【 やっぱりこの時期の藤原岳は 平日に歩けるといいですね 】
春が駆け足でやってきた! 藤原岳 vol. 1
藤原岳南端直下で 斜面に咲く福寿草や節分草を存分に楽しんだので
そろそろ 展望丘へ向かいましょうか
可愛い花たちを守っていきたいですね
福寿草たちがたくさん咲いている斜面を歩いて行くのは
蕾や花芽を踏んでしまいそうなので 少し東よりのガレ場を歩いて行くことに
浮石が多いので気を付けて歩きます
10:25 藤原岳南端に到着
歩いてきた 孫太尾根をしばらく眺めてから
岩場の隙間を覗きこみながら 花が咲いていないか捜索 ( 笑 )
この藤原岳南端にも 少しだけ福寿草が咲いていました
日差しを浴びて 元気一杯
10:35 藤原岳展望丘 ( 1,120 m ) に到着
空も青く
展望丘周辺に咲く福寿草
御池岳には雪がありますね~
平日ということもあってか 展望丘貸切状態でしたので
しばらく 鈴鹿の山並みを眺めて 展望丘西側の岩場へ歩いて行き
節分草の開花状況の確認
蕾もまだたくさんあったので しばらくは楽しめるかなぁ~
双子の節分草
展望丘でおやつにするのも良かったのですが
山荘方面から登山者が数人歩いて来るのが見えたので 南端まで戻ることに
南端方面へ歩き始めると 南端方面から一人の女性が歩いてきて
少しお話をしていたのですが…
なんと このブログを読んでいてくれている方でした
何とも 嬉しいやら照れくさいやら…
また どこかの山で会えるかな~
で 南端まで戻ると 意外や意外 たくさんの方が休憩されていたので
少し展望丘へ戻った所の大岩に腰をおろして おやつタイム
おやつ
おやつを食べながら 竜ヶ岳の笹原の登山道を眺めて
今年の羊はたくさん現われることを想像しながら しばしまったりと…
竜ヶ岳と御在所岳
竜ヶ岳をズーム
この日は のタイヤを スタッドレスから夏タイヤに交換するつもりだったので
あまりのんびりとしていられず… (^_^;)
さっ そろそろ 帰りましょうか
藤原岳南端直下の福寿草と節分草に別れを告げて
急斜面を慎重に歩いて行き
( 南端直下の斜面を降りている時に 上の方が騒がしいので何だろう? と見ていたら 30 cm くらいの石が
斜面を転がって行きました 落石が起きやす斜面ですので 歩かれる際は注意くださいね )
飽きずに ( 笑 )福寿草
飽きずに ( 笑 )節分草
どうしたら こうなるのかな?
セリバオウレン
ピンクのミスミソウ
帰路にはアマナが花開いてました
枝尾根に入り込まないように…
尾根道は ミノコバイモが咲いていないか キョロキョロしながら歩き
15:20 無事 に到着
次回は 今日歩いてきた 霊仙山を報告しま~す
うちなぁ もう起きたんやで~
・・・・・・あら あら どないしたん まだ夢ん中 ふぇ~
はよ ほっかほっかの布団から 出てきんしゃい もう
30センチもある落石に 直撃されよるのを妄想しよったら・・・・・・怖~~い
ウルフやんが 落石にノックアウトされちょる、なんてことになりはったら
うち どないしたら ええねん 妄想やめるわ もう 気いつけて欲しいなぁ
根曲がりの木 なんやひどいヒネクレかた しとるなぁ
う、うちな わりと真っすぐやで ほ、ホンマやで
ほな やんで~
いや~~ 残念でした
コメントを頂いた時間は もうすでに起きていまして 会社へ行く支度中でございました
これくらいの季節になると 布団も恋しくないですからね… 早起きなんです ( 笑 )
そちらは まだまだ寒いでしょうから 布団をなかなか出られないかな?
落石…
落石を起こしたら 『 ラク 』 と叫んで周囲に知らせるのですが
この日の落石はその声も無く 石だけがゴロンゴロンと落ちてきてました
一歩間違えれば 事故につながるので 細心の注意と 『 ラク 』 の一声が必要ですね
w さんが実直なのは 分かってますから 大丈夫ですよ
一日一日 大切にね
ウルフやん 早起きやなぁ
太刀打ちでけへんこと よう わかったで 降参やわぁ
うちな たまたま早起きしはってからに
ウルフやんを負かす ビッグチャンスや 思うて 挑戦したんやけど 苦もなく ひねられ申したなぁ
あのな なにかのチャンスがあったら 再チャレンジしよるから よう 覚えてき へへ
ほな やんで~
仕事がら 早起きなんですよね~
尚且つ この季節は仕事前にひと仕事 ( 笑 )
筍ほりを楽しんでおりますので 一段と早起きなんですよね
ではでは
またのチャレンジをお待ちしておりまぁ~す
更に タケノコほりで早起きしてはるんだぁ
えらいこっちゃなぁ
自分でほったタケノコ食べるのって 美味しいんやろなぁ
ええこと やってはるなぁ
うちも はよ寝よ
ほな やんで~
早起きは三文の得でございます
そして 早寝早起きが元気の源でございます ( 笑 )
タケノコは 竹藪が荒れないように掘っているだけなので
採れたものは皆さまにお配りしております