過日札幌市のラジオ少年を訪ねました。
私の地元での講習会の打ち合わせもしながら・・・。
ラジオ少年主催の講習会受講者は「1000人」を越えたと聞きました、青少年の割合は大阪の講習会が役割の一部を成し遂げている様だ。
北海道の事情は、総合通信局へ所用で出かけた際に札幌は受験機会が多いので地方で開催出来ないか、との話があって今準備されている函館開催は正に打って付けかと・・・。
しかし、函館は4月6月と他に実施計画されている、照準は別のところに当てていますがさて如何でしょうか・・。
講習会予定はこちらからどうぞ。
ラジオ少年の講習会開始のきっかけは、「JARLの青少年育成のあり方答申」がきっかけとなっております。
http://www.ja8atg.com/manifest/index.htm
こちらを参照下さい。
JARL総会では「その提言はもう古い」と言われましたが決して古くわないのです、リーダーの頭が・・・・。
JARDでは、JARD以外「ラジオ少年」等でインストラクターにエントリーされた講師はJARDの講師として認めない旨文書を出しました。
アマチュア無線局の振興を目的にしている組織としてはなにを考えているのでしょうか株式会社のつもりなのでしょうか?
JARDは設立以来講習料を徴収してそれなりの収入があるのですが何処に使っているのかな。