ネパール+α旅行 ネパール篇 3日目 前編

おはようございます。カトマンズ空港の国内線ターミナル前です。


中はこんな感じ。比較的新しい造りでした。


Yeti Airlinesのカウンターでチェックイン。
ネパール国内線は早朝からかなりの活気があります。


ボリビアよりもザルなセキュリティチェックを受けて搭乗待合室へ。
便数の割に小ぢんまりとしていますが、CR7やAT7が最大機種ですのでこれにて事足りるようです。


DESTの"MOUNTAIN"はエベレストを見に行く遊覧飛行のこと。
Yeti Airlines、Buddha Air、Shree Airlinesの3社が運航しており、機材はそれぞれJS41、ATR72、Do228を使用しています。


Yeti Airに関しては自社便のみのモニターも設置しています。
搭乗予定便はYT301便です。


バス搭乗でございます。


メチャクチャ狭苦しいランプ。


仏陀のATR42。


ネパール航空のAn-24、まだまだ現役です。この距離で撮影できる素晴らしさ。



そして搭乗機のJS41。1992～1997年で100機のみ生産された機材です。



機内は1-2のアブレスト。個人的には外見より広く感じました。


マウンテンフライトでは基本的に全員窓側を充てられます。
もちろん頼めば移動は可能です。


4Cから。眺望殺しです。


すぐに出発してタキシング。しかし汚い窓だこと。


離陸。


空気が汚いのか窓が汚いのか。


雲上へ出ました。


事前情報を得ていましたので特に驚きはしませんでしたが、コックピットへ入れてくれます。
ヒマラヤ山脈の山々。


とはいえ私の関心はもっぱらこちら側。FL230、IAS135ktで巡航。失速しそうです。


往路は左側に山が見えますのでこちらは割と暇。


窓がね・・・


Uターンして今度はこちらの番。


中央の高いやつがエベレストだそうで。


素晴らしい景色。


エンジンが邪魔。


結構山まで近づく印象でした。CBB→LPB線を思い出す景色。


着陸。ガスってますね。


ブロックイン。


ありがとうございました。楽しかったです。


絶対に年一ペースで接触事故が起こっていそうな手狭エプロン。
左のCR7はこのまま直進して眼の前をタキシングします。ぶつかりそう。


貨物室も狭そうですね。
主翼後縁付け根付近にあるハッチは何でしょうか。


ターミナルを後にします。バックにはネパール航空の元75Mが。

というわけで楽しいカトマンズ2日目の朝でした。
この後機内で知り合った日本人の方に朝食をごちそうになりました。ありがとうございました。

つづく。