1,Ring-a-Ding Ding!/Frank Sinatra (Reprise) 1LP 100円
しかし、なんでこうもシナトラのLPは安いのだろう、まぁこれは盤質もイマイチでこのお値段なんですが状態が良くても余り高いのは見たことがないのです。ファンは多くいると思うのですが。でもホントのレア盤は恐ろしく高かったりするんでしょうね。
ということで安いとついつい買っちゃうシナトラ様。
で 本盤は61年に出たCapitolを離れて自分の会社Repriseでのファースト・アルバムだそう。確かにレコード番号もR9-1001。レーベルもさすがオーナー、カスタム・レーベルを使っています。
2,Jim,Tony and Bob/The Lettermen (Capitol) 1LP 500円
レターメンというと知ったのは"ミスター・ロンリー" "涙の口づけ"あたり。 "Goin' Out of My Head/Can't Take My Eyes Off You" のメドレーも良く聴いたものでした。
で 本盤はそれらより5~6年前、62年発売発売の3枚目。60年結成だそうで当時はそんなに以前から歌っていたグループとはつゆ知らず。
ジャケットからして当時はキャンパスのアイドルだったのかしらん、まるでキングストン・トリオのジャケみたいと思ったらあちらもこちらもCapitolでした。
3,The Memphis Record 1969/Elvis Presley (RCA) 2LP 380円
87年に「The Elvis 10th Anniversary Commemorative Collection」の1枚として出された企画盤。新聞を模したダブル・ジャケットが楽しく(69年の音楽界の動きが色々載っている)、ポスターも付いた豪華盤。
69年の1月~2月にかけてエルヴィスはチップス・モーマンのプロデュースでメンフィスのアメリカン・スタジオでまとまった録音を残した。メンフィスでの録音はあのデビュー当時のSunスタジオ以来のものでエルヴィスも相当気合の入ったセッションが続けられた由。で 本盤はその時の録音23曲を集めたもの。アメリカン・スタジオの猛者、レジー・ヤング、バディ・エモンズ、ボビー・ウッド、ジーン・クリスマン等がバックアップ、このバック陣の演奏が素晴らしくエルヴィスのボーカルもかすむほど(とはチト言い過ぎですね)。おなじみの曲としては"Suspicious Mind" "In the Ghetto" "Gentle on My Mind"が入っています。
4,Live-My Way : In Japan/Paul Anka (UA) 2LP 100円
77年7月の大阪はフェスティバル・ホールでのライヴ2枚組です。
この年ニッカウヰスキーCMに出演し”EVERYTHINGS IS SUPER NOW”を歌っていたのをほのかに記憶しています。本盤でも勿論その曲を歌っています。
自身が作詞してフランク・シナトラが歌いヒットした"マイ・ウエイ"の神通力はこの頃はまだバリバリあったようでコンサートのハイライトであったようです。
5,More The Ink Spots (Crown) 1LP 380円
このジャイブ風味タップリなジャケ写にひかれ購入。Crown盤の常で録音に関してのクレジットは何も無し。50年代の録音だとは思うのですが。
6,You don't know what you've got/Ral Donner (Pye) 1LP 380円
61年にドリーミーなバラードのタイトル曲がトップ10ヒットとなったエルヴィスのイミテイト・シンガー、ラル・ドナーの20曲入りLP。しかし、似ています、そっくりです。"サスピション"なんて素晴らしいヒット曲を持つテリー・スタッフォードを思い出しました。この人もミディアム~バラードは似ていました、その意味でラル・ドナーにも似ているってことですね(笑)
しかし、なんでこうもシナトラのLPは安いのだろう、まぁこれは盤質もイマイチでこのお値段なんですが状態が良くても余り高いのは見たことがないのです。ファンは多くいると思うのですが。でもホントのレア盤は恐ろしく高かったりするんでしょうね。
ということで安いとついつい買っちゃうシナトラ様。
で 本盤は61年に出たCapitolを離れて自分の会社Repriseでのファースト・アルバムだそう。確かにレコード番号もR9-1001。レーベルもさすがオーナー、カスタム・レーベルを使っています。
2,Jim,Tony and Bob/The Lettermen (Capitol) 1LP 500円
レターメンというと知ったのは"ミスター・ロンリー" "涙の口づけ"あたり。 "Goin' Out of My Head/Can't Take My Eyes Off You" のメドレーも良く聴いたものでした。
で 本盤はそれらより5~6年前、62年発売発売の3枚目。60年結成だそうで当時はそんなに以前から歌っていたグループとはつゆ知らず。
ジャケットからして当時はキャンパスのアイドルだったのかしらん、まるでキングストン・トリオのジャケみたいと思ったらあちらもこちらもCapitolでした。
3,The Memphis Record 1969/Elvis Presley (RCA) 2LP 380円
87年に「The Elvis 10th Anniversary Commemorative Collection」の1枚として出された企画盤。新聞を模したダブル・ジャケットが楽しく(69年の音楽界の動きが色々載っている)、ポスターも付いた豪華盤。
69年の1月~2月にかけてエルヴィスはチップス・モーマンのプロデュースでメンフィスのアメリカン・スタジオでまとまった録音を残した。メンフィスでの録音はあのデビュー当時のSunスタジオ以来のものでエルヴィスも相当気合の入ったセッションが続けられた由。で 本盤はその時の録音23曲を集めたもの。アメリカン・スタジオの猛者、レジー・ヤング、バディ・エモンズ、ボビー・ウッド、ジーン・クリスマン等がバックアップ、このバック陣の演奏が素晴らしくエルヴィスのボーカルもかすむほど(とはチト言い過ぎですね)。おなじみの曲としては"Suspicious Mind" "In the Ghetto" "Gentle on My Mind"が入っています。
4,Live-My Way : In Japan/Paul Anka (UA) 2LP 100円
77年7月の大阪はフェスティバル・ホールでのライヴ2枚組です。
この年ニッカウヰスキーCMに出演し”EVERYTHINGS IS SUPER NOW”を歌っていたのをほのかに記憶しています。本盤でも勿論その曲を歌っています。
自身が作詞してフランク・シナトラが歌いヒットした"マイ・ウエイ"の神通力はこの頃はまだバリバリあったようでコンサートのハイライトであったようです。
5,More The Ink Spots (Crown) 1LP 380円
このジャイブ風味タップリなジャケ写にひかれ購入。Crown盤の常で録音に関してのクレジットは何も無し。50年代の録音だとは思うのですが。
6,You don't know what you've got/Ral Donner (Pye) 1LP 380円
61年にドリーミーなバラードのタイトル曲がトップ10ヒットとなったエルヴィスのイミテイト・シンガー、ラル・ドナーの20曲入りLP。しかし、似ています、そっくりです。"サスピション"なんて素晴らしいヒット曲を持つテリー・スタッフォードを思い出しました。この人もミディアム~バラードは似ていました、その意味でラル・ドナーにも似ているってことですね(笑)
マイナー調が堪らなく悲しかったのです。
ガキの頃、こんなお兄さま、お姉さまの生活スタイルに憧れたものです。きっと、当時見ていたアメリカのTVドラマの影響だと思うのですが。
60's American Dreamってやつでしょうか。