もう10年も前になるのですが、LAのサンタモニカに出かけたときビックリ!
本屋さんに立ち寄ったんですが、その本屋さんって飲食物を
持ち込んで、食べながら飲みながら本を選ぶのってOKなんですよ。
おまけに、喫茶店も併設されていて書棚からの持込もOK。
最近は、日本でも椅子に腰掛けてゆっくりと
本選びができる本屋さんもチラホラ出てきたよね~
知り合いの方から、マイクル・クライトンの「NEXT」って面白いよ~って推薦!
だから、ゆっくり本選びができる本屋さんに出かけたんです。
お~っと、これこれ!この本なんだ~ぁ 上巻と下巻があるんだ~ぁ
さっそく買い求めたんですが、私の仕事の知的所有権にも
触れられていたんで引き込まれちゃって一気読み!
ブログでネタばらしはできないんだけど、久々に面白かった~
この本を推薦してくれた方って英語がペラペラんなんで、原文を読んだんかな~。
私は英語がヘラヘラなんで、もちろん、翻訳版なんですけど・・・
それにしても、「特許の取得」と「科学誌への論文発表」という問題って
研究者や技術者の業績を確定する上で非常に重要なんです。
マイクル・クライトンって、そのあたりの事情を描くのが
とても上手い作家だな~って思ったよ~ぉ
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それに、知財の話題も取り入れられていて
私も読みたくなりましたよ!
小説家としても、すごい才能の持ち主ですね~
というぐらい、スリルに展開されいて面白いと思いましたよ。
特許問題も、うまく描写されていましたよね~