ジャケ買いLP

1,Spectacular Accourdions/Charles Camilleri&His Orchestra(MGM) 10"LP 300円
いやもう最高の美女ジャケ。浜辺にたたずむ60's水着美女にアコーディオン、レコードのジャケ写だからこそ成り立つこのシチュエーション。61年7月に日本コロンビアからでた１０インチ盤邦題「アコーディオン・ハイライト」です。MGMのレーベルも最高。




2,Seattle Beat/V.A (Capitol Custom) 1LP 100円
キャピトルのカスタム・レコード、つまり、どこぞから依頼を受けてキャピトルが制作をしたＬＰ。本盤の依頼者はシアトル市？　スィング・ジャズからエキゾティックもの、シャンソン風のアコーディオン・インスト、バンジョーでのブルーグラスと様々な音楽が入っています。音とジャケットで表すシアトルの歴史？　見開きジャケットの作りが面白いので買った次第。これは聴いてみたら中身も面白かったという一枚。60年代ものには珍しくイエロー・ヴィニール盤でした。







3,Ballette Folklorico De Mexico(RCA Victor) 1LP 100円
メキシコの伝承バレー音楽（？）の再現でしょうか、よくわかりません。




4,Let's Balling(Polydol) 1LP
いただきものです。６０年代後半のボーリング・ブームのときに出たもの。ブーム便乗のコジツケＬＰですね。音楽はボーリングとなんの関係もないものです。しかし、この頃のポリドール（日本グラモフォン）のムード・ミュージック系のジャケは実に私好みの秀逸なものが多いです。




5,Gorgeous Modern Jazz Album/V.A(Verve) 1LP 200円
日本グラモフォンが66年に出したゴージャス・シリーズの一枚。ゴージャス・エレキ・ギターなんてのも出していました。で　本盤はVerve原盤のジミー・スミス、ソニー・ロリンズ、ビル・エヴァンス等々大物の名演を使ったコンピ。久し振りに聴くゲッツ－ジルベルトの"Corcovad"にやられました。




6,The Investigator(Discuriosities) 1LP 100円
う～ん、なんだろうこれは。ジャケ裏は真っ白（実は裏紙の貼り忘れ？）でレーベルにも上記タイトルしか書いていない。ちらっと聴くと所謂スピークもの。う～ん、わからない.....。




7,Playing in the Flame/Sally Oldfield(Bronze) 1LP 100円
81年に出たサリー嬢のアルバム。完璧ジャケ買い。こんなイラスト大好きなもので。和服を着たサリー嬢が叩くのはタブラってのが何とも。