
1,The Shepherd Swings Again/Moe Koffman (Jubilee) 1LP 880円
カナダ出身のアルト/フルート奏者モー・コフマンの1958年盤。オリジナルのJubilee盤がこのお値段、且つこのムーディー・ジャケット。手が出ます、やっぱり。
A面ではフルート、B面ではアルトサックスを持ってライトにスイング。
本盤を入手してから知りましたが、2年ほど前にワーナー・ジャパンが廉価でCD化していました(よくもこんな地味盤を!)。
Side A
A1 Flute Salad
A2 Marty's Morgue
A3 Doxy
A4 Alone Together
Side B
B1 Bermuda Schwartz
B2 What Can You Do
B3 Cloud Nine
B4 Sure It Is
Flute, Alto Saxophone – Moe Koffman
Guitar – Ed Bickert
Bass – Hugh Currie
Drums – Ron Rully
Doxy
Sure It Is
2,Drum Stuff/Gerorge Lenkins (Tampa) 1LP 550円
Tampaのオリジナル盤がこの値では手が出ます、が 盤は問題なしではあるものの値段相応にジャケットは上部下部が裂けていたりします。
Tampaと云うレーベルはパーカッションが鳴り響くラテンものとかがお好きなようで、これもそんな一枚。ドラマーのジョージ・ジェンキンス1956年のリーダー作。
ズンドコリズムに乗ってプラス・ジョンソンのブロウサックスが吠える快作でした。
Tampa Recordsのこんなパーカッションを主体にしたサンプラー・アルバムをこちらで取り上げたことがあります。これには本盤から"Drum Tatoo"が選曲されていました。
Side A
A1 Caravan
A2 Gee Gee
A3 Cottontail
A4 Red Jacket
Side B
B1 Drum Boogie
B2 Last Call
B3 Hot Spot
B4 Drum Tatoo
Piano – Ray Johnson
Tenor Saxophone – Plas Johnson
Bass – Duke Harris
Drums – George Jenkins

born Nov.19, 1911 George Jenkins "Drum Boogie"
George Jenkins - Drum Tattoo - Ronnex
George Jenkins and his Orchestra (feat. Plas Johnson)- Last Call
3,Exotica 2000:Mood Music for the New Millenium/Korla Pandit (
Sympathy For The Record Industry) 1LP 300円
このブログでも何枚か取り上げているオルガニストのコーラ・パンディット。
そこからイントロだけ再録。
「the Godfather of Exoticaの異名を持つコーラ・パンディット。
古くから中古レコ屋のエサ箱をゴソゴソやっている方はインド人っぽいターバンを巻いたアンチャンがオルガンを弾いているジャケットを見たことがあるのでは。あれがこのコーラさんです。今回入手したFantasy盤のライナーにもインドのニューデリーで生まれて.....と書いてありますが、実は真っ赤なウソでミズーリー州はセントルイスの出身のアメリカ人。とまぁ、そんな特異なキャラとエキゾティックなオルガン・インストで50年代から60年代に掛けて人気を博した人。」
と、そんなオルガニストがこのコーラ・パンディットさん。入手盤はThe Lazy Cowgirlsとか The Cynics、April March...etcを出しているインディレーベルSympathy For The Record Industryが1995年にリリースしたベスト盤。
Side A
A1 The Magnetic Theme
A2 The Way You Look Tonight
A3 Trance Dance
A4 Smoke Gets In Your Eyes
A5 Miserlou (Bonus Live Cut)
Side B
B1 Tales Of The Underwater Worshippers
B2 Perfidia
B3 Temptation
B4 Pelone Telefone Lost Today Freeverse
B5 Song Of India

Korla Pandit - Miserlou
Korla Pandit Trance Dance
Korla Pandit Song of India
カナダ出身のアルト/フルート奏者モー・コフマンの1958年盤。オリジナルのJubilee盤がこのお値段、且つこのムーディー・ジャケット。手が出ます、やっぱり。
A面ではフルート、B面ではアルトサックスを持ってライトにスイング。
本盤を入手してから知りましたが、2年ほど前にワーナー・ジャパンが廉価でCD化していました(よくもこんな地味盤を!)。
Side A
A1 Flute Salad
A2 Marty's Morgue
A3 Doxy
A4 Alone Together
Side B
B1 Bermuda Schwartz
B2 What Can You Do
B3 Cloud Nine
B4 Sure It Is
Flute, Alto Saxophone – Moe Koffman
Guitar – Ed Bickert
Bass – Hugh Currie
Drums – Ron Rully
Doxy
Sure It Is
2,Drum Stuff/Gerorge Lenkins (Tampa) 1LP 550円
Tampaのオリジナル盤がこの値では手が出ます、が 盤は問題なしではあるものの値段相応にジャケットは上部下部が裂けていたりします。
Tampaと云うレーベルはパーカッションが鳴り響くラテンものとかがお好きなようで、これもそんな一枚。ドラマーのジョージ・ジェンキンス1956年のリーダー作。
ズンドコリズムに乗ってプラス・ジョンソンのブロウサックスが吠える快作でした。
Tampa Recordsのこんなパーカッションを主体にしたサンプラー・アルバムをこちらで取り上げたことがあります。これには本盤から"Drum Tatoo"が選曲されていました。
Side A
A1 Caravan
A2 Gee Gee
A3 Cottontail
A4 Red Jacket
Side B
B1 Drum Boogie
B2 Last Call
B3 Hot Spot
B4 Drum Tatoo
Piano – Ray Johnson
Tenor Saxophone – Plas Johnson
Bass – Duke Harris
Drums – George Jenkins

born Nov.19, 1911 George Jenkins "Drum Boogie"
George Jenkins - Drum Tattoo - Ronnex
George Jenkins and his Orchestra (feat. Plas Johnson)- Last Call
3,Exotica 2000:Mood Music for the New Millenium/Korla Pandit (
Sympathy For The Record Industry) 1LP 300円
このブログでも何枚か取り上げているオルガニストのコーラ・パンディット。
そこからイントロだけ再録。
「the Godfather of Exoticaの異名を持つコーラ・パンディット。
古くから中古レコ屋のエサ箱をゴソゴソやっている方はインド人っぽいターバンを巻いたアンチャンがオルガンを弾いているジャケットを見たことがあるのでは。あれがこのコーラさんです。今回入手したFantasy盤のライナーにもインドのニューデリーで生まれて.....と書いてありますが、実は真っ赤なウソでミズーリー州はセントルイスの出身のアメリカ人。とまぁ、そんな特異なキャラとエキゾティックなオルガン・インストで50年代から60年代に掛けて人気を博した人。」
と、そんなオルガニストがこのコーラ・パンディットさん。入手盤はThe Lazy Cowgirlsとか The Cynics、April March...etcを出しているインディレーベルSympathy For The Record Industryが1995年にリリースしたベスト盤。
Side A
A1 The Magnetic Theme
A2 The Way You Look Tonight
A3 Trance Dance
A4 Smoke Gets In Your Eyes
A5 Miserlou (Bonus Live Cut)
Side B
B1 Tales Of The Underwater Worshippers
B2 Perfidia
B3 Temptation
B4 Pelone Telefone Lost Today Freeverse
B5 Song Of India

Korla Pandit - Miserlou
Korla Pandit Trance Dance
Korla Pandit Song of India
この蛇みたいな管は何だろう?
Korla Pandit は確かFantasyからもアルバムを出していますが、アメリカ人なのにインド人というところ、カナダ人なのにスーダン出身というアブドーラ・ザ・ブッチャーを思い出します。
コーラ・パンディットは仰る通りFantasyから結構な枚数を出しています、その頃(50年代後期から60年代に掛けて)が全盛期だったのではないかと思います。50年代、60年代は似非中東/東洋人が沢山いたのですね。そんなエキゾティックな映画も多くあったような気もしますし。そのその昔のTVドラマ、「アラーの使者」もそんな流れかな?
>レジー・ヤング
メンフィスのアメリカン・サウンド・スタジオでのジェイムズ・カー、ウィルソン・ピケットを初めとするソウル・ミュージックでのギターが何と云っても忘れられません。素晴らしいギタリストでした。
合掌
https://www.youtube.com/watch?v=Tns5Usz6tpk
https://www.youtube.com/watch?v=gr_eVcCAUXo