AIロボットの性能は、日進月歩で向上してゆくだろう。
人間と同じ五感や感情も持たせられるかもしれない。
やがては、人間の魂が、このAIロボットの操縦室 (人工知能) に乗り
移ってロボットを操縦できるようになれば、不老長寿の人造人間が
出来上がることになる。
それには操縦室の材質を魂が乗り移りやすい材質にする必要があり、
新材質 (卵子のような) を発明しなければならない。
この人造人間の稼働時間は、睡眠中に魂が肉体を離れている時間帯
に限られるだろう。
永住すれば、元の体は屍体となり、新しい人造人間として戸籍登録
しなければならなくなる。
かなりの好奇心と勇気が要る。
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