父と母の精霊が庭先で焚いた送り火と供に霊界に帰っていきました
若いころは何も感じなかったお盆の風習なんだけど
迎え火とか送り火をじっとみていると感傷的になっちゃって・・・
毎日、忙しい日々を過ごしているけれど
でも、1年に一度ぐらいは父と母のこと思い出さなくってはねっ
そういえば、私が子供の頃って茄子で作った牛とか胡瓜の馬とか
父と母に教えてもらって作ったことを覚えてるんだけど
あの頃は意味が分からなかったんだよね~ぇ
先祖の精霊が牛に荷を引かせ馬に乗って行き来するってこと
そして送り火で精霊を彼岸に送るってこと・・・
さいきんは、茄子で作った牛も胡瓜の馬も作らなくなっちゃったけど
父も母も足腰が丈夫だったんで霊界でも大丈夫かなっ
な~んちゃって言い訳してるけど・・・
それにしても、後世にお盆の風習を言い伝えないとな~ぁ
今日は静かな一日を過ごしたな~ぁ このメロディーとともに・・・
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ぜひ、後世に言い伝えてくださいよー