位(245612 BLOG中)