ジャッキーのつれづれ日記

忘年会

地元の友達と忘年会をやった。
かなり久しぶりの人もいて、びっくりしたけど、
みんな変わってなくてうれしかった。

相談相手兼飲み友達のぐっちに彼女ができた。
相手はうちも知ってる子で、すごくすごくうれしくて、
ああ、ほんとによかったなあって思った。
でもちょっとさびしいなあ。

だってもう夜に呼び出してファミレス行ったりできないじゃん。
いろいろ相談とかできないじゃん。
って、思ってた。

それを言ったら、何言ってんの?って。
俺とお前はその程度か?って。ちょっとびっくりした。
そんなん全然関係ないから、お前がしんどいと思ったら
いつでも連絡してきていいから、ちゃんと言えって。

すごいうれしかったよ。
うちにはこんな友達がちゃんといたんだなあって、
今さらながらに感動した。地元はあったかいなあ。

ほんとにうちは周りに恵まれた。

いつかまたいい人に会えるのかな。
ちゃんとしあわせになれるかなあ・・・。

でも今はやっぱりいやだ。

結局ちゃんと言えなかった。
最後だと思ったら、何を言ったらいいのかわからなくなった。
何を言おうと思ってたのかもわからなくなった。

ねえ、ほんとはね、一緒がいいよ。

でももうそんなの願っても叶うことはないんだろう。
うちはもう過去だから。

どうしても、ばいばいって言えなかった。
さよならが言えなかった。

だってほんとにもうさよならだなんて、思いたくないんだもん。

ほんとはもうさよならだったとしても。
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