100円盤 LP

1,By Special Request/The Trio Los Panchos (Columbia) 1LP 100円
50年代から60年代に日本でも大人気だったラテン・バンド。さすがの私でもその名は昔から知っています。何度も来日していて日本での制作盤も多数あるようです。

本盤はサブタイトルが「Sings Great Love Songs in Engrish」ということで"Love Is A Many-Splendored Thing" "My Foolish Heart" "Thre Coins In The Fountain" "Stranger In Paradise" "Mana Lisa"等々英語で歌う有名曲満載。64年発売のN.Y.録音盤だそうです。


2,South Pacific/Mal Hasset and his Orchestra (Design) 1LP 100円
映画「南太平洋」の映画挿入歌を演奏したドラッグストア販売の廉価盤。イラストがカワユク、つい。





3,Concert Encores/Mantovani (London) 1LP 100円
極たまにマントヴァーニとかジャッキー・グリースンとかのたおやかなムード・オーケストラに包まれたいと思うことがあります。





4,Masekera/Hugh Masekela (Uni) 1LP 100円
南アフリカ出身のトランペッター、ヒュー・マサケラの68年盤。
この人の名前を初めて知ったのはエリック・バードンとアニマルズが67年のモンタレー・ポップ・フェスティヴァルに出演した時の感動を歌にした"Monterey"の歌詞で。
その曲では「Hugh Masekela's Music Black as Night」と歌われていました。