キムさんの来日（来宮）の目的の中で最大の関心事の一つ、それは無線学校時代の先輩との再会です。
都城市に在住の、JA6CKL/福留OMと実に、65年振りの再会が出来られました。
小生は・・・・・まだ生まれてもいません・・・・hi
65年振りに会う友との再会の握手時の胸中は、恐らく少年時代に戻られたのかも知れません。。
話の発端は、キムさんも、私も、A1 CLUBの会員です。
そして、いつも、JA6URZ/yokoさんと交信されておられました。
私も時々交信している頃、私の管理する掲示板にも投稿されるようになり宮崎が益々近く感じられる頃、キムさんより私にダイレクトメールが届きました。
そこには「都城市の福留さん（JA6CKL局）は知らないか・・？」と言う事です。
実は、JA6CKL局は私が高校生の頃、学校のクラブ局、そして、アマチュア局開局当時いつも７MHz A3電波で交信して頂いていたOMさんだったのです。
しかも今でも永年、年賀状交換もしていると返事を送りました。
当時のクラブ局はJA6YAR。私も程なく個人局を開局（JA6EOD）しました。
その事を福留OMに有線で伝えましたら、ビックリ仰天されて、この知らせに大喜びしておられました。
その後、キムさんの来宮へのお気持ちが益々増加されたのではないのかと推測しております。
▼ JA6CKL/福留OMとの語らい
右側は、JA6JTA/中山さん 写真撮影は、JA6UG/高瀬さん
▼ 無線学校時代の写真を見ながらの語らいは、正に・・・無線少年の心境かもしれません。
▼ 高瀬OMより、無線学校時代の貴重な写真も撮って来て頂きました。
（ここをクリックすると画像が拡大します）
⇒ 出て来た画像を更にクリックするとまた拡大します。
▼ 【お元気で！！！】 固い握手を交わす福留さんとキムさん。
65年振りの再会に心より拍手を送りたいと思います。
JA6UG/高瀬OM 貴重な写真提供 VY VY TNX