1,Believing/Alice Stuart and Snake (Fantasy) 1LP 350円
可憐なフォーク少女だった頃のデビュー盤をこちらで取り上げているアリス・スチュワート。
本盤は72年にリリースされたサード・アルバム。セカンド・アルバム「Full Time Woman」のタイトル曲がジャッキー・デシャノン等にカバーされソングライターとしても注目されていた時期に出されたもの。
米盤はかなり以前から持っていたのですが、今回入手したのは東芝からリアルタイムで出されていた日本盤。こんな渋い盤が日本で出ていたのですね、これを手にするまで知りませんでした、驚きです、しかし売れなかったでしょうねぇ。ライナー(三橋一夫氏)を見れば前作「Full Time Woman」も出されていた由。
ジャケットは変更されていて米盤ジャケに使われた写真は裏面に回されています。
70歳を目前にひかえた今も現役バリバリ、オフィシャル・サイトはこちら。
2,The Second Album/Jerry Riopelle (Capitol) 1LP 100円
60年代半ばフィル・スペクターのPhilles Recordsのスタッフライター/プロデューサーとしてキャリアをスタートさせThe Paradeを結成しA&Mにシングルを残し、70年にCapitolからソロ・デビュー。本盤はその2枚目のソロ・アルバム。
スペクターとの絡み、The Paladeでのサウンドから想像するとまるでアテがはずれる泥臭く男臭いSSWのアルバムとなっています。その意味ではこのジャケ写から想像できるような音でしょう。L.A.産良質スワンプ・アルバムですね。ストーンズの"No Expectations"を取り上げて男っぷりを上げているような。
確かこの人、アメリカン・ネイティヴの血を引く人でこの後にABCで出したアルバム「Take a Chance」ではインディアンの壁画を使っていました、私がはじめてこの人の名を知ったアルバムがそれだったので印象深い一枚です。
3,In the Ground/Riopelle (Little Eskimo) 1LP 100円
以前にもこの自身のレーベルLittle Eskimoからのアルバムを取り上げたことがありそれも同じくでしたが、このあたり70年代後半は単にRiopelleと名乗って活動をしていたようです。本盤は自身のバンドだと思われるThe Double Shuffle Bandを率いての1978年のライヴ盤。
まぁ、こちらは典型的な土臭いアメリカン・サウンド、ノリノリのサウンドが楽しめます。今ではこのアルバムは「In The Round - Deluxe」なるタイトルで20曲入りの拡大版CDとなって自身のレーベルから出ているようです。
またその長いキャリアを4枚のCDにまとめた「THE WORKS 1970-2000」なるアルバムも出ているようです。
可憐なフォーク少女だった頃のデビュー盤をこちらで取り上げているアリス・スチュワート。
本盤は72年にリリースされたサード・アルバム。セカンド・アルバム「Full Time Woman」のタイトル曲がジャッキー・デシャノン等にカバーされソングライターとしても注目されていた時期に出されたもの。
米盤はかなり以前から持っていたのですが、今回入手したのは東芝からリアルタイムで出されていた日本盤。こんな渋い盤が日本で出ていたのですね、これを手にするまで知りませんでした、驚きです、しかし売れなかったでしょうねぇ。ライナー(三橋一夫氏)を見れば前作「Full Time Woman」も出されていた由。
ジャケットは変更されていて米盤ジャケに使われた写真は裏面に回されています。
70歳を目前にひかえた今も現役バリバリ、オフィシャル・サイトはこちら。
2,The Second Album/Jerry Riopelle (Capitol) 1LP 100円
60年代半ばフィル・スペクターのPhilles Recordsのスタッフライター/プロデューサーとしてキャリアをスタートさせThe Paradeを結成しA&Mにシングルを残し、70年にCapitolからソロ・デビュー。本盤はその2枚目のソロ・アルバム。
スペクターとの絡み、The Paladeでのサウンドから想像するとまるでアテがはずれる泥臭く男臭いSSWのアルバムとなっています。その意味ではこのジャケ写から想像できるような音でしょう。L.A.産良質スワンプ・アルバムですね。ストーンズの"No Expectations"を取り上げて男っぷりを上げているような。
確かこの人、アメリカン・ネイティヴの血を引く人でこの後にABCで出したアルバム「Take a Chance」ではインディアンの壁画を使っていました、私がはじめてこの人の名を知ったアルバムがそれだったので印象深い一枚です。
3,In the Ground/Riopelle (Little Eskimo) 1LP 100円
以前にもこの自身のレーベルLittle Eskimoからのアルバムを取り上げたことがありそれも同じくでしたが、このあたり70年代後半は単にRiopelleと名乗って活動をしていたようです。本盤は自身のバンドだと思われるThe Double Shuffle Bandを率いての1978年のライヴ盤。
まぁ、こちらは典型的な土臭いアメリカン・サウンド、ノリノリのサウンドが楽しめます。今ではこのアルバムは「In The Round - Deluxe」なるタイトルで20曲入りの拡大版CDとなって自身のレーベルから出ているようです。
またその長いキャリアを4枚のCDにまとめた「THE WORKS 1970-2000」なるアルバムも出ているようです。
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