雨の天気予報でしたが、一転して雨はやみました。こうなると最高の
コンデェション。20回記念大会の大阪国際高槻ハーフマラソンには、
中山竹通、朝原宜治がゲストで来ていました。
去年の震災から福島のちびっこも招待され3キロ走りました。
スタートして8キロ地点で折り返して帰ってくる中山とすれ違い、
ということは、彼は残り8キロ、僕は12キロ。
スタートして45分でなんでこんな差がつくのでしょう?
中山は、カモシカのような足でロングスライドでトップを
ぶっちぎりです。僕はとても人間業に見えません。
練習不足で臨んだ高槻ハーフマラソン。
一番しんどかったのは8300人のスタートで最初の
1キロ8分と混んでロスするので取り返そうとして
18キロ2時間10分通過で必死でした。でも今までで
最高のレースだと思ってます。
マラソンは練習を怠るとすぐに自分に返ってくる。
人生と似ています。