香港からセントレアまで2時間58分の超高速フライトで帰ってきました
フライトスケジュールでは3時間30分なんですが・・・
いつもは、短時間でも画質は悪いけれどビデオを観て過ごすんです
今日のCX532便は私の席のモニターが映りませんでした
なので、離陸して間もなくCAに再生装置を確認するように頼みました
私:「あの~ぉ このモニターが映らないんですが・・・」
CA:「申しわけありません。直ぐに再生装置を確認してまいります」
私:「では、確認してまた教えてください」
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やがて、機内食のサービスが始まったんでCAも忙しいのかな~って
再生装置を確認してもらったのか聞くのを遠慮していました
忙しいときに聞くのは申しわけないと思ったんで・・・
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忙しさが一段落した頃にコールボタンを押しCAに来てもらいました
私:「あの~ぉ 1時間ほど前にお願いしたのですが・・・」
CA:「はい 何のことでしょうか?」
う~ん ちょっと切れかかったけど我慢してもう一度聞いてみました
私:「あの~ぉ このモニターが映らないんですが・・・」
CA:「申しわけありません。直ぐに再生装置を確認してまいります」
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その後、離陸して2時間を過ぎてもいっこうにCAからの返事が無いっ
う~ん あのCA忘れちゃったのかな~っ
それとも、なにか急に他に忙しい仕事でも入ったのかな~ぁ
もう一度、コールボタンを押してインフライトマネージャを呼びました
私:「いつになったら、私の頼んだ回答が届くのでしょう?」
MG:「はい 何のことでしょうか?」
あまり切れない私なんですが、ここで完全に切れたねっ
私:「2時間が過ぎても私が頼んだことの返事がないのはナゼだ~ぁ」
MG:「再生装置を確認しましたが直らないようです」
私:「2時間もずーっと確認していたのか~ぁ」
MG:「いえ、確認は直ぐにしたのですが直せないか調べていました」
私:「直すように頼んだんじゃなく確認するよう頼んだハズだ」
私:「到着時間が分かってるのに着陸直前まで直してて意味あるか」
MG:「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
こういうコトって、フツーのビジネスの世界でも時どき耳にするんだけど
電話を保留にしたまま、ずーっと待たせるとか・・・
仕事の中間報告をせずに、突っ走って仕事を続けているとか・・・
社員教育が行き届いていない派遣CAかもしれないけど
乗客にとっては、正社員だろうが派遣だろうか関係ないからな~ぁ
今日のできごとを他山の石として頑張ろう~っと
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迷惑を掛けたとの事で航空会社から$100.00のバイチャーでした。
こういうケースでは、遠慮は美徳という日本人的感覚は美徳でもなんでもないよね
主張すべきことは、ちゃんと主張しないとね