拡張 7MHz その後

　拡張された7MHzは100kHz上と下ではまるで別のバンドのように感じられるのは
私だけではないでしょう。結構ゆっくりとしたQSOも多く聞かれます。

　拡張前の7MHzのSSTV呼出周波数は 7033kHzでアナログとデジタル画像通信
が同居していましたが、アナログSSTVは 7173kHz(ＷのSSTV運用の7175kHzを
参考)に決定したようで、デジタルSSTV(と言っていいのか？ですが)は 7178kHzに
ほぼ落着いたようです。しかし、まだまだ7033ではSSTVが多く出ています。
まあ7030から上はＯＫなんで文句はないし、SSTVの拡張バンドに完全移行は
多分ないでしょう。？

なお、新バンドプランでは 7025～7040kHz に「狭帯域データ」が割り当て
られました。

7120は一時的にSSTV呼出周波数の候補にあがったようですが、100k下と同様に
7130くらいまではＣＷも、移動局も特別局なども多くにぎやかです。そんなことや
Ｗでの運用周波数等を参考に決定されたようです。

では、先般 富士見村移動での嫌がらせは何だったのだろう。
単に私に対する妨害？
いや、はっきりと画像の周波数だぞ と言っていたので、少なくとも私と、
私のＣＱに対して呼んでくれた局と、その様子をワッチした何局かには
結果的には画像通信のイメージダウンにつながっただけのことです。
画像いのち で運用している方には群馬県勢多郡の消滅なんかには興味ないか・・・

今度の土曜日(30日)は群馬県多野郡吉井町へ移動するかも？でも、天気悪そう、
吉井町は6月1日高崎市へ編入合併、多野郡は神流町で残ります。