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角松のライヴに行って

2013-01-06 22:43:52 | 日記・エッセイ・コラム







  角松 敏生のライヴ会場でほしかったアルバムのCDがあった。
私販ではいくら探しても見つからなく、おそらく中古しかないのが
さらであった。見つけた時、胸がたかなった。「いっそこのまま帰って聴きたい。」と、
まで思った。僕の大学時代、彼のライヴにはおしゃれでかわいい女性が集うことで、
有名だった。それが目当てでなかったというと、ちょっとはうそかもしれないが、
なかなかチケットの取れない彼のライヴに行ったあのころの思い出は、
今でもはっきりと記憶にある。
  「社会人になってお金が稼げたら行きまくろう。」そう思ってたあの頃。
  皮肉にも、それから僕の人生はトンネルの時代へと・・・。

  もう二度と見られないと思ってた彼のライヴ。
 あのサウンドを聴いてると学生時代のことが思い出され
  胸がいっぱいになる。こんな展開になるなんて少しも思ってなかった。

角松の曲は、僕がアナログLPを女の子の友達に貸すと、なかなか戻ってこなかった。
「いつ返してくれるの。」そういうと、「あれ、妹も夢中で取り上げたらおこりよんねん。」
彼のサウンドは若い女性の心をうった。

あれから、30年。観客は演歌のそれに思える。若いカップルなんか皆無。でも
隣の席の人が、「夏のライヴに来てた綺麗な女性の二人に『角松どうして知ってるの?』と
きいたら、『アルバムすごくよかったし。』と言ってた。」と教えてくれた。
今でもまだやっぱり・・・

ちなみに今発売されてるベスト集は、彼が本来のをいじったのが入ってて、
僕は薦められない。あくまでネイティヴのアルバム。まず、聴くとしたら、
「AFTER 5 CLASH」がいいと思う。

極寒でした。

2013-01-01 11:27:12 | 芸能ネタ
                                  会場に早くつきすぎて、 時間つぶそうと思っても、大阪の中ノ島はオフィス街。 
大晦日なんも営業してない。しかたなく近くのホテルのロビーで待っててもなんか食べな
気悪いし頼んだらめちゃ高額。開場直前にしか暖房入れてくれず、寒くて泣きそうでした。
でもとてもライヴは素敵で、僕の大学時代好きだった曲、いっぱい歌ってくれました。
でも彼自身、53。カウントダウンもそれなりに、落ち着いたオーディエンスです。初めてオールで新年を迎えました。   
                                        本年もよろしくお願いいたします  
  Kadomatsu