夢と現実のおとぼけバラエティー

実際に夢で見た内容を載せています。それと落語や漫才・コント・川柳・コラムなどで世相を風刺したりしています。

異星人の暮らしぶり(人間の常識は、宇宙の非常識)

2020-12-04 17:45:04 | 夢と現実のおとぼけバラエティー
         

 人間 「HEBはどうやって暮らしているんですか?
     働くんですか?旅行はしますか?意思の疎通は?」


 創造主 「あなたがたの文化でいうような旅行は、
      高度に進化した文化にはない。
      技術がはるかに進んでいるから、化石燃料を使って
      大きなマシンに搭載したエンジンを動かして身体を
      運ぶ必要はない。
      物理的な新技術に加えて、精神の理解も、物質性
      そのものも、もっと進んでいる。
      こうした二つの進化が進んでいるから、HEBは身体
      を思いのままに解体したり合成したりできる。
      だから高度に新化した文化のほとんどの存在は、
      いつでもどこでも好きなところに『存在』できる」


 人間 「宇宙の何光年も彼方にも?」


 創造主 「そう。ほとんどの場合はそうだ。
      そういう銀河を超える『長距離旅行』は、
      投げた石が水面を飛んでいくようなものだ。
      宇宙というマトリックスの中を通過するのではなく、
      『飛び越えていく』、あなたがたの言葉では、それが
      いちばん近いイメージだろう。
      あなたがたの社会でいう『作業』、そういう概念は
      ほとんどのHEBには存在しない。仕事は遂行されるし、
      活動も行われるが、純粋に自己の最高の表現として
      したいことをする、というのが基本だ」


 (ここでUFOの原理にちょっと触れているみたい・・・)



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