1,The Best of Tracey Ullman(Stiff Rhino) 1CD 1,390円
ティーン・ポップも大好きな私ですからトレイシー・ウルマンの83年のファーストはリアル・タイムで買いました。ただ当時は当方も突っ張っていましたのでトレイシー嬢のなんか作り物のようなイメージが拭えずいまひとつの印象でした。
最近とあるところで"Breakaway"を耳にして、はてこれな誰だ?と気になり思いついたのがトレイシー・ウルマン。そんなことでAMAZONで安い中古品があったので衝動注文したのがStiffからの2枚のアルバムを編集した本CD。
久し振りに聴いてみると流石に当方のカドもとれたことも相俟って楽しめました。本業は女優さんらしいので企画物なんでしょうがいや結構歌が上手い。バックの音もことさら80年代しているわけでもなくうまくオールディーズ・ポップスの音を再現していますね。
私的な目玉は"Bobby's Girl ~ ボビーに首ったけ"。もうこの曲は大好きで。が、流石にマーシー・ブレーンのナチュラルなキャピキャピ感、バックのグルーヴ感には遠く及ばず。逆に60年代ポップスの凄さを感じてしまいました。
とまぁ、この曲のは特別な思い入れがあるのでこんな印象でしたが、気軽に聴けばよく出来た爽やかなオールディーズ・ポップス盤。
で これが私のご贔屓マーシー・ブレーン。数年前に全録音がついにCD化されました。
2,The Sun Years 1956-58/Roy Orbison(Bear Family) 1CD 600円
バリバリ・ロカビリー時代のロイ・オービソンのSUN録音28曲を集めた編集盤。ロカビリー曲だけでなく後年を彷彿とさせるポップ曲も何曲か。
SUN Studioのこんなサイトがありました。
ティーン・ポップも大好きな私ですからトレイシー・ウルマンの83年のファーストはリアル・タイムで買いました。ただ当時は当方も突っ張っていましたのでトレイシー嬢のなんか作り物のようなイメージが拭えずいまひとつの印象でした。
最近とあるところで"Breakaway"を耳にして、はてこれな誰だ?と気になり思いついたのがトレイシー・ウルマン。そんなことでAMAZONで安い中古品があったので衝動注文したのがStiffからの2枚のアルバムを編集した本CD。
久し振りに聴いてみると流石に当方のカドもとれたことも相俟って楽しめました。本業は女優さんらしいので企画物なんでしょうがいや結構歌が上手い。バックの音もことさら80年代しているわけでもなくうまくオールディーズ・ポップスの音を再現していますね。
私的な目玉は"Bobby's Girl ~ ボビーに首ったけ"。もうこの曲は大好きで。が、流石にマーシー・ブレーンのナチュラルなキャピキャピ感、バックのグルーヴ感には遠く及ばず。逆に60年代ポップスの凄さを感じてしまいました。
とまぁ、この曲のは特別な思い入れがあるのでこんな印象でしたが、気軽に聴けばよく出来た爽やかなオールディーズ・ポップス盤。
で これが私のご贔屓マーシー・ブレーン。数年前に全録音がついにCD化されました。
2,The Sun Years 1956-58/Roy Orbison(Bear Family) 1CD 600円
バリバリ・ロカビリー時代のロイ・オービソンのSUN録音28曲を集めた編集盤。ロカビリー曲だけでなく後年を彷彿とさせるポップ曲も何曲か。
SUN Studioのこんなサイトがありました。
以前、云々させていただいた、Kirsty MacColl です。
唐突ですが、
おニャン子クラブの「セーラー服を脱がさないで」のアレンジが
この Tracey 版の Breakaway そっくりだと思っているのですが、
いかがでしょう ?
この人もStiffでデビューしたようなので、Traceyの2枚のアルバムの仕掛け人の一人な訳ですね。本CD収録曲のクレジットをみてみたら、"They Don't Know" "Terry" "You Broke My Heart 17 Pieces"等あるわあるわ。いずれもいい曲です。
>Breakaway
なるほど、確かにそっくり! このリズム割り、間違いなく参考にしてますね。