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フライトログ No.196 Good bye QF's B767 YMML-YSSY

2015年02月02日 21時47分43秒 | FSX フライトログ オセアニア着


こんにちは。
去る12月27日、カンタス航空からB767-300(ER)が退役しました。
残念ながらラストフライトを飛べたわけではありませんが、12月16日にMEL-SYD線をシミュレートしましたので書かせていただきます。
ちなみにB767の後継はA330-200。意外です。



今回はカンタス航空が運航するQF408便でシドニーまで行きたいと思います。
メルボルン出発は20:00(現地時間07:00)。シドニー到着は21:25(現地時間08:25)で、ブロックタイムは1時間25分となる予定です。尚、両都市に時差はございません。
※記事中に表記されている時刻は括弧内の時刻表記を除き全てUTC(世界標準時)に統一して表記しております。今回はメルボルン、シドニー共にUTC+11:00です。


今回はB767-300ERで運航します。
C30席、Y224席、計254席の2クラス編成です。

ルートはこちら。

一本道。


以下フライトインフォメーション
区間:メルボルン空港(Melbourne Airport) YMML/MEL ----- シドニー空港(Sydney Airport) YSSY/SYD
便名:QF408
使用機材:Boeing 767-338/ER(VH-OGM)
(アドオン:Level-D Simulations B767-300ER)
搭載燃料:37,003lbs
総離陸重量:282,753lbs
予定ブロックタイム:1時間25分
出発スポット:C3番スポット
巡行速度:M0.81
巡航高度:37,000ft
飛行距離:421nm
飛行ルート:YMML-(SID)-DOSEL-(Y59)-RIVET-(STAR)-YSSY

天候はこんな具合

メルボルン周辺。


シドニー周辺。

良好ですね。

200hpa風向速図

風なんて大した問題にならない距離ですが・・・


メルボルン空港(メルボルン)の天候は
風:239@8kt
視程:20nm
天候、雲:快晴(Sky clear)
気温:13℃
露点温度:5℃
高度計規正値(QNH):2968
使用滑走路:09・16だそうです。


右はなんと-400。


左は留守。


こっちもそろそろ退役でしょうか。


搭乗開始。


GHはもちろんカンタス。


行きます。

というわけで定刻どおり、20:00(07:00)にプッシュバック。



パタパタ。


RWY16からの離陸です。


767の後継。


F70?


数年前のプランなので767はまだまだ現役バリバリ。


RWY09・27を横断。


先行はヴァージンですね。


ラインナップ。


ローリング。


VR。

ロケットのような上昇。

というわけで20:12(07:12)にテイクオフ。
SIDはDOSEL EIGHT DEPARTURE、TRANSITIONはDOSELです。



一気に上がりましたね。


フラップを上げて速度を稼ぎます。


グルっと回って北進。


メルボルン空港から。


実機でこの視点をみたい。

離陸から18分後の20:30(07:30)に巡航高度37000ftへ到達。


しばしの巡航を楽しみます。



20:50(07:50)にCULINヒットと同時に降下開始。
STARはRIVET TRANSITIONのRIVET RNAV ARRIVALを設定しました。



ベクターされてゆきます。

今回はILSアプローチでRWY34Rへ着陸します。

シドニー空港(シドニー)の天候は
風:258@4kt
視程:20nm
天候、雲:快晴(Sky clear)
気温:22℃
露点温度:19℃
高度計規正値(QNH):2947
使用滑走路:25・34R/Lだそうです。


実機のSTARなんて全く参考になっていませんがこれもこれでよし。


ILSに乗っかり、ランウェイインサイト。



2000ft。


最終着陸態勢へ。


1000ft。ターゲットアプローチスピードは136kt。



700ftでAP解除。


500ft。



200ft。



50ft。


21:12(08:12)にタッチダウン。

OK。


フルリバース。


脱出します。


10番スポットへ。ここインターなんですけど。


34Rからだとエンドまで走っても結構遠い。


Vオーストラリア。


わちゃわちゃしてる。


タワーから。


RWY07/25を横断。


RWY16R/34Lも。


PBB暴走中。


真ん中に見えるのが10番。


進入します。


擬似VDGSでしょうか。


スペマ。


右はQFのB6。


左も同じく。


というわけで、定刻より2分早い21:23(08:23)にスポットイン。
お疲れ様でした。




編集降機というか裏話というか
今回はオセアニア有数の世界都市、メルボルンにあるメルボルン空港からオーストラリア最大の都市、シドニーにあるシドニー空港まで飛行いたしました。
B767-300ERの使用はNo.193以来、シドニーへのフライトはNo.40以来です。


QFの767とのお別れフライトでした。

シドニーでもGHはQF。


エンドから。



脇。



どうぞ。


上がり。


すばらしいロケット。

どうぞ。もう1ヶ月以上前のフライトなのでほとんど覚えていません。

ベクター。

よし。

FsP

問題なし。

さて、次回のフライトは2/3(火)に飛びたいと思います。
では、失礼します。

累計ブロックタイム:約811時間38分(33日19時間38分 秒は切り捨て)
累計飛行距離:約336,321nm(約622,866km) 赤道上を飛行したとして約15.54周分(赤道上の地球の周囲を40,075.017kmと仮定)
1フライトあたりの平均ブロックタイム:4時間16分18秒
1フライトあたりの平均飛行距離:1,770nm(約3,278km)

上記の累計・平均の値は、全195フライトの中からブロックタイム・飛行距離が記されていない5フライトを差し引いた計190フライトを元に算出されています。




区間:メルボルン空港(Melbourne Airport) YMML/MEL ----- シドニー空港(Sydney Airport) YSSY/SYD
便名:QF408
使用機材:Boeing 767-338/ER(VH-OGM)
(アドオン:Level-D Simulations B767-300ER)
搭載燃料:37,003lbs
残燃料:21,938lbs
総離陸重量:282,753lbs
予定ブロックタイム:1時間25分
実際のブロックタイム:1時間23分
フライトタイム:1時間
地上滞在時間:23分
離陸~巡航までの時間:18分
巡航時間:20分
降下~着陸までの時間:22分
総タキシング距離:6.08km(メルボルン:2.65km/シドニー:3.43km)
出発スポット:C3番スポット
到着スポット:10番スポット
巡行速度:M0.81
巡航高度:37,000ft
飛行距離:421nm
飛行ルート:YMML-(SID)-DOSEL-(Y59)-RIVET-(STAR)-YSSY

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