南米未踏破国消化の旅行 9日目 前編

おはようございます。昨日も行った市場の方へと向かいます。


朝早いのでさすがに閑散としています。


モンテビデオ港です。旅客船は基本的にここへ来る様子。


フェリーターミナル。小ぢんまりとしています。


出発ロビーです。飛行機みたいにチェックインを済ませます。
乗船手続きは出港20分前までと結構ギリギリまで可能です。


手荷物検査とウルグアイの出国審査、そのままアルゼンチンの入国審査を済ませて乗船ゲート前のエリアへ。
結構手狭で食べるものも目の前の売店でしか買えません。上級クラスだとラウンジが使えます。
持ち込み手荷物に関するレギュレーションは飛行機の国際線と同等でした。

モンテビデオ港のアナウンスが非常に低い声でした pic.twitter.com/PKTZGsBkKH

— 754A (@JA754A) February 2, 2020

すごく渋いけどすごく聞きづらい


乗船開始です。


通路を渡り、搭乗橋にて乗船します。


ロビーを2階から。採光窓がいい仕事してます。


一般席。自由席でした。
中心部にはカフェテリアが。


ラプラタ川の河口を横断します。


INCAT製の双胴船です。ナッチャン姉妹を製造した会社ですね。
最高速度は58kt、竣工当初は世界最速の旅客船だったようです。


ブエノスアイレスに到着です。


LD-3コンテナも保有しているんですね。ちゃんとナンバリングもしてる。
ちなみに預けた手荷物は右手前のバルクカートに入れられていました。


出港前にアルゼンチンに入国していますので入国審査は無く、そのままバゲージクレームへ。
まんま空港ですね。この後簡単な税関検査を抜けてランドサイド(?)です。


到着ロビーです。

歩いてレティーロ駅へ向かいます。

英国塔です。6年前も同じものを撮りましたね。


レティーロ駅に到着。


完全にヨーロッパのそれ。


地下鉄にやってきました。SUBEを買って乗ります。


有名な旧丸ノ内線の車両は残り1編成で週末のみ運用らしい(?)ですね。
この辺も6年でだいぶ様変わりしました。


ピーナッツのようなタッチの絵ですね。


José Hernández駅へ。

少し懐かし目な音 pic.twitter.com/2r33r4s3u4

— 754A (@JA754A) February 2, 2020

チャイナタウン近辺。なんか高架化された。
なお6年前。


門


現金を使いたくなかったのでカードを使える店で絞った結果。

お茶頼んだら紅茶で pic.twitter.com/z2MZERlz6O

— 754A (@JA754A) February 1, 2020

めちゃくちゃ甘かった。


中途半端に時間がないのでTerminal Madero経由でエセイサ空港へ。


建設中の新ターミナル。


カーブサイド。


現行ターミナルは今回がラストでしょうね。


タミ寝スポットでしばし休憩します。

というわけで帰国の途その1でした。
本当はモンテビデオからウルグアイ西部の町を経由・観光の後にブエノスアイレスへ渡る予定でしたが、
フェリーの時間を1時間勘違いしており間に合うかどうか微妙だったので直接ブエノスアイレスに来ました。結果から推察するに、経路変更していなかったら帰りの飛行機に間に合っていなかったです。あぶねぇ。

もう少し続く。