
偶然立ち寄ったリサイクル・ショップで見っけたアナログBoot2枚です。
1,Chaos at a Concert.Bedlam in a Bed-Sit/Deep Purple (No Label Credit) 1LP 300円
1973年第2期DEEP PURPLE2度目の来日公演は6月23日から29日まで広島、名古屋、東京、大阪(2公演)と4都市で5公演行われました。本来は東京武道館でも2公演行われる予定だったのですが、前日の観客の暴動騒ぎによって翌26日の公演は中止となってしまいました。
本盤はその暴動騒ぎが起こった6月25日の武道館公演を収めた(と云われている)ものです。
演奏中に花火が投げ込まれこれを理由にパープル/主催者側はアンコールを行わず、この措置に一部の観客が騒ぎ出しそれが連鎖し暴徒化、パイプ椅子等が飛び交うメチャクチャな騒ぎとなった由(ジャケットに使われた写真からもその騒ぎはうかがい知れますね)。
本盤に収められたのはは4曲のみですが、今では終了のアナウンスも含めた全貌を収めた2枚組のCDがリリースされているようです。
尚、この日本公演を最後にイアン・ギランとロジャー・グローバーはバンドを脱退し"誰もが思い浮かべる黄金期のパープル"はこれで崩壊することとなります。

専用のセンターレーベルが貼られています。

2,Darker Than Blue/Deep Purple (No Label Credit) 1LP 300円
アナログ時代のパープルのBootの中でも最も知られたものの一枚でしょう。
1970年7月10日ドイツはアーヘンで行われたフェスティバルでのライブを収めたものです。
今ではオフィシャルのDeep Purple RecordsがこのアナログBootをジャケットに入れ込んだCDを出しています。
こちらは御馴染みIdle Mind Productionsのレーベルが貼られています。よってTAKRL製でオリジナルプレスではないでしょう。
1,Chaos at a Concert.Bedlam in a Bed-Sit/Deep Purple (No Label Credit) 1LP 300円
1973年第2期DEEP PURPLE2度目の来日公演は6月23日から29日まで広島、名古屋、東京、大阪(2公演)と4都市で5公演行われました。本来は東京武道館でも2公演行われる予定だったのですが、前日の観客の暴動騒ぎによって翌26日の公演は中止となってしまいました。
本盤はその暴動騒ぎが起こった6月25日の武道館公演を収めた(と云われている)ものです。
演奏中に花火が投げ込まれこれを理由にパープル/主催者側はアンコールを行わず、この措置に一部の観客が騒ぎ出しそれが連鎖し暴徒化、パイプ椅子等が飛び交うメチャクチャな騒ぎとなった由(ジャケットに使われた写真からもその騒ぎはうかがい知れますね)。
本盤に収められたのはは4曲のみですが、今では終了のアナウンスも含めた全貌を収めた2枚組のCDがリリースされているようです。
尚、この日本公演を最後にイアン・ギランとロジャー・グローバーはバンドを脱退し"誰もが思い浮かべる黄金期のパープル"はこれで崩壊することとなります。

専用のセンターレーベルが貼られています。

2,Darker Than Blue/Deep Purple (No Label Credit) 1LP 300円
アナログ時代のパープルのBootの中でも最も知られたものの一枚でしょう。
1970年7月10日ドイツはアーヘンで行われたフェスティバルでのライブを収めたものです。
今ではオフィシャルのDeep Purple RecordsがこのアナログBootをジャケットに入れ込んだCDを出しています。

こちらは御馴染みIdle Mind Productionsのレーベルが貼られています。よってTAKRL製でオリジナルプレスではないでしょう。

パープルは個人的には「In Rock」~「Fire Ball」の頃ですかな。曲だとmandrake rootとかwring that neck。
まだまだ学生は暴れるほど元気があって
そりゃ学生運動のすぐ後ですからね。
当時の私の廻りの感覚ではZepなんかも目じゃなくてパープルは最強無敵の風格がありました。全員がパープルに向いているみたいな。それが正にこの頃ですね。最後のアガキ的な感覚もありますがまだまだ元気があった時代ですね。
私は今も昔も「In Rock」が一番です。