Jahkingのエサ箱猟盤日記

日々これ猟盤 エサ箱漁りの毎日....。

Occasionally David

2016年06月05日 | 80's,90's ,00's Rock
1,Forever Change/Occasionally David (Footprints) 1LP 2,983円
1ヶ月ほど前でしたか、ふらっと寄った下北DU、その壁に鎮座していたのがこのLP。アーサー・リー&Love「Forever Changes」のパロディ(いや、オマージュか)ジャケ、更に収録曲もまんま「Forever Changes」という一枚をアーサー・リー信奉者の私が見逃すわけにはいかずチト高かったのですが、即、抱えました。

Occasionally DavidはClive Whitelock(Vo,Guitar,Bass)とRaymond Bate(Vo,Kbd,Drums,Perc.)の英国人デュオ。 本盤は元々は1987年に自主カセットのみでのリリースだったもので今般300枚限定でLP化されたもの、CD化はされていないと。
国内ではDUの下北沢店のみの取り扱いで担当者が本国で本人たちから手渡しで仕入れしてきたものだそう。

「STEELEYE SPANとのジョイント・ツアーや、かのブリティッシュ・サイケ・ポップ名バンド、RAINBOW FFOLLYとのライヴ活動も行っていた彼らですが、本作ではアートワーク通りLOVE「FOREVER CHANGES」の宅録フル・カヴァー・アルバム。
バンド形態ではなく、たった二人でベッドルームにこもって録音されたそのロウなサウンドは、まさに狂気で空間を塗りたくるが如き異形のサウンド。80年代後半という時代ながら、時代性を超越した一作と言えるでしょう。」と、そんな一枚。

1. Alone Again Or
2. A House Is Not A Motel
3. Andmoreagain
4. The Daily Planet
5. Old Man
6. The Red Telephone
7. Maybe The People Would Be The Times Or Between Clark And Hilldale
8. Live And Let Live
9. The Good Humor Man He Sees Everything Like This
10. Bummer In The Summer
11. You Set The Scene


forever Change


「Forever Changes/Love」
forever forever

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