祇園の大谷墓苑は、大みそか森閑としてて、新年に備えての
お店がいっぱい出ていました。
今年一生忘れられない一年になりました。来年も
全力でがんばります!
みなさん、よいお年を!新年サイト楽しみにしてください。
今年も、マラソンのしめは、鴨川30キロ。最近、空気がよいせいかとても体調がよく、
躊躇なく、30キロを選びました。鴨川ランは4月以来。あれから生活も大きく変わり、
今年の総決算として、全力で臨みます。
マラソンのいいとこは、無心になれること。大会前は、雑念がなくなり、
体調管理のことで頭がいっぱいになる。
でも、バスケで肉離れの教訓は、いかし、年齢の自覚とストレッチ十分しなければ。
そうして、来年の走り初めは「高槻国際ハーフ」こんなに元気でいられることに、
感謝の心でいっぱいです。
リバウンドに入ろうと、急に加速したら、軽い肉ばなれしてしまいました。
それから痛みがどんどん増してきましたが、患部を冷やしたら、
すごく楽になって、今週中には治りそうです!
こんななったのは初めて。準備体操きちっとしなくちゃと思います。
今は、CDになったあの頃の松田 聖子のアルバム。大学の頃LPで聴いてた曲を、
25年後、171号線走りながら長岡京市に向かう車で聴くなんて、想像すらしてなかった。
その後、再起不能なまでにボロボロにされる人生のよどみにのみこまれることなんか、
全く知らずに無防備に詩のような恋に胸をはずませてた。
大学の卒業写真で屈託のない笑顔で写る自分を学園祭での学生さんに
重ね合わせてしまう。
「このままでこれからいれる奴はいいひん!」.。平和で、生きてる実感を
感じて謳歌できる唯一の人生の一コマ。
まじめで気の小さかったあの頃の僕は、今はもういない。
絶好のサッカー日和の中、2010Jリーグdivision1は同時刻最終節が行われ、
西京極で残留をかけたFC東京が逆転降格した。
最初、思い切り元気だったサポーターもサンガのデゥトラが先制点をあげてから、
こおりついた。
前半を1-0で折り返し、終了が近づくにつれ、スタジアムが殺気立った。
その中、僕は東京サポーターにまみれて、思いっきりサンガの応援をしてました。
ホイッスルがなって号泣するFCサポーター。でも僕も、今シーズン初めての完封勝ちに、
胸が熱くなってしまいました。
対照カードのヴィッセルはアウェイで浦和を0-4で奇跡的にかわし残留をきめました。
来年のサンガの体制も発表となり、若返りをはかります。
いつまでこんな熱くいれるかわからないけど、サンガを応援すると、
自分にも厳しくなってシビアでいられます。