【 生憎の天気とプラスαで 富士山登頂は諦めましたが… 】
2012年7月01日(日)
富士山は 毎年 山開き直後に登りに行くのですが
今年も 日曜日と山開きが重なったので お出かけしてきました
前日 仕事を終えて バタバタと仕度をして自宅を出発 ( 痛い失敗を 後に思い知らされるのですが… 笑 )
23 時過ぎ 富士山五合目 須走登山口の に到着
到着時点では 星も出ていて 山頂方面も月明かりでくっきり見えていました
30 分ほど 高度順応のため 車中でのんびり
で 準備を始めて 足りないものがあることに気付くのであります
またしても 登山靴を忘れてきてしまいました~ ( あ~あ でございます )
登山靴が無いし… そうこうしている間に 山頂方面に雲がかかり始めたし…
悩むこと 5 分 ( 早っ ) 富士登山は諦めて ぐっすりと眠ることに決定
明け方 4 時まで爆睡したのでありました ( 笑 )
朝 4 時過ぎに起きて ご来光を待つことに
4 時 30 分頃の富士山
五合目からでも十分なご来光です
この日のご来光は 雲の隙間から覗く程度でしたが
梅雨のこの時期に 登ってくる太陽を見られるだけで十分ですね
富士登山を諦めたので この日の予定を変更せざるを得なくなりましたが
( 夕食は 浜松の友人と会食予定なので それまでの時間潰しをどうするか…ですね )
朝 8 時過ぎに 忍野にある豆腐屋さんへ行くことは決めていたので
歩く山を 石割山と決めて 豆腐屋さんの開店時間まで 五合目でのんびりと過ごしました
駐車場
富士山須走口五合目
青い空も見えていたんですよ
雲海
で 豆腐屋さんへ寄って 友人と姉にお土産の豆腐をたくさん買って
山中湖の湖畔道路を走り 平野交差点を左折して 正面に見える赤い鳥居の横を通って
石割山の登山口 に到着
雲行きが怪しかったのですが 短時間で周回してこれるので 準備をして
( 車にトレッキングシューズを乗せたままになっていたので それを履いて行きます )
9:20 橋を渡って 403 段の石段を上って行きます
駐車場
橋と登山口の鳥居
403 段の石段は 先が見えないほど長いです ( 笑 )
果てしなく続く石段
花も咲いているので 頑張れますね
石段を登り切ると あずまや があります
この先 石割神社までは 比較的緩やかで 遊歩道のような道が続きます
あずまや
登山道と花
木イチゴがたくさん
先月の台風の影響でしょうか 倒木や崩落している所が何箇所かありました
石割神社手前の倒木と崩落個所
9:45 石割神社に到着
安全登山を祈願して
この先は急登となりますし 木の根っこが剥き出しになった歩き難い道となります
ロープがあちこちに架けられています
10:00 石割山山頂 ( 1,413 m ) に到着
山頂標柱
雨の降り出しが気になるので 先を急ぎます
一旦下って行きます
ガスが出てきて マイナスイオンたっぷりです
またまた倒木
10:20 平尾山山頂 ( 1,318 m ) に到着
ガスガスで展望はありません
平尾山にはベンチがあるので おやつタイム
頂き物のケーキ
しばらくすると 石割山でお会いしたグループの方々が到着されたので
ベンチを譲って 下山を開始しました
分岐点まで戻って
桜の大木が倒れていました
ん~?
分岐からの登山道は 東海自然歩道との共用道となっているので
整備が行き届いていますね
登山道
駐車場方面と平野方面の分岐点がありますので 間違えないように進んで下さいね
分岐点
あとは 植林帯のジグザグ道をテンポよく下って行きます
登山道
沢の音が聞こえてくる頃 登山口に到着します
沢を渡渉します
沢の近くに咲く花
11:20 無事 に到着
夕食は 浜松駅北にある韓国料理店 遠州屋 で
サムゲタンやキンパ キムチ餃子 海鮮チヂミ などなどを食べて
友人宅近くにある キャッツカフェ で食後のコーヒーを飲んで解散
姉の家にも豆腐を届けて 家に帰りました
若かりし頃ハイキングで行った事を思い出しました。
綺麗に花が咲いている時期なんですね~
コメント ありがとうございます。
石割山は よく整備されたハイキングコース と言ってもいいぐらいの山ですね
登山道に咲く小さな花を見ながら歩いて
山頂に辿りついて 真正面に見える富士山は圧巻です
若かりし頃を思い出しながら
お弁当持って もう一度歩かれてみてはどうでしょうか?
ルンルン気分で 張り切ってお出かけしたでしょうに・・・うっぷぅ
あらら ごめんなさい ごめんなさいませ
ボクなんか 山スキーに出かけたのに板やブーツを忘れること度々なんですよ とほほ
J-ウルフさんは気持ちの切り替えが早いですね いいなぁ
♪あ~ったまを雲の~上に出し~
♪富士はやっぱり 日本一~ イエイッ
雲を敷きつめた日の出を 5合目駐車場で見れるなんて さすが富士山ですね
すごい綺麗で さぞかし感動的だったのではなかったでしょうか
やっぱし雲海の写真 魅惑的でいいなぁ
『沢の近くに咲く花』を どんなポーズで写したのか
ボクにはすぐに解っちゃったからね 簡単簡単
さすがに富士山の砂走りは ハイカットの登山靴でないとしんどくて… (^_^;)
それと お天気が良くないと 富士山という山は 登る気にならないんですよね
まっ
また天気の良さそうな日を狙って ご来光をゲットしに行ってきます
そうそう 沢に咲く花は
花の背丈があって 普通の態勢で撮影したので
秘密兵器は使用しておりません ( 笑 )
蒸し暑い空気の中 こんどはゲットだぜ~、と思って待ってたのに~ またハズレ~
J-ウルフさんには コテンパンにされてる~
もう あきまへ~ん
惜しいんだけどね~~
今回も残念でした
次回の推理は 当たりますように