【 来年は 絶対 6 月初旬に再来訪しようと心に決めたのでした (^^ゞ 】
君に逢いたかったよ 南八ヶ岳 vol. 1
君に逢いたかったよ 南八ヶ岳 vol. 2
君に逢いたかったよ 南八ヶ岳 vol. 3
さてさて 阿弥陀岳山頂でまったりとした時間を過ごし
そろそろ 中岳へ向かいましょうか

青い空も広がって

阿弥陀岳山頂

岩稜帯に咲くコイワカガミ

中岳と後ろに赤岳

中岳コルへ戻り 阿弥陀岳を振り返ると
先ほど 梯子の所で出会った 男性登山者の方が 岩稜帯を頑張って登られているのが見えました

登山者もここから見ると小さいですね

岩がたっぷり

尖山の中岳

行者小屋

8:30 中岳山頂に到着
中岳山頂から阿弥陀岳

中岳から一旦下りまして 文三郎尾根分岐まで登り返します
下って~

中岳を振り返って~

ジグザグのザレた登山道をテクテク歩いて
中岳から 20 分ほどで 文三郎尾根分岐に到着
赤岳や権現岳への分岐です

あとは マムート階段をガンガン下って行き テン場まで
登山道



9 時半頃 テン場に到着して テント撤収
テントを撤収していると
見上げる空に雲がモクモクと湧いてきて 赤岳を隠しちゃいました
ん~~残念


10 時 テン場をあとに 南沢コースを歩いて帰ります
途中 鹿さんに遭遇

人馴れしていない 自然体の鹿さんでした ( 笑 )
単独行のようです


帰りは のんびり花を楽しみながら ゆっくりと歩いて
登山道沿いの花







あなたのお名前は?


ホテイランとイチヨウランをじっくり観察して
ズームして撮影

イチヨウラン


12:30 赤岳山荘の

長いレポにお付き合いくださり 有り難うございました

次回は 6/29 の山行を報告いたしまぁ~す

憧れの八ヶ岳 道順どうりにご案内して下はるから
行ったことがなくても だいたいの様子が解りやすい
登山道 なんや どこも歩きにくそうなんやけど お疲れさまどすえ
きっと 晴れても雲が多くても 綺麗な景色が 広がってるやろなぁ
ウルフやん ええとこ 行きなはる
あのな ウルフやん
うちな 早寝早起きを続けているんやけど
まだな 一万円の得に おうてないんや どないしたもんやろなぁ
ほな やんで~
八ヶ岳は たくさんの方が歩かれているので 道迷いなどの心配はないのですが
時々 滑落などの事故が起きている山域なのです
歩く際は 細心の注意が必要かと…
長期のお休みが取得可能なら 一度足を運んで歩いてみてくださいませ~
え~~
早寝早起きの得ですか…
毎朝起きて 元気に一日を過ごせるということが 一番の得だと思いますよ
健康な体があってこその人生です