ちょっと文字が小さくって見にくいけれど、2年前、携帯電話にあったらいいな~って考えられていた機能なんです。携帯電話の技術開発って、ほんとうに凄いなぁって思います。下り最大3.6Mbps、上り384Kbpsに高速化されたHSDPA対応の携帯電話。外部メモリだけでなく、1Gバイトの内蔵メモリにも保存でき、FMトランスミッターで着うたフルやWMA形式の楽曲、ミュージックチャネルを、FMラジオ付きオーディオコンポやカーステレオのスピーカー経由で聞くことも可能らしいけど・・・。
最大10Mバイトまでの大容量iモーションの再生に対応。容量の大きな動画も見ることができ、H.264コーデックの動画再生にも対応し、よりなめらかでハイクオリティな動画を楽しめるらしいし、動画プレーヤーには、長時間の動画を快適に楽しむためのレジューム機能や位置指定再生機能、スキップ、リプレイ機能なども装備されているらしい。
携帯電話の技術開発って、どこまで進むんだろう?Adobe が携帯電話向けのFlashプレーヤーの新バージョンを発表していたけれど、もうじき、Adobe Flash Playerビデオフォーマットの動画が、携帯電話でも楽しめるようになるんだねぇ!ハードウェアとソフトウェアのコラボレーションの成果だね!
そのうちに、「私の携帯電話って、話しもできるんだった」と、勘違いするときがくるのじゃないかと思います。
もう、いまの携帯電話というのは、機能から見れば「電話」じゃないですよね。携帯△△ですよ!何かいいネーミング無いですかねぇ?