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2010-09-15 23:49:54 | その他
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2010-09-05 23:00:11 | その他

テーマが分散しているので、分けて書きます。
http://1apx.blogspot.com/
も見てください。


The most useless machine

2010-09-03 00:15:23 | その他
The most useless machine を作ってみた。なんとも面白い。
http://www.youtube.com/watch?v=2zE3gmqcZPc

<!-- The Most Useless Machine Poor! -->

CO2削減ビジネスに要注意

2010-08-28 00:36:20 | その他
毎日、暑い日が続きます。
地球温暖化の影響か?そうかもしれませんが、最近「地球温暖化防止、二酸化炭素削減」という広告を目にすることがあります。
でも、ちょっと変だと思う広告もあります。

「太陽からの赤外線を遮断」なんて、うそっぽい広告。見たことありませんか?
太陽から降り注ぐエネルギーの多くは可視光線で地上に届きます。赤外線の量よりはるかに多い可視光線で地球は温められています。子供のころ虫眼鏡で黒い紙を焦がして実験した人も多いと思いますが、赤外線を集めているのではなく、可視光線を集めて焦がしたのです。
それに、もし太陽から来るエネルギーに赤外線が多いなら、赤外線を通しにくい二酸化炭素が増えたら、地球は冷えるはず。

ウソ技術と言えば、永久機関からエネルギーを取り出す技術が有名ですが、さすがにエネルギー保存の法則に反するような、あきらかなウソは気づく人が多いのですが、科学的に見える表現でだまされることもあります。実験結果のグラフの書き方で効果が大きく見えたりする場合があります。要注意ですね。

普通は科学的に優れた技術製品は、特許が登録されている事が多いはずです。ウソ技術は特許にはならないので、特許になっていないすばらしい技術は要注意です。
そこで、間違いやすいのは「特許出願中」、科学的じゃない、自然界の法則に反するような特許でも出願はできますので、「特許出願中」だからすばらしい技術とは限らないこともあります。

官公庁が採用しているから優れているというのも要注意です。市町村に専門家がいないため、だまされていることがあるかもしれません。

海外生産、そろそろ終わりにしてはどう?

2010-08-27 00:08:47 | 日本を元気にするアイデア
多くの企業が、安い労働力を求めて生産を中国に移した。しかし、ほとんどのメーカーが中国など海外生産にシフトしてしまった現在では、労働コストだけでは商品の価格で差別化できなくなってしまった。
また、安かったはずの労働力も、徐々にアップしている。それに、海外生産は日本国内で生産するよりも手間がかかるのも事実で、日本の従業員を思ったほど減らせない企業も多いはず。
「日本で生産して、しかも海外生産よりコスト競争力がある物作りの実現」を日本の経営者は本気で考えたことがあるのだろうか?海外生産は安易な選択だと思わないのだろうか?簡単にまねできてしまう。自動化やロボット化で少人数で生産できる仕組みや技術を強化すれば他社にはまねできないはずだ。
技術を知らない経営者が多くなってしまったから、安易な道を選んでいるのかもしれないが、このままだと、やがて限界が来てしまうだろうと感じている。

グローバル競争の激化というけれど

2010-08-26 00:25:20 | 日本を元気にするアイデア
グローバル競争が激化しているから、日本企業は負けている。日本の労働力は賃金が高いから負けている。と言う経営層が多いが、本当だろうか?
確かに、コストでは賃金の安い国にはかなわない。でも、Googleとかアップルはどうだろう?アイデア力の差ではないだろうか?日本の労働者のアイデア力が無いとは思えない。経営者が従業員の知恵を引き出してビジネスにする力不足のように思う。
日本には優秀な潜在力を持った技術者はたくさんいます。活用できていないのは、経営者の能力が足りないからかもしれません。投資家の方々は、経営者が社員の能力を引き出せているかどうかにもっと注目すべきだと思う。

省エネ運転

2009-11-19 23:38:58 | アイデア色々
最近の車は燃費が表示できるようになっている車が多い。
どのくらい燃費が良くなるか、試してみた。
加速をできるだけゆっくりにしてみる。先に見える信号が赤信号だったら、アクセルを話して減速を始める。車種にもよるのだろうけど、2km/リットルくらい燃費が良くなった。加速をゆっくりにして車間を開けると、なぜか止まる回数が減ったように感じる。信号で止まる回数も減った。
急発進しても、どうせ先の信号でひっかかってしまう。それなら、だらだら加速しても同じ事、燃費が良くなり、二酸化炭素の排出量も減るというものだ。

若者撃退に高周波音は効果なし?

2009-09-30 00:35:26 | アイデア色々
コンビニや公園にたむろする若者を撃退するために、高周波音を利用する装置「モスキート」だが、効果は疑問である。
携帯音楽プレーヤーで耳を酷使している若者、バイクで爆音を出している若者はすでに聴力が劣化しているからだ。携帯音楽プレーヤーで100dB前後、爆音バイクは110~120dBとも言われる。このような音を聞いた後、耳がキーんとするだろう。一時的に聴力が低下しているからキーんと音がするのだ。そんな音で何時間も酷使しすぎていると20代でも高齢者並に聴力が落ちてしまうかもしれない。

コンビニでたむろをしないようにするなら、水をまいておくのが良い。凍結する冬場は危険だが、たむろするのは暖かい時期が多い。地面に座る習性があるようなので、座りそうな場所に水をまいておくのはどうだろう。特に店の入り口付近に若者が座り込んでいると、一般のお客さんが敬遠して売り上げが下がると言う、水撒き作戦、店主のみなさん、試してはいかがでしょうか?

温室効果ガス削減、経済界の言う矛盾

2009-09-27 23:29:06 | 日本を元気にするアイデア
経済界のオエライサン方は、まだ温室効果ガスの大幅削減には反対しているようだ。
「大幅削減は、経済に悪影響がある」
と言っている。
一方で、
「消費者の負担増になるから、消費者も反対しなさい」
というような意味合いの事も言っているように聞こえる。
問題を置き換えて発言しているようだ。

消費者の負担が増えると言うことは、企業にお金が入り、経済が良くなると考えられないのだろうか?
たぶん、大幅削減によって儲かる企業も多いはずだ、25%削減を目指すという国の方針が出たことはチャンスなはず。変化についてゆけない企業のトップが経済界のトップをやっているから、「地球の環境よりも経済優先だ」なんて発言がでるのだろう。
社員に向かって「コストと品質は相反しない。両立するものだ。」と言う企業のトップは多いのではないだろうか?「環境と経済は相反しない。両立するものだ。」と言い返そう。

書籍の無断デジタル化

2009-09-27 23:25:48 | 日本を元気にするアイデア
著作権者に無断で公開するという事は、他人の権利を侵害するということで、良くないし、感情的にも反発したくなる。
ただ、著作権にしがみつく必要があるのだろうかと、疑問に思うのも事実である。出版してから4~5年したら、フリーにしても良いのではないだろうか?と思うこともある。

以前、私も、大学の先生監修で本を書いた事がある。売れる書籍ではないし、本業はサラリーマンなので報酬が無くてもかまわない。私にとっては本を書いたという達成感だけで十分である。報酬が無ければ著作のインセンティブにならないか?といえば、そんな事はない人も多いはず。自分の研究成果を広く発表したい人、コンサルタントが本業で本業のために著作する人、趣味で著作する人、自己主張したい人など色々である。インターネットの普及でわざわざ図書館に行かずに多くの情報がいつでも入手できるようになり便利になった。もし、国会図書館にある書籍がすべて家から閲覧出来るような国が存在したらどうだろう。教育から企業活動まで情報で国際的に差がつけられる、より多くの国民が優良な情報を簡単に手にできれば出来るほど、日本の繁栄にもつながるはずです。情報が国の繁栄につながるというのはローマ時代から判っていることだ。

より多くの人の発信する優良な情報が簡単に得られるようになるという仕組みが普及すれば、人間社会にとって莫大な利益になるはずである。優良有益な情報かどうか判別する仕組みや技術も発展するだろうし、それを利用者側が決めることが出来るようになる。書籍のデジタル化云々を議論している間にも、日々フリーで優良有益な情報がインターネット上に増え続けている。古い仕組みにしがみついていても、時代の流れは止められない。一人の著作者が著作そのもので莫大な報酬を得るような事は難しくなるかもしれない、それは時代の流れだから、しかたのないことだ。報酬が多くないと優良な著作を出来ないという人もいらっしゃるようだが、それはおごりではないだろうか。新しい仕組みが導入されると既得権者は損をすることもある。しかに本当に優良な著作能力がある人ならば、様々な収入の道もあるはずである。

いくらインターネットで情報が得られるとしても、印刷された紙の書籍が必要な場合もあるし、すべて公開されている情報でも書籍を購入することはある。テレビが普及しても新聞が廃れなかったように、ある程度、書籍と言う形は残ると思う。それも、オンデマンド印刷で入手できるようになるだろう。大型の店舗や注文でしか入手できなかった書籍が、インターネットで検索して、必要なら直ぐに近所のコンビニなどで入手できる仕組みも可能になる。出版社や書店が無くなったり別の形になっても、著作物が利用出来て著作者が収入が得られて生活を続けられれば問題ないはずだ。従来の出版、印刷、書店という形は変わらなければならないが、多くの著作者にとってチャンスは広がるはずだ。特に無名な著作者にとっては多くの人に公開できるということはチャンスになる。

時代の流れは著作権フリーだと思うが、著作権を主張したい人の著作物は勝手に公開しない。一方、著作権フリーでオープンにしたい人の自由も認める。その両者が競争し、利用者が自由に選択できる仕組みが好ましいのではないだろうか?


日本のニュースはほとんど出てこない

2009-09-23 22:41:01 | 日本を元気にするアイデア
現在国連に世界各国のトップが集まっている。インターネットでアメリカ国内の放送を聞くことができるので、ちょっとニュースを聞いてみると、首脳会談などのニュースは、アジアというと中国の話だけで、日本の話はほとんど出てこない。
アメリカの国民から見ると、日本よりも中国のほうが重要な存在だということなのだろう。日本にはほとんど関心が無いのかもしれない。・・・と考えると、アメリカに遠慮しすぎていないだろうか?とも思える。

温室効果ガス25%削減は負担か?

2009-09-23 22:16:29 | 日本を元気にするアイデア
気候変動サミットで首相が25%削減の国際公約をしたが、我々国民の負担になるのだろうか?
通常の生活で25%削減はそれほど負担とは思えない。まず自動車の使用だが4回使うところを3回で済ませれば、それだけで25%削減。燃費の良い車にすれば、さらに節約だ。
家庭の電気代、蛍光灯よりもさらに節電できる発光ダイオード電球も出てきた。まだ、少し高価だが、電気代や寿命を考えると負担ではない。
早寝早起きもエネルギーの節約になるし、健康にも良い。
便利なコンビニの利用を減らすのも効果がある。配送の回数が多いコンビニはスーパーなどよりも一品あたりの二酸化炭素排出量も多いはず。その分単価も高い。日持ちのするものは、スーパーでまとめ買いしておくのも良いだろう。節約にもなるし、二酸化炭素排出量も減らせる。庶民にとっては削減は節約にもなる。

経済界の後ろ向きのトップは、自分たちの既得権にしがみつきたいだけだ。日本はいち早く温室効果ガス削減のビジネスを立ち上げるべき。すでに国際競争はスタートしている。そうしないと未来は無い。既得権者は損をするかもしれないし淘汰されるかもしれない、それは一時的。日本全体の事を考えれば、25%削減は実行すべき。

統計にだまされるな

2009-09-17 00:22:34 | 日本を元気にするアイデア
「○○パーセントの人が検討していました。」というテレビCMがありますが、どの程度検討していたのかなどの情報が無いので、あまり当てにならない情報だと思う。
一般企業だけではなく、お役所の出してくる情報も都合の良い情報だけ提示している場合もあるだろうし、マスコミも意図的だと思えることがある。
ニュースなどでも、例えば円グラフのほうが理解しやすい情報をわざわざ違うグラフで表示したり、小さな差を強調して見せるような折れ線グラフがでてきたりしている。統計のとりかたそのもの、結果の表示方法に十分注意しないとだまされる。
誰かの意図にだまされないようにしたい。

上手い学習法が有るか?

2009-09-07 23:47:20 | キャリア開発
国家試験など、資格によっては問題集を買ってきて理解しながら解いておけば、合格で切るような資格がかなりある。例えばアマチュア無線などは似たような問題が繰り返し出ているので、比較的簡単だ。必要になったら、ちょっと頑張れば取得できる資格をコレクションしても大した事はない。もちろん、何もしないより良いとは思う。

世の中で学習法と言われる多くの手法は、せいぜい、ちょっと頑張れば取得できる資格が多い。難関と言われるような資格は簡単ではない。きちっと理解していないと合格できない資格が多い。難関をいくつも取得できるような学習法があれば本物だ。

英会話教室なども、要注意だ。教室に通わなくても、参考書で半年も学習すれば、何とか1人で海外旅行が出来るくらいの英語力は身につく。簡単な英語を身に付けるために教室に通うくらいなら、NHKなどを活用したほうが良い。
英語も基礎的な何とか旅行ができる程度から先が大変だ。ビジネスで使いこなせるようになるのは簡単ではない。

ある程度、学習にはコツが必要なのは事実、でも画期的なものは無い。結局、コツコツ脳みそ全体を使って学習するのが良いみたいだ。

税金の種類を減らせないのか?

2009-09-03 00:07:35 | 日本を元気にするアイデア
自動車には様々な税金があり、納入方法も様々だ。
それぞれの納入システムに独自の組織やシステムがあり、無駄な税金が使われている。もし、自動車の税金はガソリンだけに集約したらどうだろう。自動車税や重量税の納入システムが不要になる。その運用に必要な費用が不要になる。ガソリンなら沢山車を使って二酸化炭素を多く出した人が多く支払うという合理的な仕組みになる。ついでに自賠責保険料もガソリン代に含めてしまい。交通事故にあうと一定の補償が支払われるシステムにすれば、無保険車両が自動的になくなる。

重量税の納入に、なぜ普通の収入印紙が使えないのかも理解ができない。同じ国に収める税金に別の証紙を買わなければならないのは変だ?と思う。

アマチュア無線の無線局は年間300円の電波利用料(税)を払う。300円の徴収をするために、毎年郵送し、印刷代や徴収経費、運用その他の事務費を考えたら赤字だと思う。5年毎の局免許の申請に申請費用と合わせて収入印紙でまとめて支払えば良いことだ。

まだまだ、様々な無駄があるはずだ。新しい政権がどこまで出来るか期待したい。