昨日、ケニアのL君からもらったクリスマスカードは涙モノでしたが、
この時期になると、海外に住んでいる友人から沢山の
クリスマスカードが届くんです。
健康と幸せのメッセージを託してカードを交換するって
年賀状と同じような習慣なんですね~
で・・・、今日は届いたカードの整理をしていたら
Unicefからの見落としていたカードが・・・
カードには、この1セントコインで子どもの命が救えるかもしれない・・・と。
そして、カードには恵まれない子ども達のことが紹介されていて
目頭に熱いものを感じながら読みました。
英文なんで、正確な翻訳じゃないかも知れないけれど、
そこには、こんな紹介記事が・・・
アフガニスタンに住んでいるG君の一日は、水汲みから始まる。
生活のためには、水を確保しなければいけない。
大人たちは働きに出るので、水汲みは子供の仕事なんです。
9歳のころ、G君は地雷で片足をなくしているんです。
Unicefから粗末な義足をつけてもらって、
「嬉しいなあ、これでまた羊と暮らせます」と・・・、
笑顔でお礼を言ったそうです。
ハイチでは、12歳の少女が日本円で420円で売春をしていて
「エイズは怖くない?」って聞いたら、
「エイズになっても、何年かは生きられるでしょ?」
「私の家は明日食べるものがないんですもの」と答えたという。
この一人の少女の言葉は、素直な言葉だけに
私の心に突き刺さってきたんです。
街角にはクリスマスソングが流れ、幸せな笑顔が行き交っているけど、
昨日のL君のように、この子ども達ってクリスマスを
どのようにして過ごすんだろう。
貧しい国の子ども達の現実に、目を背けることなく
Unicfeをサポートしなければと、あらためて考えさせられました。
Unicfeの紹介記事を読みましたが、イブに、こうした貧しい子ども達を思いやること、
それくらいの気持ちと思いは持ちたいものですね~
何もできないけれど、世界の貧しい子ども達を思う心を持ちたいと思いました。
この子ども達にも、クリスマスを楽しめる時が来るだろうか?