夢と現実のおとぼけバラエティー

実際に夢で見た内容を載せています。それと落語や漫才・コント・川柳・コラムなどで世相を風刺したりしています。

夢って、奇妙キテレツ!(30)

2019-10-30 17:19:58 | 夢と現実のおとぼけバラエティー
421
政府系のイベントに参加する。 無料でインドネシアまで行けるそうだ。
現地の会場に着いた。二階建てのコンクリートの建物がある。
階段を上がろうとすると、東洋系のどこかの女性大統領がせわしなく駆け下りていくのにすれちがった。
昼食をとろうと食堂へ行ったら、もうオーダーストップになっていた。
仕方なく厨房の方へ回ったら、魚屋の店頭みたいに魚介類などが並んでいる。
魚がぴんぴん跳ねている。 外へ出たら海岸通りを人々が歩いている。
そのはるか遠くの地平線に巨大な水爆のキノコ雲が天高く立ち上がっているではないか?
イベント会場の方へ回ったら、そのようなキノコ雲が3本も立ち上がっている!!
あれは何んなんだ??
(これも予知夢のような感じでもある)


422
菓子折りを持って叔母の家を訪ねようと田舎道を歩いている。
途中で大学時代の先輩に出くわした。
頭がツルツルで『ユールブリンナー』とあだ名をされた先輩で、大の酒好きだ。
先輩は『あの街は寂しいところで何にもないよ』と言う。
『いえ、最近ではけっこう住宅団地も出来てますよ』と応えた。
古寺の脇を通るとき、先輩『お、ここのお寺のウイスキーはうまいんだ』と言う。
え、お寺でウイスキー?と思ったが先輩の後について境内に入った。
本堂では和尚さんが、檀家の人と話し中だったので、縁側に座っていると、
いつの間にか叔母が来て横に座っている。和尚さんに話があるという。
和尚さんが立ち上がったので、叔母に『和尚さんが話し終わりましたよ』と知らせた。
叔母が手ぶらだったので、我輩が持っていた菓子折りを和尚さんに差し出すはめに。
すると和尚さんの奥さんが別の菓子折りをお礼にと持ってきて渡してくれた。
気くばりのある奥さんだなあと感心。
あれ、先輩は何処へ行ったんだろう?


423
勤務地の空港にいたら、敵の偵察機が上空を飛行していた。
急いで銃を取り出したが、偵察機は遠のいていた。
銃の弾丸の点検をして、次にきたら撃ち落としてやると意気込んでいる。


424
久しぶりに郷里の実家に寄った。
温泉の共同浴場にひと風呂浴びに行きたくなった。
妹の亭主は、ひと風呂浴びた後、キャバレーのボーイのアルバイトに出勤するそうだ。
犬(シェパード)まで連れて行くらしい。
浴場に着くと、さすがに昼間はガラーンとしていて気持ちが良い。


423
学生時代のクラスメートから電話で急ぎの仕事が入った。
電化製品のイベント販売のチラシ広告の完全原稿。
期限は明日まで。
目玉商品は無い。写真も無い。
我が家にはファックスも無い。
すると広告代理店の営業マンが駆け込んできた。
『なんとかしてくれ、版下に近い物をなんとか作って』
明日取りに来てと言うと、『明日は法事があって』という。
ではこちらから届けに行くのか?
(ここで目が覚めたが、こんなむちゃくちゃな仕事、夢でよかった・・・)


424
江戸か明治なのだろう。
祭りの舞台では、町々で作った謡曲を披露している。
元締めの古老が、それを審査・講評している。


425
屋内プールに泳ぎにきた。
営業時間がまもなく終了するので、係員がプールの水を抜くという。
今来たところなので、ひと泳ぎするまで待ってと頼み、プールに飛び込んだ。
平泳ぎを始めたら、みるみる水が引いて行く。
とうとう一滴も水がなくなって、腹がプールの底に着いた。


426
女房と子供と桜見物に河の土手に行った。
友達が仕事の書類をまだ送ってきてないことに気がついた。
家に帰って電話してくるからここで待っててくれと言って家に引き返す。
あ、そうだ。佐原の叔母の家に行く約束もあったんだ。
叔母の家に着いた。小さな雑貨やだ。
裏から上がろうとしたら、お手伝いの婆やが『表から上がりなよ』と言う。
表といっても狭い間口で、ショーケースの間を滑り込むようにやっと入った。
叔父も叔母も双子のチビ子たちも喜んで迎えてくれた。
叔父が『出前の寿司を取ろう』と電話した。
みんなお膳の前に座って寿司が着くのを待っている。
寿司が着いたが、叔父がお手伝いの婆やに店先で文句を言っている。
叔父:『1万円渡したのに、やけに釣り銭が少ないじゃないか?』
婆や:『一家の大黒柱が、がたがた言うのはみっともない』
寿司は、まだお膳に運ばれてきていない。
あ、そうだ。女房と子供を河原の土手に待たせたままだった。
叔父の弟が、『ケータイで電話すれば?』と言う。
女房はケータイを持っていない。
じゃあ、急いで引き返さなきゃ。
叔父の弟が『駅まで送っていこう』とついてきた。
叔父の弟:『ここが消防署。駐輪所もあるぞ』
そんなの、この際どうでもいいって。
そこへ我輩のケータイに叔母から電話が入った。
叔母:『あんたの奥さんは、家に戻ったそうだよ』
えっ?そこで家に電話してみる。
女房:『どこをほっつき歩いてんだ?待ちくたびれたから、帰ってきたんだ』


427
女性編集長のT嬢から校正原稿がドッサリ届いた。
今号で雑誌は廃刊になるそうで、記念となるエッセイが多いようだ。
明日までに届けてくれという。
校正原稿は10cmぐらいの厚みがある。ひぇーっ!!


428
新宿あたりのビル街を歩いている。
あるビルの地下街に入った。
管理人室が二つもある。壁と通路に囲まれ殺風景で退屈な空間だ。
守衛たちが口論している。 女にモテるおっさんが責められている。
さらに通路を行くと中年カップルとすれ違った。
女は見事にセクシーな脚線美! 絶景かな!
我輩はむかしから脚フェチなのだ。
顔などはどうでもよい。あればいいのだ。
そのまま通路を行って地上の交差点に出た。


429
大学の授業風景だろうか?
教授が歴女学生たち一人一人に自説を述べさせ、それらを検証している。


430
上高地までみんなで行こうということになった。
兄弟や従姉妹たちとだ。
スケッチブックや鉛筆をバッグに入れた。
みんなは駅に向かったが、トイレに行きたくなった。
トイレに入ったがなかなか出るものが出ない。
叔母が心配して見にきた。
諦めてバッグを持って駅へ向かった。
駅は結構混雑していた。
この分ではぎゅうぎゅう詰めになりそうだ・・・。


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