来週の日曜日、宝が池の「ファンラン」走ります!
一度30キロ走ると今度はハーフマラソンがなんてことなくなります。
去年は、この大会がハーフ二本めでした。
最近、もう楽しんで走れるようになりました。
来週の日曜日、宝が池の「ファンラン」走ります!
一度30キロ走ると今度はハーフマラソンがなんてことなくなります。
去年は、この大会がハーフ二本めでした。
最近、もう楽しんで走れるようになりました。
ZARDの曲はほとんど歌える。知らないのを選び出した方が早い。
アルバムを買うと必ず聞くのが嫌な曲があるものだ。でも、僕は
全部いいと思う。こんなアーティストは今までにない。たとえば、坂井 泉水と違う
アーティストがZARDの曲を歌ったら僕は同じように感じるだろうか?
それは必ずそんなことはないと思う。
病魔に侵されていない元気なころの、坂井 泉水の野外ライブなんかあったら
一度見てみたくて仕方なく今になって思う。曲に酔いしれ、ステージを駆け巡る
そんなライブは映像もない。坂井 泉水のビジュアルを見続けてきて、
彼女の気持ちの変遷がくみ取れて仕方ない。僕のような年齢になるとわかってしまう。
晩年の彼女にはあの往年の瞳の輝きを見いだせない。何か物憂げな、
怯えている表情ばかりに見えてしまう。そして、♪♪「本当は誰にも心開けない」
♪♪「涙を流す姿は誰にも見せない」というフレーズを書く。
僕は、彼女は孤独で仕方なかったのではないかと思う。寂しい思いを受け止めてくれる
大きな背中をいつも追い求めていたように思う。
最後の作品「ハートに火をつけて」は軽快なリズミカルなサウンド。とてもではないが
そんな状態を感じ取れない。この頃、彼女はもう自分の限界を
悟ってしまっていたのではないだろうか?だから余計に・・・
坂井 泉水は結婚もすることなく夭折した。だから、ずっと僕もあこがれて
いられたのかもと最近思う。そして、僕の心の中の坂井 泉水もまた、
年老いることなく美しいままでい続ける。
今度の水曜日 ZARD 坂井 泉水さんの三回忌を迎えます。
大阪の北堀江に献花会場が設けられ、一周忌のときと
同様に、花束の献花が受け付けられます。
僕の人生は彼女が亡くなってから急に好転したように思えます。
守ってくれるようになったのかもと思うくらい。そして、三回忌が終わると
また、何か変化しそうで仕方ない気がします。
感情が脆弱していた頃、僕にとって彼女の歌う透きとおったサウンドは清水のように
心を潤してくれました。でも、すっかり元気になった最近、僕はもっとパワフルで
より刺激的な 倉木 麻衣のサウンドがすきになってきています。
それは、もっともっとという本当に元気になった証です。
でも、素敵な女の子に出会うと僕の心の中にはいつも「揺れる想い」が流れます。
♪♪「いくつ寂しい季節がきてもときめき抱きしめていたい!」。
おりしも、今は♪♪「夏が忍び足で近づく」季節。
僕は ZARD のサウンドが本当に好きだ。素直な、きれいな心をうたった何の防御も
ないあらわなこころ。
そして、最近、僕の人生観も大きく変わろうとしています。
そんな心を大切にしたまま・・・。でももう一度は捨てた人生、終わらせようとした人生。
だからもう、これからは、怯えることなく、思いのままに。