
1,An Anthology of California Nusic : Jazz West Coast Vol.2/V.A. (Pacific Jazz) 1LP 450円
渋谷DUでの900円以下半額セールでのお買い物。
90年代の初め頃だったでしょうか、Pacific Jazz Recordsの40周年を記念とか云ううたい文句で東芝EMIが同レーベルのアルバムをどっとリリースしたことがありました。入手困難を極めてそれまで写真でしか見たこととなかった素晴らしいジャケットデザインを持つ数々のPJのアルバムが復刻されるということで舞い上がって買いまくったのを思い出します。ただ、買ったもののロクに聴かず.....、これは大方も同様だったようで一時期このシリーズの中古盤(と新古盤)が市場にあふれて結構なダンピング価格となっていましたね。
で今回入手したのは米盤。かつては高値の花だったPJ盤もその東芝EMIの復刻盤のおかげもあってでしょう、随分とその値を下げてきているようです。因みにこの「An Anthology of California Nusic : Jazz West Coast 」シリーズはVol.5まであってそのすべてが東芝EMIからも復刻されていました。
1. Bag Of Blues/Bud Shank Quartet
2. Summertime/Chet baker Quartet
3. Topsy/Chico Hamilton Quintet
4. Easy Living/Bill Perkins Quintet
5. Line For Lyons/Gerry Mulligan Quartet
6. Song Of The Islands/Bill Perkins Octet
7. I Hear Music/Hampton Hawes Trio
8. Bojangles Of Harlem/Russ Freeman Quartet
9. Contour/Jack Sheldon Quintet
10. It's Sand, Man/Cy Touff Quintet


渋谷DUでの900円以下半額セールでのお買い物。
90年代の初め頃だったでしょうか、Pacific Jazz Recordsの40周年を記念とか云ううたい文句で東芝EMIが同レーベルのアルバムをどっとリリースしたことがありました。入手困難を極めてそれまで写真でしか見たこととなかった素晴らしいジャケットデザインを持つ数々のPJのアルバムが復刻されるということで舞い上がって買いまくったのを思い出します。ただ、買ったもののロクに聴かず.....、これは大方も同様だったようで一時期このシリーズの中古盤(と新古盤)が市場にあふれて結構なダンピング価格となっていましたね。
で今回入手したのは米盤。かつては高値の花だったPJ盤もその東芝EMIの復刻盤のおかげもあってでしょう、随分とその値を下げてきているようです。因みにこの「An Anthology of California Nusic : Jazz West Coast 」シリーズはVol.5まであってそのすべてが東芝EMIからも復刻されていました。
1. Bag Of Blues/Bud Shank Quartet
2. Summertime/Chet baker Quartet
3. Topsy/Chico Hamilton Quintet
4. Easy Living/Bill Perkins Quintet
5. Line For Lyons/Gerry Mulligan Quartet
6. Song Of The Islands/Bill Perkins Octet
7. I Hear Music/Hampton Hawes Trio
8. Bojangles Of Harlem/Russ Freeman Quartet
9. Contour/Jack Sheldon Quintet
10. It's Sand, Man/Cy Touff Quintet


ブログの最初’05年からポツポツ読ませていただいていますが、ホント凄いですねぇ。
こんなCDやレコ、サイトがといった感じで時間がいくら有っても足りません。
それにしても私の様な穏当な小市民的(?)音楽ファンからすると、修羅の道、極道まっしぐら(褒め言葉)ですね。
ところで唐突に妙な質問ですが、アップされたチコ・ハミルトンのジャケ、メンバーより大きく写っている物体はなんなんでしょう?
創作打楽器かと思いましたが、この音源を聴くかぎりそれらしい音も聞こえませんし何か不思議です。
過去の記事でもお訊きしたいことコメントしたいことも有ったんですが、あまり古いものも如何かと思いこんなところで失礼します。
はじめまして、ようこそです。
過分なお言葉ありがとうございます。ただただひたすら購入したレコ/CDを備忘録として載せているだけのブログですが、過去記事までも読んでいただいたとは光栄です。
で 「Chico Hamilton in Hi Fi」のジャケットですが、とうの昔に手放していて現物のクレジットは確認できないのですが、昔から深くは考えずに「単におっさんがオブジェを制作しているもの」と思っておりました。ただ、考えれば、そのおっさんは誰? このオブジェの意味は?と不可解なことばかりではあります。ということでまったくお答えすることが出来ずお恥ずかしい限りです。
今後ともなんなりと突っ込んでやっていただければと思います、よろしくお願いいたします。