
ごそっと仕入れた100円シングル、昭和歌謡の最終回です。
1,ただそれだけ b/w 待つ/君夕子 (東芝EMI) 45's
もちろん、もちろん、上村一夫先生のイラスト狙いでの購入。1977年発売、小林亜星作曲のドがつく演歌です。
2,恋の星座 b/w ロスト・ラヴ/ジャッキー吉川とブルー・コメッツ (ビクター) 45's
75年発売のブルー・コメッツ! それもコロンビアではなくビクターからのリリース。こんなのあったのですね、メンバー表記は無いのですが写真を見ると女性を含む7人組、オリジナル・メンバーはジャッキーさんと小田さんのみのようです。いうまでも無くそのサウンドに過日の面影はありません。


3,クリスマスイヴ/加山雄三 (東芝) 7" EP
66年発売、加山さんの4曲入りコンパクト7、クリスマス盤。「ジングルベル b/w ぼくのクリスマス」と云うカップリングのシングル盤も出ていました。"クリスマスイヴ"と"ぼくのクリスマス"が加山さんのオリジナル・クリスマス・ソング、如何にも如何にもの出来ですね。
Side A
1,クリスマスイヴ
2,ジングルベル
Side B
1,ぼくのクリスマス
2,聖しこの夜

4,夢よもういちど/真木ひでと (CBSソニー) 1LP 100円
これはLPですが、まぁ、同時に買ったものにて、ここに。
野口ヒデト改め真木ひでと、CBSソニーに移籍しての75年再デビュー作。これは見事なカムバック作でしたよね。演歌ではあっても確かに感覚は新しかったし。
素朴なツクリにチト驚くオフィシャルサイトがこちらに。

1,ただそれだけ b/w 待つ/君夕子 (東芝EMI) 45's
もちろん、もちろん、上村一夫先生のイラスト狙いでの購入。1977年発売、小林亜星作曲のドがつく演歌です。
2,恋の星座 b/w ロスト・ラヴ/ジャッキー吉川とブルー・コメッツ (ビクター) 45's
75年発売のブルー・コメッツ! それもコロンビアではなくビクターからのリリース。こんなのあったのですね、メンバー表記は無いのですが写真を見ると女性を含む7人組、オリジナル・メンバーはジャッキーさんと小田さんのみのようです。いうまでも無くそのサウンドに過日の面影はありません。


3,クリスマスイヴ/加山雄三 (東芝) 7" EP
66年発売、加山さんの4曲入りコンパクト7、クリスマス盤。「ジングルベル b/w ぼくのクリスマス」と云うカップリングのシングル盤も出ていました。"クリスマスイヴ"と"ぼくのクリスマス"が加山さんのオリジナル・クリスマス・ソング、如何にも如何にもの出来ですね。
Side A
1,クリスマスイヴ
2,ジングルベル
Side B
1,ぼくのクリスマス
2,聖しこの夜

4,夢よもういちど/真木ひでと (CBSソニー) 1LP 100円
これはLPですが、まぁ、同時に買ったものにて、ここに。
野口ヒデト改め真木ひでと、CBSソニーに移籍しての75年再デビュー作。これは見事なカムバック作でしたよね。演歌ではあっても確かに感覚は新しかったし。
素朴なツクリにチト驚くオフィシャルサイトがこちらに。


ブルコメ そうそう女性のバックグループみたいでしたね。
今回のメンバーがそうなのかな。
ジャケットはコンペイトウなんでしょうが、いくつかがビンに入っているあたり、意味深な写真です。
上村さんジャケは集めている人が結構いるようですね、困ったことに中身がどれもこれも自分の趣向に合わず、私は断念しております。100円盤のみですね。
どうしたことか、オリジナル・メンバー以外のブルコメってまったく覚えていないのです、私。
>Graさん
ジャッキーさんの自伝なんてあるのですね、探してみます。バンド内でできちゃって.....って急造バンドにはありがちですよね(笑)
矢吹健さんですか、なるほど。
"夢よもう一度"は演歌と云っても従来のベタベタものと違う新しさみたいなものを感じたのですが、その後にヒットした"雨の東京"はもうベッタベッタの演歌でここまで来ちゃったのねと思ったのを記憶しています(矢吹健を標榜していたのならば当然の流れなのでしょう)。ちょっとカスレが入るハスキーっぽい歌唱は結構好きでした。